約 3,156,922 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13692.html
登録日:2012/02/03(金) 22 43 09 更新日:2024/08/15 Thu 22 37 07 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (同人)黄金コンビ FW GK かませ犬 イケメン キャプテン翼 サッカー モデルは力士 中村大樹 伊藤健太郎 名古屋グランパス 梅原裕一郎 楢崎正剛とほぼ同じキャリア 永遠の二番手 疫病神 空手キーパー 空手家 若堂流空手 若島津健 超攻撃的GK 長髪 関智一 飛田展男 概要 略歴 必殺技 余談 名言 概要 若島津健は、「キャプテン翼」に登場するキャラクター。通称は空手キーパー。 国籍 日本 生年月日 12月29日 出身地 明和市 身長 185cm 体重 74kg ポジション GK/FW 利き足 右 所属 明和FC→東邦学園中等部→同校高等部→横浜フリューゲルス→名古屋グランパスエイト 特技 空手(若堂流空手五段) 担当声優は以下の通り。 飛田展男(初代) 中村大樹(J少年期) 関智一(J青年期) 伊藤健太郎(2001年版) 梅原裕一郎(2018年版以降)。 略歴 実家は若堂流空手の道場を営む。本人も若堂流空手五段。 大会前にキャプ翼名物交通事故により入院。デビューはふらの小戦。超人的セービングを連発して、相手の作戦を見破るなど大活躍した。この時が全盛期。 中学進学時に日向を追っかけて埼玉から東京の東邦学園に越境入学した。 中学・高校では若林が海外留学したことから国内最強GKの座に君臨する…のだが、中学生編以降は小学生編に比べると弱体化した感は否めない。 裏をかかれたとはいえ三杉にあっさりゴールを許し、ドライブシュートやタイガーショットには正面からでは歯が立たなかったりした。 そしてジュニアユース編に入ると弱体化が顕著になる。 環境の差もあり、小学生編では互角に近かった若林とは圧倒的な差が出来てしまう(しかも年々差は縮まるどころか広がっている)。 以降は大量失点が当たり前となり、作品上の都合でなかなか試合に出られない若林のつなぎ・前座となる。 要するに小学生編の森崎と同じ立ち位置である。 物語を面白くする都合上、若林を除き主人公側のGKは大量失点が多い事もあり、ジュニアユース大会ではナンバーワンの失点数を喫してしまう。 これはザルキーパーと名高いアモロをも上回っている。 とはいえ、若島津は好守も連発しており、アモロはノーゴール判定やPKを含めて1試合13回ゴールネットを揺らされながらボールに一度も触れないという異様な有様なので、実力自体は若島津が大きく上なのは間違いない。 そもそも日本はイタリアを除いて得点力の高いチームとばかり当たっているのでクジ運もあるし、ノーゴール判定を含めれば、単純に比較してもアモロの方がゴールを許している。 来日したオランダユースとの試合では、3試合で合計14失点。 これに関しても大量失点した1・2戦目はチームがボロボロの状態であり、若島津以前にチーム力自体に差がありすぎる状況だった。 実際、全日本の面々は自分たちのあまりもの弱さに悔し泣きしている。 翼の復帰などでチームが立ち直った3戦目では1失点に抑えている。ちなみにドイツの一員としてオランダと戦った若林は3失点して負けている。 『きぇぇぇぇぇぇぇ!!』と奇声を発しながら、空手技を応用した妙なセービングを使う。 隙があれば最後の攻撃手として、キーパーなのにオーバーラップをしたがる。(※一応状況によっては現実でも有り…『状況によっては』だが)。 尤も若林も何回かしているし、そもそも作中で先にオーバーラップしたキーパーは若林である。(作中でも若島津がオーバーラップした時、翼は「若林くんを思い出す」と言っており、元々若林の特技という方が正解) タッパが結構ありシュート力も日本のFW陣たちとためをはれて足も速いため、後に若林から「攻撃力に関しては自分より上」と認められているが、彼はキーパーである。 ちなみに同時に作者からのフォローか若林から「俺と同等のキーパー」とも言われているが、描写を見ると若島津ファンでもそう思うのは厳しいだろう。 WY編では『俺は若林源三のかませ犬じゃないんだー!』というセリフの後、ユース代表を離脱し横浜フリューゲルスにプロ入りしていたが、後に日向小次郎に連れ戻された。 これに関しては「(その時点では)どちらの実力が上かわからないのに、海外で活躍しているという理由だけで競争もさせず若林を正GKにする」という監督の方針だったので反発しても無理はない。 しかもちゃんと競走した結果、自分の方が若林より劣っていると認める事が出来たら何も言わずにサブに回ると明言している。 ワールドユース大会でも、大量失点ぶりは健在。 ジュニアユース編・アルゼンチン戦での「開始10分で3失点」、前述のオランダ戦の合計14失点もあり、描写だけ見ると森崎より酷いのでは?と一部読者から言われる事もある。 実際に作中で判明している失点数を計算すると、平均失点数は若島津の方が多い。 とはいえ、森崎はジュニアユース編以降かなり長い間試合出場がほとんどなかったし、若島津の方が強敵との試合数が多いのでそう単純な話でもない。 ワールドユース編でも森崎がまともに描写された試合は1次予選のタイ戦しかなく、そのタイ戦では大量失点している。 そもそも若島津が復帰した時、石崎からも「よかった、森崎じゃ何点取られるか分からないもんな」と安心され、予選で若島津が最優秀GKに選出されている時点で若島津の方が上なのは間違いない。 メキシコ戦ではGKに得点を許し、ウルグアイ戦ではオウンゴールを含めて5失点。ワールドユース開幕前にJリーグで腕を磨くと言ってたが、どうやらワールドユース>>>>>Jリーグのようだ。 ちなみに描写からして、メキシコ戦の失点は若林でも同様の結果になっていたと思われる。 というかメキシコのGKはチームの得点王である(それはそれでおかしいが)ので特別恥ではない。 ウルグアイ戦もオウンゴール以外ではDFが4人揃って一度もボールに触れないという大失態なので若島津1人の責任とは到底言えないだろう。 キャプテン翼においてはGKの性能=チームの守備力といってもいいので、あながちそうでもないかもしれないが。 その後、横浜フリューゲルス消滅に伴い、名古屋グランパスエイトに移籍。 オリンピック代表編ではGKとして若林源三とのレギュラー争いに勝つ!と意気込むが… 現実には、紅白戦で新キャラ・フットサルコンビのかませ犬になる芸の細かさ。一応、かませ犬になったのはほかの面々も同じで、別に若島津が特別扱いが悪かったわけではないが。 デンマーク五輪代表との親善試合において前半で1失点。恩師で代表監督の吉良耕三の計らいで、FWを兼任する事に。 これには多くの読者が驚かされたが、前々からそちらの方が自然だろうとやはり多くの読者が思っていたことだった。 吉良監督によると、若島津をFWにする事は小学生時代から考えていたらしいのだが、まともなGKがいないというチーム事情からGKになって貰ったという経緯があるらしい。 ちなみに若島津がFWを兼任する事になった件について、原作者の高橋陽一氏は、 「翼をMFにして活躍させてからというもの、日本中のサッカー少年が彼に憧れてMFばかり目指すようになってしまった。だからFWを目指す子供たちが多く現れてくれる事を願い、若島津をFWにした」 と語っている。 必殺技 三角跳び 若島津の代名詞。空手の三角飛びから来ている。 ゴールポストの反動を利用して飛距離を伸ばし、通常では間に合わないシュートを止める技だが、読者は皆、心の中で普通に飛べと思っている。 「相手に逆を付かれた時によく使用されるが、何度も三角飛びをすると言うことは、それだけ彼が読みを外している」と揶揄されることがあるが、実際読みを外した場面は特になく、単に飛距離を伸ばすためにしか使わない。 東邦戦やアルゼンチン戦で逆を突かれた事自体はあるが、前者は読みとは関係ないし、後者は状況からしてどこにいても空いたコースに撃たれただろう。また、ほかの選手も意表を突かれてた。 後に翼にパグられたかと思うと若林に至っては三角飛びを更に発展させた四角飛び(仮称)を使いシュナイダーのファイヤーショットを防いだ。全国のサッカー少年は当然真似した。 ちなみに実際のサッカーのルールでは反則である(ポストを動かす行為)。 浴びせ蹴り 原作でディアスの前転シュートを弾き飛ばした。 テクモ版では浮き球での競り合い時に使用出来る必殺技。世界の並み居るエース級の選手を撃墜した。 要するに気合いを入れた飛び出し。 手刀ディフェンス(守刀ディフェンス) 手刀を応用したセービング。 キャッチングで止められない程の威力のあるシュートを弾く。 またパンチングで届かない場合に、指を手刀のように伸ばして届かせるものもある。 思わず出た場合は仕方無いが突き指必至なので真似しないように。 正拳ディフェンス 要するに気合いを入れたパンチング。 若堂流円滑水面蹴り 要するに空手タックル。 若堂流上弦跳ね蹴り 上空にいる相手にタックルを仕掛ける技。 実際のサッカーのルールでは危険行為だとみなされる反則である。 若堂流背面空中縦回転蹴り 要するに空手オーバーヘッド。 若堂流変幻次元蹴り 要するに空手フェイント。 牙竜三角飛び テクモ版IVに登場。 内容は体全体が燃える三角飛びだけなのだがセーブ力は格段に上がっている。 この技のおかげでIVでは若島津はかなり使えるが、若林もPA外からのシュートに能力補正がかかるという強力な特殊能力があるので、正GKになれるかは微妙。 5では何故か無くなっている。要は気合いを入れた三角飛び。 後ろ回し蹴り 小学生編の決勝戦で翼のシュートを弾いた後、これでクリア。日向による勝ち越し点の起点となった。 飛び横蹴り 小学生編の決勝戦でオーバーラップした若島津が浮き球をこの技でシュートしてゴールを狙ったが、岬に阻まれ、翼による追加点の起点となった。 ツインシュート 日向とのツインシュート。 余談 ◆同人誌では沢田タケシ以上に日向にベッタリ。 不自然なほど日向について行く献身的な姿が今でいう腐女子層に大人気を博し、 「コジケン」或いは「ケンコジ」という一大ジャンルを築いた。 腐女子の間で黄金コンビというとこのコンビをいう。 名言 ◆「きぇぇぇぇぇぇぇ!!」 ◆「まてぇキーパー交代だ!!」 ◆「この若島津健おまえらに3点目を入れられたらこの場でサッカーをやめてやるぜ!!」 ◆「そして おれはこれからもサッカーをキーパーをつづけていくつもりだからね」 ◆「く…くそ まにあってくれ!!」 ◆「たて回転のニールキックだァ」 ◆「くだけるものならくだいてみろ!! 正拳ディフェンスだァ!!」 ◆「チェストォォォォォッ!!!」 ◆「俺は若林源三のかませ犬じゃないんだー!」 ◆「守ったぞォ!!」 南米にゲルティスという色違いのそっくりさんがいる。 追記・修正は若堂流空手に入門してから、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (腐女子に人気とは)知らなかった -- 名無しさん (2014-02-23 01 26 55) ストーリーの都合でザルも好守もできる使いやすいキャラなんだけど…。 -- 名無しさん (2014-09-25 23 11 52) 下手すりゃ森崎よりザルなんじゃあ… -- 名無しさん (2015-11-20 00 38 09) WやXって表記って4、5のこと? -- 名無しさん (2015-11-20 19 02 23) 点の取り合いに巻き込まれるキーパー。若林とそんなに差は無いと思うのだが。 -- 名無しさん (2016-01-27 14 56 45) 対戦相手が極悪すぎるせいで大量失点が多いけど、クリーンシートも多かった気がする。 -- 名無しさん (2016-03-20 11 58 18) 日向が若島津をWY編で日本ユースを離脱させないために放ったシュートを振り向き様に片手でキャッチした時に若林と争えると言ってたが、分析すると直線系のシュートには日向と三年も同じチームで練習してたから若林並に強いのであって、実戦では直線系のシュートに強いだけじゃオランダやウルグアイ戦みたいになってしまうのだろな -- 名無し (2016-05-04 13 12 42) ワールドユース編でのウルグアイ戦で五点取られてるのに一回シュート止めただけで守ったぞぉ!はないだろう(笑) -- 名無しさん (2016-05-15 08 36 00) FCキャプ翼1だと三角飛びの補正がすごいから、ガッツが無くなるまでは西ドイツの猛攻をほぼ防げる -- 名無しさん (2016-09-16 13 53 09) ↑9アニパロコミックスじゃ日常茶飯事の光景だ。 -- 名無しさん (2017-02-07 10 44 59) スッペク的にFWの方が適正ありそうだよね。 -- 名無しさん (2017-02-07 12 58 59) 転校したのかー……。若島津はずっとGKのままだと思ってたけどなぁ。小次郎も、「若島津が復帰してきたら完璧だ!」みたいなことを、中学大会編で言ってたし。 -- 名無しさん (2017-02-07 13 05 53) 実力だけで言えば若林と紙一重だったと思う、だがその紙一重の差で点数バカスカ入れられてしまう。若林が紙一重で止められるシュートを若島津は紙一重で止められない -- 名無しさん (2018-02-26 17 01 54) 若林との差が劇的に開いたのは、中学生編以降。無印で翼とディアスの育成環境をアルゼンチンJr.ユースのバルバス監督が説明していたが、若林と若島津にも当てはまる。一番才能が伸びる時期にプロリーグの抜群の環境で厳しいプレーの中で鍛えられた若林と高校サッカーという低レベルな争い(日本リーグ時代の日本はレベルが低かった)の若島津では3年後、力の差はハッキリ現れる。無印は週刊連載ながら、良く海外のサッカー事情も現したと思う。 -- 名無しさん (2018-08-12 19 04 55) この項目、ところどころ擁護が行き過ぎてアンチのアンチみたいになってない?大丈夫? -- 名無しさん (2018-08-12 23 23 43) ↑編集履歴見ればわかるが、そもそもかなりの長期間「叩きが行き過ぎてアンチ」な項目になってたんだから、その時に指摘してほしかったものだが…まぁ擁護が行き過ぎてると思うなら、自分なりに中立な文章に編集するといいと思うよ -- 名無しさん (2018-08-14 15 44 00) ↑のコメント書いた者だけど、擁護編集された後に初めてこの項目を知った可能性もあるか。申し訳ない -- 名無しさん (2018-08-14 15 49 37) お察しの通り、ふと通りかかって気になってしまったものですから…。しかしキャプテン翼の知識もほとんどありませんし、これ以上何も出来ませんね。ご返答ありがとうございます。お騒がせしました。 -- 名無しさん (2018-08-14 21 46 51) 海外に留学する事は経験の差を一気に広げるという事か -- 名無しさん (2019-09-20 20 44 51) 大島司の「シュート!」にゴールキーパーに向いているポジションはフォワードという記述がある。逆に言うとフォワードに向いているポジションはゴールキーパーという事になるのではないだろうか。だとするとフォワードへのコンバートは正解だったのかも。 -- 名無しさん (2019-10-26 09 37 17) キーパーとしてはザルだが(育てていくと)得点力が最大限まで上がる某キッパの元ネタかな -- 名無しさん (2020-05-16 05 30 54) ゲームだと基本的にかなり頼れるGKだから大量失点してる印象はほぼない -- 名無しさん (2020-06-20 12 41 38) 漫画でもセーブ回数は多いからね・・・、けど漫画の都合中1試合の描写が長いので気付いたら野球みたいなスコアになってるんだよ・・・ -- 名無しさん (2020-08-08 02 10 51) 最新のゲーム版だとかなり弱い。素のステータスこそ勝ってるけどスキル含めた総合的なセーブ力は森崎以下だと思う。 -- 名無しさん (2020-10-05 19 10 24) スーパーセーブとかシナリオチャレンジとかかっこいいだルォォ!? -- 名無しさん (2021-02-24 02 50 58) 結局、南葛とかの強豪との試合とか国際試合だとほぼ毎回大量失点だからザルのイメージが強い -- 名無しさん (2021-03-19 15 28 33) 大量失点こそしてるけどセーブ率は悪くないんだよね、ただ若林がチート過ぎる -- 名無しさん (2021-07-28 00 36 34) 中学時代、日向が伸び悩んでいたのを受けて、この人も伸び悩んだんだよな。若林はシュナイダーとタイマン勝負で切磋琢磨して成長しているのを比べると差は歴然。Jrユースから3年後、若林とシュナイダーはプロで活躍していたが、若島津はアマチュアだからな。オランダユース戦も若林にはクライフォートが出場したけど、若島津の時は不在。スラダンなら藤真のいる翔陽と対戦したかしないかくらいの差はある。 -- 名無しさん (2024-08-15 22 37 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/254.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56466.html
登録日:2024/06/15(土) 18 11 09 更新日:2024/07/28 Sun 12 40 14 所要時間:約 5分で読めます ▽タグ一覧 アニメ キャプテン翼 概要 略歴 必殺技 関係者 余談 概要 葵新伍は、「キャプテン翼」に登場するキャラクター。 通称は太陽王子、中盤のダイナモ。 国籍 日本 生年月日 3月12日 出身地 岐阜県 身長 169cm (アルべーぜ時代) 体重 57kg (アルベーゼ時代) ポジション FW→MF 利き足 右 所属 中原FC→中原中学校→インテル・ミラノ(ユニオーレス→プリマヴェーラ)→U−17日本代表→FCアルベーゼ(レンタル移籍)→U−22日本代表 担当声優は以下の通り。 菊池正美(J版) 森久保祥太郎(2001年版) 略歴 ワールドユース編のもう一人の主人公。 大空翼や日向小次郎らより1歳年下。 新田瞬や佐野満と同学年である。 小学5年生の時に中原FCのFWとして第6回少年サッカー大会に出場。 チームは予選グループで敗退したが、葵個人は予選敗退者だけで集めて行われたリフティング大会に出場、優勝する。 中学2年の春に 「東海地区サッカーフェスティバル全国大会優勝チーム来たる!」 で南葛中学と練習試合で対戦、0対11の大差で敗退した。 チームメイトが翼と試合するだけで満足感を満たしている事に激怒。 チーム戦術を無視して味方からボールを奪い、南葛陣内に単身ドリブルで切り込む。 残りは翼と森崎だけという場面で翼と激突、ボールを奪われ、足を負傷し、途中交代を余儀なくされる。 チームメイトから冷たい目でみられるが、翼の印象に残り、翼から 「中原中の12番」 として覚えられて、 「サッカー好きならあきらめるな」 という言葉を受け、一時、サッカーから身を引こうとしたが、周りと和解し3年生が引退後サッカー部のキャプテンに就任。 チームを全国大会に導こうと猛練習を重ねたが、全国には届かず、世代別の日本代表にも選出されなかった。 翼がブラジルに行く際に、ただひとり空港で見送り、お礼に翼からアメリカ・フランス・日本の硬貨(*1)をもらい、それをお守りにするほど翼を尊敬している。 中学卒業後はイタリアにサッカー留学しようと語学の勉強を独学でしたり準備をしていた。 家族は両親と姉がいるのだか、両親は反対するが、姉の後押しと、イタリア在住の祖父・新之助の 「親友がチームオーナーで、生活の面倒はこちらで見る、大船に乗るつもりでこい!」 といった発言を頼ってイタリア・ミラノに行くが、新之助は他界、縁故が途切れ彼は、金を騙し取られ(*2)、無一文。 逆境の中で知り合った元指名手配犯の靴磨き職人パウロに出会い、靴磨きの業を教わり金を稼ぐ術を身に付けた。 靴磨きがきっかけでインテルの用具係カリメロに気に入られて用具係見習いとして働く。 ある日、カリメロの計らいで欠員が出た紅白戦に飛び入り参加、単独でジノ・ヘルナンデスからゴールを奪う大金星を上げ、インテルのユニオーレス(*3)に正式に入団が認められた。 祖父の親友であったチームオーナーと面会し、祖父の話が真実だったと知る。 翼という共通点からジノとはすぐに打ち解けたが、葵と入れ替わりでロマーノが解雇された為、マッテオが先頭に立って葵を虐めていた。 葵はマッテオから言われた 「ジャポネーゼ=サッカーがヘタな日本人」 を 「ジャポネーゼ=サッカーが上手い日本人」 に実力で認めさせるという強い信念の下、普段の練習から磁石入りの重いスパイクを足に履き、鉛入りのベストを身に纏い、公式練習後、強い回転が掛かったり、勢いのある球を即座に殺すトラップ、左右の差なく、強い球を蹴り出し、急停止と急加速を自在にする脚力、大柄な選手に当たり負けしない強い上半身、フルタイム走り回ってもバテない持久力を自主トレで身に付けた。 勝ち目が無いと思われたACミランユニオーレス戦で同点ゴールを決めた葵の姿を見て考えを改めて以後は葵とコンビを組む。 プリマヴェーラ(*4)に昇格して試合でも結果を出していたが、獄中にいたパウロが出所後、葵の私設応援団を作り、応援団長として大家のおばさんや公園の子供らと葵を応援している。 ここで後の日本ユース監督である賀茂港の知己を得る。 プリマヴェーラの試合でユベントスのプリマヴェーラ、サルバトーレ・ジェンティーレにサルと罵られ完膚無きまでに叩き潰された。 ジェンティーレなど体格の大きな選手対策にルート・グーリット直伝の「直角フェイント」を学び身に付けたが、ジェンティーレもビデオで研究し、直角ディフェンスで対策を建てていた。 そこから更に直角竜巻(ちょっかくトルネード)フェイントで更に上回る様になった。 日本ユース監督•賀茂港から日本ユースへの招聘、帰国要請を受けていたが、翼、岬、日向がいるから問題無しと相手にしていなかった。 岬や日向が不在と知り慌てて帰国、アジア一次予選最終戦対タイユースとの試合に前半終了間際に出場、そこで大暴れして大活躍。 以後、小柄ながらも、スピードと豊富なスタミナを武器に、フィールドを縦横無尽に駆け巡る中盤のダイナモと呼ばれた。 また得点能力も高く、ワールドユース編では翼、日向に次ぐ得点を上げた。 これで同学年の新田 、佐野、一学年下の沢田の出番が減ったが••••• アジア最終予選では対ウズベキスタン、対サウジアラビア戦でイエローカードを一枚ずつ貰い、累積警告で中国戦を出場停止になる。 勝手に中国ユースの練習に潜入、肖俊光と対戦して負傷、監督の賀茂にブチ切れられる。 スタンドで観戦し、メモを取り、アドバイスを作るチームメイトの姿を見て、自分の身勝手さを恥じる。 準決勝の対イラクユースから復帰した。 日本で開催される事になったワールドユース大会でイタリアユースと同じ組になり対戦を楽しみにしていたが、イタリアユースがウルグアイユースに敗れ、気落ちしていた。 日向に叱咤激励され、互いに殴り合って気持ちを入れ替えた。 翼と日本の中盤を支え、決勝の対ブラジルユース戦ではキーマンとして終盤大活躍した。 ワールドユース大会終了後、イタリアに帰国したがインテルでは外国人枠の問題でトップチームに上がれず、移籍先のチームも決まらなかったためオファーを待っていた。 セリエC1のFCアルベーゼからプロ契約の声がかかり、移籍。 これについて、片桐は日向(*5)と共に 「出番のないトップチームで何もしないより下部チームで試合出場し、武者修行に出て正解」 と評している。 後に日向とはセリエB昇格争いの為に戦う事になる。 マドリッド五輪アジア予選には呼ばれず、本大会にはU−22日本代表に選出された。 必殺技 ◆ロヴェッシャータ イタリア語で「オーバーヘッドキック」。 主にイタリアでプレイするため、自他共にこの名称で呼ばれることが多い。 ◆股抜きシュート 読んで字の如く。相手の虚を突くシュート 上と合わせて「股抜きロヴェッシャータ」になることも。 ◆直角フェイント 葵の代名詞。 相手の目の前で直角に曲がって抜き去るドリブル技。 派生技に直角竜巻(ちょっかくトルネード)フェイントがあり、体を回転させながら直角フェイントを繰り出す技。 火野のトルネードシュートを参考にして編み出した。 ◆顔面ブロック 石崎の(ry。 ◆富士山大爆発 相手に囲まれた時に一か八かで頭上前方に思い切りボールを蹴り上げて突破する。 タイ戦で一度使われた限り。 ◆チョコマカディフェンス 相手の目の前で無数の残像を残して障壁を作ってドリブルを阻止する技。 桜木花道ならフンフンディフェンス、ステファン・レヴィンならオーロラカーテンと呼ばれる。 関係者 ◆大空翼…該当項目にて ◆ジノ・ヘルナンデス…良き理解者。 Jrユース編でイタリアJrユースのキャプテンを務めたイタリア世代No.1のGK。 若林源三と遜色ない実力を持ち、黄金の右手と呼ばれるワンハンドキャッチが持ち味。 葵とはチームメイト。 ワールドユース編でウルグアイユースのかませ犬となった。 ◆サルバトーレ・ジェンティーレ…ワールドユース編の因縁の相手。 ユベントスのプリマヴェーラに所属し、セリエAデビューが決まっている「イタリアの新星」と呼ばれる世代トップクラスのDF。 葵をサルと罵り、完膚無きまでに叩き潰した その割にプレーをビデオで研究し、対策を建てている辺り、ツンデレキャラなのかも知れない。 ジノと一緒にワールドユース編で(ry。 ワールドユース大会終了後、ユベントスのトップチームで日向とチームメイトになる。 ◆ボバング…全てのポジションをこなせるユーティリティプレイヤー。 葵がFCアルベーゼへの移籍による引越しの際、初めに出会った人物。 ナイジェリアユース代表、U−22ナイジェリア代表。 地元の老人・バルボが宝くじで得た大金をアルベーゼに寄付したため、獲得することができた初の外国人選手。 アフリカ系特有の驚異的な身体能力が武器。 葵と一緒に行っていた日向対策はどう見ても、キャプ翼世界以外ではレッドカードです、お疲れ様でした ◆パウロ…スリを生業とする靴磨き職人。 葵の恩人その一。 サギ師に騙され有り金を全て失い、サッカーが出来ないと途方に暮れる葵を励まし、靴磨きの業を教え、金を稼ぐ術を授けた。 スリの業じゃなくて良かったね 後に警察に捕まり、獄中に入る。 釈放後、葵と再開し、プリマヴェーラの試合で結果を出した葵を見て、葵の私設応援団を作り、応援団長として大家のおばさんや公園の子供らと葵を応援している。 ◆カリメロ…インテル下部組織の用具係。 葵の恩人その二。 靴磨きをきっかけに葵を気に入り、用具係見習いとして働かせる。 ある日、紅白戦で欠員が出たので葵をチーム関係者に売り込み、飛び入り参加に成功させる。 葵はこの計らいに単独でジノ・ヘルナンデスからゴールを奪う大金星で応えて、インテルのユニオーレスに正式に入団が認められた。 ◆井出保…中学時代の親友。 中学の頃は練習のときにコンビを組んでいたが、選手としての実力はからっきしで補欠。 日本ユース合宿から離脱した立花兄弟に突如として付き添って合宿所に登場するのが、初登場。 真の実力はデータ解析力の高さでマネージャーとして全日本ユースに参加、監督の賀茂港が脳筋なので戦術の考案などの貢献を見せた。 映像からクセを見抜くのが得意で火野にトルネードシュート習得のきっかけも与えたり、ビデオテープの山の中からナトゥレーザのプレー画像が入ったテープを見つけ出し、涙を流していた。 ◆赤井止也…ライバル?腐れ縁? 葵と同じくワールドユース編から登場した新キャラ。 同学年だが、葵が中学卒業と同時にイタリアに渡ったのに比べ、サッカーの名門・前田中央高校に進学した後、チームの特別コーチをしていたマルコ・パステンを慕い高校を中退しイタリアへ渡り、FCサンプドリアのプリマヴェーラに所属。 マンマークに特化したプレースタイルが特徴的。 プリマヴェーラの試合でインテルの葵と戦い、勝負に勝って試合に負けたのを見て葵の誘いで日本ユースに加わる。 決勝トーナメント1回戦対スウェーデンユースの試合では先発出場、ボランチに抜擢され、中心選手のステファン・レヴィンへのマンマークに専念する(*6)。 文字通り身体を張ったプレーで若林と共にレヴィンの封じ込めに成功するが、レヴィンシュート(*7)を体でブロックしつつブンデスリーガのトップクラスと互角以上に渡り合った反動で、90分終了の時点で身体が悲鳴をあげて限界に達したので到着した松山に交代した。 ワールドユース大会終了はサンプドリアに戻り、チームに貢献。 しかし、セリエA昇格を懸けたトリノとの試合で反則タックルを受け右足を負傷。 得たPKをチームメイトが決めてセリエA昇格が決まったものの、マドリッド五輪への出場は不可能になってしまった。 余談 ◆WOWOWのサッカー情報番組「Discover! UEFA EURO 2008TM」の公開収録が2008年4月18日、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオで行われ、サッカー解説者の中西哲生、北澤豪、漫画家の高橋陽一氏、お笑いコンビのオリエンタルラジオらが出演。 北澤は「僕はモデルになったんですよ」と驚きの発言。 作者の高橋氏は「葵新伍のモデルは北澤さんなんで」と明かした。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おそらく競走馬アオイシンゴの由来。 -- 名無しさん (2024-06-16 09 40 58) 全日本メンバーが固定になりかねなかったところに現れた新キャラがうまく機能したな -- 名無しさん (2024-06-16 20 03 18) わりと嫌われてるのも分からんでもないが(元から魅力的なキャラが多かったとこの追加キャラかつほぼほぼ枠をかっさらうわけで)、めちゃくちゃ苦労して地道に這い上がってきた過程があるしなにより「翼に直接影響されて」という過程的にも美味しいキャラでもあるから好きなんだよな -- 名無しさん (2024-07-02 18 09 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2702.html
キャプテン翼IV プロのライバルたち 【きゃぷてんつばさふぉー ぷろのらいばるたち】 ジャンル サッカーシミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売・開発元 テクモ 発売日 1993年4月3日 定価 9,700円(税抜) 判定 クソゲー ゲームバランスが不安定 ポイント 演出面の劣化試合時間増加に伴うテンポ悪化(ストーリーのテンポは改善)浮き球バグとレベル変動制でバランス崩壊オリジナルストーリーは(ツッコミどころが多いものの)高評価 キャプテン翼シリーズ 概要 特徴 問題点 演出面 ゲームシステム面 浮き球バグについて 浮き球について、もう一つの欠点 レベル変動制について 賛否両論点 チーム面 ストーリー面 システム面 評価点 総評 その後の展開 余談 概要 キャプテン翼シリーズの第4作(*1)。ついにプロ化した翼達の活躍を描くテクモのオリジナルストーリー。 前作・前々作と完成度の高い作品が続いたために、その期待も相当のものだったと思われるが…。 特徴 ストーリーはシリーズ初のマルチシナリオ形式。各章最後の試合の勝敗により、最終的に4つのシナリオに分岐する。 分岐に関わる試合はどれも非常に難易度が高く、勝つのは容易ではない。ただし、一度でも経験した分岐試合は、次の周回では勝敗に関係なく分岐先を選べる救済措置もあるため安心。 オリジナルの主人公キャラクターが登場。展開次第では仲間になる。 敵選手のレベルが味方の平均及び最大レベルによって変動するようになった。このような仕様はテクモ版キャプテン翼シリーズでも本作のみ。 殆どの試合が負けても先に進めるようになった(再戦を申し込むことも可能)。ただし終盤は従来通り勝たないと先に進めない試合が多くなる。 システムは前作からすでに完成されているので、目立った変更点は特になし。 パス画面が3D風の表示になった。だからどうしたと言ってはいけない。 こぼれ球に味方と相手の選手が同時に追いつくと、ペナルティエリア外でもせりあいが発生する。しかし…(後述)。 『VS』で実装された雨の概念が仕様変更のうえで復活。試合中に雨が降ることがあり、選手の能力が下がる。 ミーティングで相手のレベルやステータスを参照できるようになった。 ミーティングで作戦が追加された。 情報を元にした敵チームの対処法を教えてくれて、操作モードを選択できる。 一人の選手だけを操作できるキャプテンモード、選手交代だけを操作する監督モード(オールスターのみ)が選択できる。 問題点 演出面 BGMの劣化。 前作ではテンポが良く激しいリズムが特徴的な曲が多かったが、今作では環境音楽のような、スピード感のないゆったりとした曲調が多い。 曲自体が全て聴くに堪えないほど壊滅しているというわけではないが、サッカーという題材には相応しくない曲が目立つ。 特にオールスターは1P・2P共に最も緊張感のない曲が使われており、オールスター特有のお祭り感を考慮してもミスマッチである。せめてBGM選択機能でもあれば多少は良化が図れたのだが… 過去作で人気の曲を採用したのはいいのだが、その劣化ぶりは筆舌に尽くしがたい。名曲として名高い『II』のサンパウロFCと東邦学園、『III』のドイツの曲などは、こんな事になるのなら入れない方が良かったというくらいに酷い。 前作までと同様にストーリーの進行に応じて自軍・相手共にBGMが切り替わっていくが、このうちDルートのサンパウロの中盤のテーマ(ラテンアメリカカップのブラジル代表のテーマと共有)は数十試合連続で使用される。楽曲自体は本作でも好評な部類だが、さすがに何十試合も変化がないととうんざりしてしまう。 効果音も前作では「シュバッ!」「ズオオオッ!」という鋭い音を中心としていたのに比べ、今作では「どひゅ~ん」「ずもももも…」という低く重い音が多くなっている。 試合演出、ビジュアルシーンの劣化。 全体的に試合の流れがもっさりとしていてテンポが悪い。オマケに試合時間もプロに合わせて40~45分ハーフに増加、1試合当たりのプレイ時間が増加した。 競り合いで消費するタイムが増やされているが(10秒→40秒)、それでも前作以上にプレイ時間が長い。 40分ハーフで普通に決着を付けた場合、1試合あたりリアルで30分前後かかる。延長戦やPK戦に入ったり、イベントや天候などの要素付加がされた場合更に長くなる。 前作までは素早い挙動や激しいフラッシュなどで派手さを強調させていたが、今作では動きがトロく演出も控えめ。 というより、演出効果がほとんどない。せいぜい足先が光ったり、シュートを打つ時に足を回転させたり、選手がブレて見える程度。 特にゲルティスのダークイリュージョンが顕著な例。前作までは暗黒空間の中を輝く光と化して飛行するゲルティスの姿が美しさすら感じる程の派手な演出だったのに、本作では「ゲルティスが異空間へのゲートを開いてその中に姿を消し、また別の場所にゲートを開いて出現してくる」という描写に留まっている。『II』『III』では見る事ができた、ゲートの向こうの暗黒空間内部は描写されない。これではただのワープにしか見えず、「ダークイリュージョン」の技名から期待される光景では無くなっている。 前作では敵選手やボールとの接触をフラッシュで表現し、それが接触結果が明示されるまでの「タメ」の効果を生み出していたのだが、本作ではフラッシュが削除された兼ね合いもあり、高いボールのパスやシュートを止めに行く際のジャンプがホバリングの如くゆっくりと上昇していくという非常に不自然なものになった。 これはボールの動きや必殺シュートも同じで、非常にゆっくりで、山なりで、遅い。 雨が降っていると画面処理がやや重くなり、さらにテンポが悪くなる。 しかも雨が降っていても、何故か空には雲がない。得点シーンなど一部の一枚絵には雨のパターンが存在せず、快晴のまま。 カットイン演出も殆どのキャラが一つだけ。前作は表情が変わったり、台詞や必殺ディフェンスでは専用のカットインが多く用意されていたが、今作ではその多くがイベントでしか見られず、数もかなり減っている。 アナウンサーが選手名を呼ぶ時、前作までと同様に「つばさくん」「ひゅうがくん」など、「くん」付けで呼ぶ。プロの世界に入った以上、大多数の選手は大人なのだが…。 世界最高峰のスーパープレイヤーが「ファンベルグくん」、41歳のベテラン選手が「ネルソンくん」などと呼ばれたりするのはさすがに不自然すぎる。 オープニングは前作を踏襲した構成となっているが、そのせいで上述してきた画面演出・BGM・効果音の劣化具合が一目瞭然となってしまっている。 『II』以降恒例となっているラスボス匂わせ演出もかなり控えめ。 + ネタバレ注意 主要選手紹介が終わった後、字幕に合わせてストラット(≒イタリア)・ファンベルグ(≒オランダ)・フライハイト(≒ドイツ)のグラフィックが順に表示されるだけ。しかもストラットはイタリア代表ユニフォームではなく、ラテンアメリカカップ仕様のブラジル代表ユニフォームという妙なチョイス。 日本クラブ選抜を示唆する選手は登場しない。ただし、上述の3人のあとに翼の眼差しのグラフィックが表示されるので、「日本クラブ選抜≒全日本から見たラスボスとなったサンパウロの翼」と無理矢理解釈できなくもないが。 選手のカットインや反則発生時のジングルが試合中以外のイベントシーンでも多用されており、合わせるようにカットインの躍動感やジングルの緊迫感が薄れている。 チーム名表記の統一性の無さ。 「南武大フースバル」と「スクデットジャパン」のチーム名は短縮されたりされなかったりする。 試合前の対戦表示では「南武大フースバル」だが、試合でアナウンサーの呼称は「フースバル」のみ。 ただ「なんぶだいフースバル」表記(10文字)では文字数オーバーなので仕方ない面もある。 片やスクデットジャパンの場合、アナウンサーはちゃんとフルネームで「スクデットジャパン」と呼ぶのに試合前の対戦表示では「スクデット」のみ。ジャパンを「J」にするなど略されての表記すらされていない。 この仕様は「日本クラブ選抜」にも当てはまる。試合前の対戦表示は「日本クラブ選抜」とフルネームであるのに対し、試合中は「日本」の表記が省略されて「クラブせんばつ」とアナウンスされる。 ちなみに後半から三杉が登場する際のアナウンスでは、「にほんは せんしゅをかえます」というように「にほん」と表現している。 アルゼンチンでディアスのパートナーだったパスカルがオールスターで使えるようになったものの、 必殺ワンツー『アルゼンチン(ゴールデン)コンビ』が使えないどころか全く技なし というあんまりな扱い。 キャラ毎の顔グラフィックの扱い。 立花兄弟がフィールドではモブ顔扱い(その他大勢顔)になってしまった。一応、技や対峙した時のカットインでは顔が出るのが救いだが。 他にも後述の面々がフィールドでモブ顔に降格させられている。それ以外にザガロやネイなどもこの対象になっており、それに合わせるように能力も劣化した。 ただそんな中でアマラウとドトールは技のないキャラにもかかわらずちゃんと固有の顔(*2)が与えられ、地味に厚遇されている。またパスカルやバビントンも実力はモブ級になったにもかかわらず、顔はちゃんと維持されている。 その一方でユース時代からチームメイトということで特別な存在であるはずのジウはモブ顔に容赦なく降格させられている(前作までは岬顔だった)。ストラットの登場により霞んだには違いないが、ストラットや翼、石崎抜きにすればチーム内ではダイレクトシュートではトップクラスである上、翼との付き合いの長さなどもあって多少は特別扱いする価値はあるはずなのだが… そのくせサンパウロ内では最弱級のDFベルナルドが固有の顔(早田のような角刈りタイプ)になっている。 浦辺型のカットインも追加されたが、今作初登場の金髪外人キャラのマッツォ1人にしか使われておらず、他はサンパウロのジュニエールはおろか浦辺本人でさえそもそもカットインが入るイベントが存在しない。 キーパーキャラとして地味ながら存在感のあった中西をオールスター限定ながらはじめてプレイヤーが使えるようになったのはファンとしては嬉しいはずなのだが、フィールド上のみながら専用顔グラフィックがあった『II』とは違い、無名キーパー同様顔なし(相手選手接近時に表示される背中側の立ち絵と共有)になってしまっている。オールスターのエディットで選べる選手の中で唯一の顔なしキーパーという、これまたあんまりな扱い。 過去作では『II』のポーランドのGKジャイッチが中西の色変えだったが、今作ではジャイッチも登場しない。もし中西に専用顔があったらついでに出演できていたかも? その一方でフランス代表の迷GK・アモロには金髪の森崎顔があてられている(*3)。 中国のリ兄弟(ハンネ・バンクン)による高いボールの必殺シュート『昇龍脚』が「さあツッコんでくれ」と言わんばかりの変貌ぶり。 『II』初登場からずっと「兄弟二人がタテに重なり、相方の肩の上からジャンプしてボレーシュート」というものだったが、本作ではジャンプまでは同じだが、そこからヘディングしている。これじゃ 『昇龍脚』ではなく『昇龍頭』 である。 立花兄弟(次藤が必要)の新技がツッコミどころしかない。 + ネタバレ注意 技名『スカイラブストーム』でガッツ370消費するドリブル状態からのシュート技。まず地上から「政夫or和夫が次藤にパス」→「次藤がスライディングのような姿勢で蹴り返す」→「政夫と和夫が地上から自力で大ジャンプし前転ツインシュートをする」というもので『スカイラブ』要素が皆無。 ブースターシュートかパンサーストリームのパクリですか?わざわざパスしてリターンしなくても普通に次藤から蹴ればいいんじゃない?そもそも普通に浮き球に向かって前転ツインでいいんじゃない? しかも、元々立花兄弟自体ステータスが低めなのでガッツ消費量がムダに大きいだけでほとんど役に立たない。まだ高いボールで繰り出せる新技『時間差スカイラブ』の方が使い勝手がいい(「『スカイラブツイン』が低いボールしか出せないため高いボールに弱い」という弱点が補われる)。 なお、これができる以上絶対できるはずの「前転シュート」「前転ツインシュート」は使えない。あったとしても実戦で選択するかどうかは微妙だが、やはり「合体技はあるのに単独技が無い」というのは不自然である。 社内や原作者あたりから「これスカイラブじゃないじゃん」とツッコミでもあったのか、次作ではちゃんとスカイラブ要素を持った『スカイラブタイフーン』に変えられた。 ただ、スカイラブタイフーンができるなら絶対使えるはずのオーバーヘッドキックとダイビングボレーは例によって無い。 ゲームシステム面 試合数が(無駄に)多い。 第1部は3試合と少ないが、第2部以降はシナリオによって差があるものの10試合前後をこなさなければならない。試合ごとに特徴的な敵選手やイベントが用意されているなら盛り上がるのだが、「試合中にイベントが何もない」「相手全員が顔なしのモブキャラ」といった消化試合が多く、作業感が強い。 そんな試合でも、後述の浮き球バグとレベル変動制への対策として、味方選手の起用や配置、試合中の指示を計画的に行う必要があるため、ひたすら面倒。 ダイジェスト機能の落とし穴 2周目以降では試合をダイジェストで飛ばすことができる。ただし、第1部と第2部のクリア済みの通常試合しか飛ばせない。 また、必殺技を覚える試合を飛ばすと修得できなくなるため、無闇に飛ばしているとかえって不利になってしまう。一応敵選手の必殺技修得も飛ばせるのだが、一度はイベントを見ておかないとオールスターモードに登録されない。 本来なら周回プレイの際に時間短縮を図る目的で搭載された機能と思われるが、上記の問題点により使い方が難しくなっている。 周回プレイを始めるときの第1試合で敵のレベルがとてつもなく高くなるバグがある。 前回クリア後の最終戦の敵レベルを引き継いでしまっているのが原因。確実に負けるが、再戦を申し込まなければレベルは元に戻る。 取り扱い説明書にはさも仕様であるかのように書かれている。 エンディング後、タイトル画面に戻ったらそのままコンテニューを選ばず一度リセットすれば普通に初期レベルで始まる。 反則によるイエローカード・レッドカードやオフサイドがない、トリカゴを防ぐのが難しいといった問題点は相変わらずである。 オフサイドは続編の『V』でようやく採用された。 必殺シュートの消費ガッツが全体的に増加。 今作では必殺ドリブル突破や通常浮き球シュートにより低コストで得点しやすくなっているため、必殺シュートは相対的に扱いにくくなった。 ただしドリブルからの必殺シュートは1対1、FK、CKで成功率をある程度高めることは可能。得点源を必殺シュートに頼る選手もいる為、完全に存在意義がなくなったわけではない。 一部の浮き球シュートが非常に使いにくい。 ツインシュート系の浮き球シュートが頻繁にポストに当たる。過去作でも浮き球シュートがポストに当たる光景はしばしば見られたが、本作ではあまりにも頻度が高く消費ガッツの高さも相まって地雷認定すらされている。 ツインシュートがポストに当たりやすいのは過去作からの仕様で、今作だけが飛びぬけて高いわけでもない。消費ガッツは全体的に高いが、岬のオーバーヘッドツインなど低くなったものもある。 日向のタイガーオーバーヘッド(低いボールでの低空オーバーヘッド技)は消費ガッツが490と異常に高いのに威力がかなり低く、浮き球バグ補正を以てすら弾かれる可能性があるという相当なガッカリ性能。前作でも消費の多さの割に威力が低かった難点は同じだが消費ガッツが増して劣悪性能なまま燃費だけが更に重くなった。(*4)燃費最悪なので普通のボレーシュートを打つかパスなりスルーなりして次のチャンスを待ったほうがいい。 なお、必殺シュート以外の必殺技の消費ガッツは、ほぼ前作の『III』を踏襲している。また、オーバーヘッドキックは10増加したのみ。 追加必殺技に一部微妙なものが存在する。 イベントでやたら引っ張る割に燃費と決定率が見合わない新田のファルコンクロウやマウリシオのジョルトシュート、心臓病でガッツ管理に気を遣わないといけないのに490も消費する三杉のムーンスライダーなどが代表例。 ピエールとナポレオンは『III』同様シュペルエッフェルという必殺ワンツーを所持している。ルートによってはエッフェルワインダーと言う新ワンツーを修得するが、性能差はほぼ感じられず、シュペルエッフェルと何が違うのか全く分からない。シュートやパスと異なり、ボールの軌道を変化させるなどの演出もないため、本当に識別不可能である。そもそも2人の連携に磨きをかけたかったなら、スライダーキャノンを上回る新ツインシュートを編み出す方が早かったのではないか…? 翼 岬のゴールデンコンビや日向 沢田の東邦コンビなどにも言えることだが、必殺ワンツーは技の名称や使用する選手の組み合わせが異なるだけで、画面上は全て通常ワンツーの2往復バージョンであり変わり映えしない。まして同一のコンビが複数の必殺ワンツーを持っていても、単なる枠の無駄遣いに感じてしまう。 一部の必殺技は、追加必殺技を修得してしまうと2度と使えなくなる。(ドラゴンタイガー修得でライトニングタイガー消滅など) 翼のサイクロンだけは、イベントと矛盾しないためか、2周目でネオサイクロンに戻る(オールスターでは使用可能)。 ガッツの回復の仕方。 ベンチにいる選手はなぜかガッツが回復しない(ハーフタイムでも)。ベンチに引っ込んだキャラのガッツはゼロのままなのに、フィールドでボーッと突っ立っていたキャラは300くらい回復している、といったことになる。 ベンチに引っ込めた選手はもう交代できないので実害はない。 一部挙動がおかしい。 敵選手をマーク指定しても離れた所に行ってしまう。マークを外してディフェンスモードをプレスにする方が遙かにボールを奪いやすい。 画面が切り替わった時にフィールド上の選手達が大移動してしまうことがある。キックオフ後すぐパスした際などに起こると戦略が狂う。 ストラットがサンパウロ退団後にヨーロッパ遠征に行くルートで、GKのレナートの能力値がなぜか森崎と同じになっている。 パラメータが1か2違う程度なのでほぼ影響はない。ちなみにレベルは前章からそのまま引き継ぐので、前章でメオンを使用していてレナートのレベルが低いと苦戦する。 ラスボスのイタリア戦もおかしい。試合前の会話で翼が「もうネオサイクロンは使わない」と宣言するのだが、試合中は普通に使えるし、「今は言えない」と含みのある発言をするにもかかわらず新必殺技を覚えたりもしない。 必殺ヘッドを持つランピオンがなぜかMF(7番だがフォーメーションがツートップのため)、しかもサイド際に追いやられている。彼を追いやって前線にいるFW11番リベリとトップ下の10番ジャシントは、共同必殺技の「ツインタックル」しか持っていない。ポジションが根本的に間違っている。 フォーメーションとの整合性が取れていないせい(オーソドックスなら本来のポジションになる)で本来のポジションと違ってしまっているのは他に、本来DFだが5番でツートップのせいでMFになっている東都大SVの次藤やクルゼイロのドトール。本来ならFWなのにブラジルタイプで11番のためMFになっているバスコ・ダ・ガマのザガロなどがいる(*5)。 オールスターで加入するキャラとシナリオが一部合致していない。 + ネタバレ注意 下記Aルート(全勝)の場合、準決勝でドイツと戦うのだが、そこで登場するポブルセンは「マーダーショット」や「フレームドリブル」といったラフファイタータイプの選手(加えて性格も非情に攻撃的)であり、このような選手は魅力を感じて対戦などでは使いたくなるものである(好みにもよるが)。 だが、その試合の後、オールスターのエディットチーム対象に入っていると期待してみるや 彼の姿はなく入っているのは見知らぬフライハイト 。一応、ポブルセンもナショナルチームでドイツを選べば使えるが大抵の者はモブ選手が混じるクラブチームやナショナルチームよりエディットを選ぶ傾向にある。 オールスターにポブルセンが加わることを期待していたのにガッカリ…そしてその時点ではフライハイトにストーリーで触れることはないので、どんな選手かと期待して使ってみると「レインボウパス」しかないショボそうな選手(詳細は後述・100%ではないがオールスターは晴れの場合が多い)で更にガッカリなんてことになっただろう。 勿論どんなザコだろうが新しい選手が加わるのは選択の幅が広がるので悪くはないし、他のルートでポブルセンが加わる機会もあるので絶対使えないわけではないが、ここでポブルセンが加わらないのは何かの間違いとしか思えない。 浮き球バグについて 本作において大きな問題とされている点の一つ。 レベルアップの際、浮き球能力を数値分加算補正する「たかいたま」「ひくいたま」が味方選手と比較して敵選手が1多く上がる現象。GKにはこれらの能力自体がない。 参考までに試合を飛ばさずレベル調整してプレイするとクリア時の平均レベルは18~20、主力は22前後位。この例だと終盤になるとこちらの浮き球値が60~90位なのに対して相手は100前後、主力敵選手だと120前後になってしまう。若林やミューラークラスの最強GKでも、レベル20時点でパンチング値は88。 これで空中で相手に接触してしまったらまず勝ち目はなく、浮き球シュートを撃たれようものならどうあがいても取れない。一応低確率でカットしたりポストに当たることもあるが、あてにはできない。センタリングはフリーなのを確認して送るのが鉄則。 特に問題なのが、敵の主力選手がワンツーを多用する思考ルーチンの場合。本作のワンツーは強めに調整されておりレベルの影響もあって止めにくく、為す術もなく浮き球シュートに繋げられて失点する危険性が高い。 浮き球バグは途中加入の味方選手にも適用され、参戦の早い味方選手より空中戦に強くなる。前述の通り敵のGKも浮き球シュートに対しては弱いので、後半になると得点源として浮き球バグの恩恵が大きくなる。ただし加入後は成長しなくなるため、そのうちGK以外の敵には浮き球能力が追い抜かれてしまう。 2周目以降ダイジェストで試合を飛ばした場合は、レベルの変動がないため敵の浮き球バグの影響を抑えられる。だがガッツ最大値が伸びにくくなるし、途中加入の味方の浮き球補正も小さくなって得点力が低下するので一長一短。 ちなみに浮き球バグのせいで浮き球シュートでの失点率が多いと思われがちだが、実際はそうでもない。というのも、COMは空中で延々とパスを繰り返した末地上の選手に渡したり、地上から直接シュートに行くケースも多く、MFやFWに地上必殺シュート持ちがいる場合はその選手中心にボールを回す思考ルーチンの場合が殆どのためである。そのため、シナリオ中では地上シュートで失点する割合の方が多い。強いGKは終盤にならないと使えないのもそのため。 浮き球について、もう一つの欠点 浮き球バグは非常に有名だが、浮き球についてはもう一つの欠点がある。 前述のように、GKには「たかいたま」「ひくいたま」のパラメータが無い。よってシュートを撃つ側は1レベル上がると「シュート」が3ポイント、「たかいたま」「ひくいたま」が1ポイント、合計4ポイント強くなるのに対して、GKは「パンチ」が3ポイント上がるだけ。 つまりレベルが上がれば上がるほど、どんなGKも浮き球のシュートを防げなくなる。地上でネオサイクロンやメガロゾーンシュートなどの大量のガッツを消費する必殺シュートを使うよりも、ただのボレーシュートやヘディングの方が強くなってしまうのだ。「浮き球バグによる自軍と敵軍の1ポイントの差」よりも、「GKに浮き球用のパラメータが無いことによる3ポイントの差」の方が影響は大きい。 このため、もしも浮き球バグで攻撃を阻止されなかった場合、いくらでもボレーシュートで得点が可能になってしまう。「もしかしたらコンピュータ側が浮き球の対決で圧倒的に有利になるのは、ゲームバランス上必要になったための仕様なのでは」という説もあるほど。(*6) オールスターではGK以外の全選手の浮き球能力がアップし、レベルもセーブファイルのうち最も高いものを参照する。高レベルになるとどのGKもダイレクトシュートに反応できなくなり、対戦は非常に大味なものとなる。 レベル変動制について 本作で採用されたレベル変動制は、その仕組みを知っているかどうかで作品評価が激変してしまうほどゲームへの影響が大きい。何も知らずに進めると大変なことになってしまうが、逆にシステムを知っていれば殆どの敵チームとほぼ互角の戦いができるようになる(ただし浮き球バグは空中での競り合いを避けるしか対策がない)。 本作では1レベルアップにつき、どの選手も全てのステータスが一律で3(敵やオールスターの浮き球のみ4)上がり、1レベルの差が戦力にかなり響く。試合で活躍した選手ほどレベルが上がりやすいのは従来通り。 本作では敵のレベルが味方のレベルに依存して算出される(*7)ので、特定の選手ばかり使っているとレベルが突出してそちらを基準に敵のレベルが決まってしまい、他の味方選手が追いつけなくなってしまう。本作では、できるだけ多くの選手を使ってレベルが偏らないように調整しながら進めなければならない。 ただ完全にフラットにする必要はなく、高レベル判定の敵やGKに対抗する為主力とGKのレベルは平均より1~3位高いのが望ましい(特に2部負けルート分岐のミラン戦は翼やストラットがGKより強くないとまず勝てない)。フィールダーは11人なので平均+2で行くなら4人、平均+3なら3人と言った所(今回は試合中でもレベルが上がるので、多少の余裕を持たせると良い)。レベル4以上差が開くと調整が難しくなり、他の選手が最大レベル参照の敵に辛くなってくる。 ベンチに下がって試合終了した選手は獲得経験値が下がり、最初から控えの選手は平均レベル計算の対象外。レベルが上がりすぎた選手はベンチで休ませ、控え選手を積極的に使うようにすると敵のレベル上昇を抑えやすくなる。 ただしベンチを活用できるのは基本的に中盤以降で、ルートによっては控え選手が1人もいないチームを操作する羽目になる。また翼などの主要選手は、イベントの都合でベンチに下げられない試合がある。 味方時のストラットや、日本代表所属時の日向に至っては全試合スタメン固定である。彼らを温存したい場合は、例えば滅多にボールが来ないであろうサイドバックにポジション変更する、といった対策を取らなければならない。 GKはレベルを主力に追いつかせる為シュートをある程度受ける必要があるが、受けすぎると今度はレベルが突出してしまい他の選手に迷惑をかけてしまう。ベンチが使えるまではDFを必死で活用しないと調整が難しい。 救済措置なのか、敵のGKは若林やミューラーといった有名GKでさえも軒並み平均レベル判定で登場する。しかし本作のGKは全体的に基礎能力が高めの為(森崎、レナート、アモロなどの弱GKは低い)、一般選手ではレベルが低いとゴールを奪うのもままならない。 賛否両論点 チーム面 若林の極端な強化。 若林がペナルティエリア外のシュートを能力無視で高確率で防御できる能力「G・S・G・K(*8)のスーパーディフェンス」を習得。これが発動すれば、どんな強力なシュートだろうが問答無用でキャッチングできてしまう(更に今作では総合能力も大幅に上昇している)。これには若林らしいという意見もあれば強すぎるという意見もあり賛否両論である。 ただし、シュナイダーのネオファイヤーショットのように強力なシュートを打たれたり、レベル差がありすぎたりすると、ペナルティエリア外からであってもゴールを割られる事がある。 ドイツの切り札であるはずのフライハイトは必殺シュートのウォッシャードライブにエリア外補正がないため、若林であっさりとキャッチできてしまう。色々残念である。 浮き球バグの影響でエリア外なら無敵の若林がザコのボレーで失点してしまうので、正規の仕様ではないながらもバランスは取れている。また、これによって必殺技があるためエリア内からでもそこそこ渡り合える若島津と、結果的にお互いの特徴を両立させたことになった。 舞台がプロに入った事で、翼よりも凄いプロの名選手たちが大挙登場。彼らとの戦いを乗り越え、成長して行く物語になる。 その顔ぶれはファンベルグ(マルコ・ファン・バステン)、フーリア(ルート・フリット)、ニスケンス(フランク・ライカールト、名前はヨハン・ニスケンスから)、ピピン(ジャン・ピエール・パパン)、クァール(ロナルド・クーマン)、バティン(ガブリエル・バティストゥータ)、カージャレ(クラウディオ・カニージャ)、ディーノ(デイノ・ゾフ)、シューマッハ(ピーター・シュマイケル)などなど、当時現役もしくはOBの名選手たちをモデルとしており、まさにプロサッカーの厳しさを体験させてくれる。 プロ選手たちが大いに目立った代わりに、原作からおなじみの翼と同世代の若手や、テクモのゲームで加わった新キャラクターたちはかなり控えめな能力になってしまった。 フランスのピエール、ナポレオンは今作登場のピピンによって影が薄くなった(本編中で「オレたちを わすれるなよ!」と言う台詞が出てしまうほど)。アモロは今までのテクモ版では強めだったが、本作から原作再現の弱さになった。ただしクラブチームのボルドーで登場する際は何故か一転して、若島津と互角の能力を持つ優秀なGKとなっているのだが。 前作で圧倒的な強さだったドイツ陣は、既存メンバーが総合的に弱体化した。シュナイダーは前作の切り札だったネオファイヤーショットが凡庸な威力になりストーリーでもいまいち目立たず、ミューラーは能力では若林と互角だが、GSGK補正がない。 カペロマンは前作で破格の扱いを受けていたが、本作ではライン際でのステータス補正が消失、サイドワインダーの威力も低下、挙げ句の果てに一部シナリオで最後までスタメン落ちとかなり不遇の扱いになってしまった。 その代わりラスボス版は、フライハイトの前半のこぼれ球完全フォロー能力によってかなり厳しい戦いを強いられる。また、ポブルセンの追加によって地上戦で戦える選手が増加した。 ブラジルも前作までと比べて全体的に選手の能力が低下。カルロスやゲルティスは同年代のエースに比べて基礎能力が1ランク低下。しかもすぐ地上必殺シュートを撃ちたがる選手が多く、若林のGSGKキャッチの絶好のカモに(本作でブラジル戦があるルートでは、全て若林が加入した状態で戦う)。 前作までオランダユース所属だったイスラスとリブタはスタメン落ち。イスラスはクラブチームのアヤックスでのみ登場、リブタに至ってはクラブチームにさえ所属しておらず、オールスターのエディットモードでしか選択できなくなった。さらに2人とも顔なし(その他大勢顔)のモブキャラ扱いに成り下がった。イスラスは『II』時代には シュナイダーに匹敵する逸材 と言われていたのだが それは昔のこと、いやなかったことにされている ……。 今までの作品でイマイチな扱いだったアルゼンチン(*9)やラスボスの1チームに昇格したイタリア(*10)等、扱いがよくなったチームもある。 本作ではウルグアイのナショナルチームが存在せず、ビクトリーノやダ・シルバはウルグアイのクラブチームのモンテビデオ所属で登場。新キャラのサルバトーレ加入により攻撃力は増している。 何故かビクトリーノが顔なし扱いにされており、対峙しても台詞イベントが発生しなくなっている。原作でこそ直接対戦はしていないが(*11)、前々作・前作では対戦しており対峙した時にカットインで台詞が入っていた。 その一方で何故か初顔合わせであるはずのサルバトーレ(*12)にそれまでのビクトリーノと同じ顔が与えられており、対峙した時の台詞が発生する。 ミラン(クラブチーム)の異常な強さ 現実世界でもイタリアの名門クラブチーム。本作では下手なナショナルチームより強い扱いをされている。本編の試合ではAルート以外では必ずサンパウロで相手をしなければならず、非常に厳しい戦いを強いられる。 オランダトリオ(ファンベルグ、ニスケンス、フーリア)&フランスのストライカー・ピピンによるスーパーカルテット、イタリアのDFゾフ(*13)とロッシ、FWのストラット(ストラットのミラン帰還時のみ)、MFバンビーノとエースが勢ぞろいのチームでモブの能力も高い。GKのオイガは全シナリオを見てもトップクラスの能力の持ち主で下手な原作キャラよりも強い。更に今作の中ではできの良い専用のBGMまで用意されている。 ヨーロッパ遠征編の分岐試合ではストラットがサンパウロ側にいて、フーリアが前半出場していないがそれでも厳しく、勝利時の分岐点を通る場合ゲーム中最大の難関と呼べる試合になる。しかもこちらのGKが弱いレナートなので事実上ノーガードを強いられる。後半からはフーリアと、ストラットの親友バンビーノが参戦するため、難易度は更に上がる。最低でもモブの攻撃はカットできないと、チャンスもまともに作れない。救いはミランカルテット以外のレベルが平均参照であることくらい。 ヨーロッパ奮闘編では負けても先に進めるが、こちらは「ストラット離脱&戦力補充なしの最弱サンパウロ」で、フーリアも最初からいる。更に後半からピピンに代わってストラットが登場するが、このときの彼は基礎能力値が下げられている。もし彼がメガロゾーンシュートを覚えている状況だとしたら、勝つのは更に厳しくなる。ワールドクラブカップ編では負けると強制再戦だが、こちらも新戦力が増えている上、後半参加のストラットはメガロゾーンシュートを持っていないので意外と難しくない。ジャイロカップ編のみ戦わずに済む。 ブラジルプロサッカー界の異常な弱さ 翼が目標にしていたのは「ブラジルで修行してプロのサッカー選手になり、ゆくゆくは日本代表としてワールドカップで優勝する」という事だった。ゲームでも『II』でブラジルに渡り、本作『IV』ではいよいよプロの世界へ。念願だったブラジルのプロサッカーの世界に飛び込んだのだ。ところが……。 そのサンパウロFCプロチームの顔ぶれは、バビントン(*14)・ドトール・アマラウ(*15)といったユース時代の仲間たちにも見劣りするほどの貧弱な選手たち。翼の他に頼もしいのはイタリアから来たストラットだけという有り様である。 それどころか日本から留学に来た石崎が即スタメン入りできるほど。一応最初は控え扱いだが、能力的にはベルナルドやファルコンあたりに代えて最初の試合からスタメンで出さない手は無い。 また、前作でも頼れる選手とまでは言えなかった一年目の新人ジウとレナートもスタメン起用(*16)。レナートは前作ではそこそこ強化されていたのだが、本作ではプロのインフレにはやはり勝てなかったようで『II』同様の弱小キーパーに逆戻りしてしまった。 対戦する他チームも、主力のほとんどは前作までに出ていた翼と同世代の選手たちばかり。しかも明らかに弱体化している選手が多いのに、その弱体化した若手が主力選手というチームばかりなのだ。 数少ない例外は、何故か全員がGKである。タファエル、ランペドーサ、能力はメオンと同レベルだが必殺技持ちのバモラ。ブラジル全体で見ても彼らぐらいしか強いプロ選手がいない。 後半に出てくるブラジル代表チームは前作からの(プレイヤー目線では)不動のメンバー。つまり、昨年までのブラジル代表の選出メンバーは全員落選し、去年までユースにいた若手ばかりでナショナルチーム結成という明らかな異常事態である。しかもその若手も大多数が弱体化している有様。(*17) 他の国ではきちんと若手よりも強いベテラン選手が登場しており、たとえばバビントンはアルゼンチン代表の全選手の中で一番弱いという扱いになっている。往年の彼の頼もしさを知るファンにとっては辛い話だが、そもそもルーキーイヤーで代表入りできたこと自体が快挙と言うべきであるし、逆に彼よりも能力の低い選手ばかりが選ばれているならばプロに対する説得力など微塵も無くなってしまう。 まとめると「ヨーロッパの一流選手たち > 翼・ストラットなどごく一部の若手 > 多数のプロ選手 > プロの中では苦戦を強いられる若手たち > ブラジルのプロ選手」という状況。サッカー王国ブラジルたる所以は何処へ…? 相変わらず敵に回ると極悪な強さの日向と若島津 日向と若島津は全てのルートで一度敵として戦うことになるのだが、強さが尋常ではない。分岐試合のメキシコや、スーパージャパンカップ最終戦の大学選抜Vにおける日向は基礎能力が下がった弱体化バージョンだが、彼は必ず最大レベル設定なのでそれを感じさせない。メキシコシティ所属時は本来の能力値で、なおかつ対戦時はレベル補正が高いために苦戦必至である。 一度ボールを持ったが最後、無限ガッツを良いことに強引なドリブルで次々と味方フィールダーを吹っ飛ばし、容赦なくライトニングタイガーをぶち込んで来る。日向のワンマンショーの体感的な難易度はミラン戦とも遜色がなく、運が悪いと冗談抜きで負ける。なおルートによっては沢田も一緒にいて、その場合更に東邦コンビでの切り込みも加わる。相方の若島津も強く、地上からの必殺シュートは三角飛びにより高確率でキャッチされるため、ドリブル突破か空中必殺技でないとゴールは難しい。(空中技は敵DF、および接触状態になって浴びせ蹴りを使われないように注意が必要) 分岐試合では選手層が厚く、選抜戦を(一応)勝ち抜いたGKメオンがいるので3発中1発程度なら自力で守れるのが救いか… 味方に加入してくれればもちろん頼りになる。日向は後半加入なので試合を飛ばさなければ浮き球シュートもかなり強くなる。最初の分岐で勝っていれば、日向は最強クラスの地上必殺シュート・ドラゴンタイガーを修得し、若島津は牙龍三角飛びを繰り出す。 オリジナル主人公の扱い 開始時に名前を入力するのに二回目の分岐試合(メキシコ戦、ミラン戦)で勝利しないと使用できない。本作は負けルートの方が難易度が高い傾向にあるため、そこで使用できないのはかなりの痛手。 分岐試合勝利時のボーナスキャラ扱いなら加入決定時に名前を入力すれば済むはずなので、本来は全シナリオで登場させる予定だったのだろう。 また、加入してもポイントの振り分けを間違えると完全に空気化してしまう(全パラを均等強化するよりも、攻撃役か守備役かをはっきり決めて極振りするほうが使いやすくなる)。オリジナルシュートはあるが、浮き球バグ込みの浮き球シュートを打たせる方が強くて燃費もいい。 二軍キャラの扱い 本作のストーリーモードでは一部の敵選手のレベルが自軍スタメンのレベルによって算出されるため、スタメンをベンチに下げて二軍キャラを使うことによって敵のレベルを抑制できる(特に敵GKのレベルを確実に下げられるのは大きい)。前作までは縛りプレイくらいしか出番がなかった二軍キャラの出番がやっとまわってきた。 三杉はベンチキャラでありながら能力が高いので、ガッツ切れにならない限りほぼフル出場することになるだろう。 来生・滝・井沢の南葛トリオ(元・修哲トリオ)に顔グラがつき、ルートによっては「トライアングルアタック」というタックル必殺技も覚える。 が、何故か来生からしか発動できない。タックル能力が一番高いとはいえ2人分枠をつぶすことになるのでエディットのオールスターでは使い勝手が悪い。 また、このトリオは元々FW2人とMFの攻め要員の位置付けなのにタックル技だけというのも違和感がある。ただ、原作の時点で「攻撃役として登場したもののポジションを奪われたMF(*18)が守備に配置転換される」という事態が常態化しているので、彼らは「もう自分たちの実力では外国のGKからゴールを奪う事は不可能」と判断して守備技に生きる道を見いだそうと考えたのだろうか……。(*19) 「KAZU」の扱い オールスターのエディット限定のキャラ。元ネタは「カズ」こと三浦知良か? オールスター戦終了後に毎回ピックアップされており、抜かれた時のカットインがSDだったりシナリオクリアごとに必殺技が追加されていく等、オールスターでの目玉キャラのような扱いをされているが…正直微妙な存在である。 また、その追加される必殺技にシュートが3種類あるが、どの状態のシュートなのかがイマイチわかりにくい。「クリアボム」などはディフェンス時のクリアーの技と勘違いしてもおかしくないほど。あとはドリブルとタックル技が1つずつあるが、これは名前に入っているので簡単にわかる。 分岐ルートでオリジナルキャラの代わりに助っ人のような形で登場する、オリジナル主人公のライバルや先輩として登場させる、全シナリオクリア時の最後の敵として出す等、ストーリーでも一工夫加えればいくらでも登場機会が作れたはずなのだが…。 特に年齢無制限の世界大会において、翼たちより上の世代の日本人選手がチームに一人もいないのは不自然。有力な選手がいるのなら招集するべきでは?(*20) 石崎の性能の見直し。 必殺ディフェンス、顔面ブロックが必中ではなくなっている(それでもかなり高い信頼度を誇るが、さすがに後半の浮き球バグの能力差をひっくり返せるほどではない)。今回は研修という形で序盤から居てくれるため必然的に頼ることになるのだが、大量のガッツを消費して不発はいただけない。 ただし『III』で殆ど使い道がなかったヤマザルバスターは強化され、格上のGKにも決めやすくなっている。ルート限定だがヤマザルタックルという待望の必殺タックルも修得可能になった。顔面ブロックだけの一発屋だったこれまでよりも総合的な使い勝手は良くなっている。レベル差の影響が大きい本作では、石崎のレベルを平均より上げれば地上の要として立ち回ることも可能。 浮き球バグの被害を最も受けているのは石崎。ただしこれまでも空中での競り合いは苦手だったので、相対的に評価は落ちていないという見方もできる。 どういうわけか本作では早田系のグラフィックを持っている、又は過去作で早田グラだったキャラ(早田、ベルナルド、ディウセウなど)は総じてステータスが低く冷遇気味。特にディウセウはその顔までも失ってその他大勢顔にされるというひどい扱い。 それでも早田は便利な必殺技が多いので前作同様、翼に代わる司令塔としての役割は一応果たせるレベルは保たれている。特に日本凱旋編では国内リーグの選抜試合全てに出場し、イベントでも他のルートより出番が多い。 強制的なエンカウントなど、試合中の独特な措置が多く発生する。 例えば全勝ルートのサンパウロ対全日本では、こぼれ球を必ず翼がフォローする。 不自然な上にチートが過ぎるがこれはストラットもいないオールザコメンバーで全日本相手に戦わなければならないことを考えると妥当と言えなくもない。 最序盤のサンパウロ対クルゼイロ戦では、ストラットがボールを持って相手陣内の一定のラインを超えると強制的にドドールとエンカウントする。これは10秒切りドリブルのイカサマ技でも回避できない。 その状態でタックルを喰らうとぶっ飛ばされるイベントが発生し以後、強制エンカウントフラグは解除される。つまりストラットのタックルへのトラウマを演出するためのイベントのためだが、ドドールはタックルが強いキャラということは周知の事実だしストーリーパートでも言及されるので初見などで特に考えずゲームとしてプレイする以上取られまいとしてパスを選ぶのが既定路線であるためわけがわからず強制エンカウントばかりして毎回イカサマをされているようで腹立たしい気分になる。 ストーリー面 ネタバレが多いので折り畳む。 + あらすじ紹介。全面的にネタバレ注意 Aルート:ジャイロカップ [サンパウロ]ブラジルのプロチーム、サンパウロFCに昇格した大空翼。小学校からの親友・石崎了も、日本の大学選手権V2を達成してブラジルに渡ってきた。キャプテンのストラットはイタリア人で、強豪チーム・ミランでプレーしていたストライカーだったが、練習中に親友に大怪我をさせてしまった事を気に病み、逃げるようにイタリアを後にしていた。性格も荒れ、周囲に当たり散らすストラット。その反面、彼は再び相手に怪我をさせる事を恐れ、激しいプレーができなくなっていた。翼はストラットに檄を飛ばし、全力のプレーを取り戻させる。ストラットは翼と和解し、キャプテンの座を譲る。(C・Dルートへの分岐点) [ブラジル代表]中南米最強の座を賭けて行われるラテンアメリカカップが開催される。その国のリーグに参加していれば他国籍の選手も出場できるというルールのようで、ブラジル代表として出場する翼。さらにイタリアのストラットや、ブラジルのスーパーストライカー・コインブラ、カルロスなど、錚々たる選手が揃っていた。しかしその条件は他国も同じ。メキシコ代表には日向と若島津が参加していた。(Bルートへの分岐点)、日向との戦いを制して、翼はラテンアメリカカップに優勝する。(Aルートが確定) [南武大フースバル]翼は日本に凱旋帰国する事になった。その日本では、翼の壮行試合を行うために選抜試合が行われる。新田・早田・森崎ら南武大フースバルの面々は、大学に進学していた立花兄弟や次藤、三杉たちと戦っていく。その中には今まで知られる事の無かった、ある優秀な選手も加わっていた。(オリジナルキャラクター参加) [サンパウロ]こうして選出された日本選抜チームを相手に、サンパウロを率いる翼は勝利を収めて、プロで鍛えられた実力を見せる。 また、翼は小学校以来の恋人、中沢早苗と再会する。2のエンディングで「海外でプロになったら迎えに来る」と約束して以来、翼はずっと早苗を置いてサッカー一筋の生活を送ってきた。すでに「プロになる」という条件を果たした翼は、早苗との約束をどうするのか……。 [全日本]翼が帰国したことで全日本代表チームが本格的に動き始める。練習試合として海外チームとの試合が組まれるが、そこには海外でプロになった松山や岬が所属していた。そしてアルゼンチンのディアスが所属するチーム・アルヘンチノスとも対戦。ディアスは翼の必殺シュート・サイクロンを身につけ、さらに手強い相手となって立ちはだかる。 [全日本]伝説のスーパーストライカー・ジャイロの功績を讃えて世界大会「ジャイロカップ」が開催される。アジア予選を勝ち抜いた後の本大会予選リーグでアルゼンチンと当たるわけだが、このときのディアスは何とネオサイクロンを修得していた。決勝トーナメントに入ってからはブラジル、フランス、イタリア、ドイツと並み居る強豪を撃破していく。その最中、これまで使用していた必殺シュート・ネオサイクロンの欠点を指摘され(*21)、かつてのサイクロンを改良した形に修正していく。一方、プロの大先輩ファンベルグが率いる強豪オランダは、翼と同じくサイクロンやネオサイクロンを操るディアスのアルゼンチンを「眼中に無い」と軽く撃破していた……。(*22) 翼たちは決勝戦でオランダと対決。それはこれまでのような必殺技が飛び交う派手なチームではなく、プロの高い実力に裏打ちされた堅実かつ圧倒的な技量で戦うチームだった。(*23)翼はファンベルグとの勝負でプロの厳しさを思い知らされながら、彼に食い下がっていく。サッカーを心から楽しみ、そして勝利への執着心を決して忘れない。(*24)プロの心構えを学んだ翼はオランダに勝利してジャイロカップ優勝を飾り、その成長ぶりをファンベルグは賞賛するのだった。 翼はヨーロッパのサッカーのレベルの高さを実感し、ブラジルからイタリアに渡ることを決意する。それは、日本で翼を待っている早苗をまた待たせてしまうことを意味していた。早苗もこれを了承し、翼はヨーロッパに旅立つ。翼が早苗と結ばれるのは、次回作5のエンディングまで伸びる事になった。 本作最強の敵選手ファンベルグがラスボスになる正統派のストーリー。全勝ルートという事もあり、これが一応の真エンドという印象。 Bルート:サッカーグランプリ [ブラジル代表]ラテンアメリカカップで 日向・若島津の居るメキシコの前に、翼・ストラット・コインブラ・カルロスを擁するブラジルですら為す術も無く、翼たちは敗れてしまう……。 (Bルートが確定) [サンパウロ]ラテンアメリカカップ決勝で敗れた翼は日本に帰国せず、そのままサンパウロでプレーを続けることにした。サンパウロはヨーロッパの様々なチームと戦う遠征試合を組み、プロとなっていた岬、松山、若林たちとも対戦する。殺人サッカーのポブルセン、サッカーで大金を稼ぐ事のみを誇るマッツォ、サッカーを楽しみチームを愛する名GKディーノといった人々と出会い、翼はプロの様々なスタイルの選手と触れ合っていく。遠征試合の最終戦の相手はミラン。世界最高のプレイヤー・ファンベルグなど各国の代表クラスの選手たちが集まる強豪チームで、そこにストラットも復帰していた。こちらのミラン戦は勝敗問わず先に進める。 [全日本]世界大会「サッカーグランプリ」が開催される。翼は日本に帰国し、日本代表として戦っていく。 また、翼は小学校以来の恋人、中沢早苗と再会する。2のエンディングで「海外でプロになったら迎えに来る」と約束して以来、翼はずっと早苗を置いてサッカー一筋の生活を送ってきた。すでに「プロになる」という条件を果たした翼は、早苗との約束をどうするのか……。 トーナメントでは後になるほど強いチームとは限らない。ブラジルとはかなり早い段階で当たり、さらにファンベルグらを擁するオランダ、シュナイダー達のいるドイツともトーナメントの途中で対戦する事になった。決勝の相手はストラットが率いるイタリア。そのゴールはジノ・ヘルナンデスが守り、さらにプロのDFたちは必殺技は無いがとてつもなく高い能力値で立ちはだかる。翼はストラットとの勝負を制してサッカーグランプリに優勝。ストラットはセリエAで勝負しないかと翼をヨーロッパに誘う。 翼はヨーロッパのサッカーのレベルの高さを実感し、ブラジルからイタリアに渡ることを決意する。それは、日本で翼を待っている早苗をまた待たせてしまうことを意味していた。早苗もこれを了承し、翼はヨーロッパに旅立つ。翼が早苗と結ばれるのは、次回作5のエンディングまで伸びる事になった。 序盤の頼れる仲間・ストラットがラスボス。同時に、同じイタリアのヘルナンデスがラスボスとなるルートである。マッツォとディーノのイベントも趣深い。 Cルート:親善大会 [サンパウロ]サンパウロにてストラットと和解し、キャプテンの座を譲られた翼。 だが、練習試合では敵に敗れてしまった……。 [サンパウロ]練習試合で敗北したサンパウロはヨーロッパの様々なチームと戦う遠征試合を組み、プロとなっていた岬、松山、若林たちとも対戦する。遠征試合の最終戦の相手はミラン。世界最高のプレイヤー・ファンベルグなど各国の代表クラスの選手たちが集まる強豪チームで、ストラットがかつて所属していたチームだった。(Dルートへの分岐点)激戦の末、サンパウロはミランから勝利を掴む。(Cルートが確定)その中で大怪我から復帰してきたストラットの親友バンビーノは、負い目を感じてまともに戦えないストラットを叱咤し、二人は和解を成し遂げる。試合後、ストラットはミランに復帰し、翼たちとは別れるのだった。 [スクデットジャパン]強敵ミランを撃破した翼は日本に帰国。スクデットジャパンに入り、「スーパージャパンカップ」に参加。大学に進学していた立花兄弟や次藤、三杉たちと戦っていく。その中には今まで知られる事の無かった、ある優秀な選手も加わっていた。(オリジナルキャラクター参加)ここで初めて翼と森崎が対決。森崎が死力を尽くして翼のシュートを防ぐ名イベントがある。 [全日本]ドイツで親善大会が開催される(3で示唆されていたユニバーサルカップとは違うのだろうか)。全日本も出場することになり、翼はその一員として参加する。 また、翼は小学校以来の恋人、中沢早苗と再会する。2のエンディングで「海外でプロになったら迎えに来る」と約束して以来、翼はずっと早苗を置いてサッカー一筋の生活を送ってきた。すでに「プロになる」という条件を果たした翼は、早苗との約束をどうするのか……。 全日本はストラットが復帰したイタリア、強豪オランダ、ブラジルを倒して決勝に進む。決勝戦の対戦相手は地元ドイツ。シュナイダーやミューラーなどこれまで戦ってきた選手たちはもちろん、ドイツには秘密兵器、旧東ドイツの天才フライハイトが加わっていた。雨天試合で最高の実力を発揮するフライハイトに苦戦するものの、試合後半では雨が止み、勝機が訪れる。こうして翼はドイツを破り、親善大会に優勝するのだった。 翼はヨーロッパのサッカーのレベルの高さを実感し、ブラジルからイタリアに渡ることを決意する。それは、日本で翼を待っている早苗をまた待たせてしまうことを意味していた。早苗もこれを了承し、翼はヨーロッパに旅立つ。翼が早苗と結ばれるのは、次回作5のエンディングまで伸びる事になった。 サンパウロ(GKレナート)でミランに勝てという地獄のルート。フライハイトと戦えるのはここだけ。翼vs森崎のイベントが見所か。 Dルート:ワールドクラブカップ [サンパウロ]遠征試合最後のミランとの戦いは、 圧倒的な戦力差の前にサンパウロの敗北で幕を閉じる……。 (Dルートが確定) [サンパウロ]ミランに敗れ、ブラジルに帰国したサンパウロは、ブラジルリーグオープン戦に挑むことになった。ここから、怪我で離脱していた本来のゴールキーパー・バモラが復帰。しかしストラットが退団してしまったため、戦力を補充するためベテラン選手ネルソンを獲得。翼はネルソンの薫陶を受けて自身の甘さを引き締め、更なる成長を遂げる。オープン戦の全試合終了後、クラブチームの大会「ワールドクラブカップ」が日本で開催される事が決まった。日本は開催国として特別参加する事になり、翼は全日本の一員として出場を要請される。しかし翼はこれを断り、サンパウロからの大会出場を決心した。 [サンパウロ]ワールドクラブカップに向けて、サンパウロは更に戦力補充を行う。サンパウロユースチームからマウリシオが昇格加入、続いて日本から自費研修生として新田が合流した。最初は自分勝手なプレイばかりだったマウリシオは、翼から「キミだって大切な友達だ」と言われて以降、先輩からの指示を素直に聞いたり、仲間のプレイミスをフォローするようになる。一方、そんなサンパウロと対戦する世界各国のクラブチームは、ディアスとパスカルのいるアルヘンチノス、日向と若島津のいるメキシコシティ、ファンベルグらを擁するミラン、シュナイダーのいるバイエルンなど強豪揃い。そして決勝戦では日本クラブ選抜と戦う。翼と日向以外の全日本と言った戦力の特別チームで、明らかにここだけクラブチームでは無い。ともかく翼はワールドクラブカップに優勝する。 翼はヨーロッパのサッカーのレベルの高さを実感し、ブラジルからイタリアに渡ることを決意する。それは、日本で翼を待っている早苗をまた待たせてしまうことを意味していた。早苗もこれを了承し、翼はヨーロッパに旅立つ。翼が早苗と結ばれるのは、次回作5のエンディングまで伸びる事になった。 全日本に参加せず、最後までサンパウロで進めるのが特徴的なルート。バモラ、ネルソン、マウリシオの加入はここだけ。 ……と、4つのルートに分岐するが、大きく変化するのはDルートの「最後までサンパウロで進む」だけ。残るA・B・Cは味方チームが最終的に全て日本代表となるので、あまり変わり映えを感じない。各国代表は戦う順番が変わるだけで、戦うチームは結局同じだからである。ルート分岐による他国の戦力変化は、ドイツにフライハイト、イタリアにバンビーノが加わるかどうかぐらい。 エンディングは細部が違うだけで大筋は共通。全ルート「早苗に謝ってイタリア行きを決める」になっており、ブラジルでプレーを続けたり、早苗との結婚を優先して日本でプロになるといった展開は無い。 + サイクロンについて 今作にも深く絡んでくるサイクロンだが、シナリオによっては『III』のネオサイクロンを事実上否定する流れになり、前作の成長フラグをへし折っているように見えなくもない。また、ジャイロカップ編以外では翼の改良版サイクロンは登場せずに終わる。 あくまで「翼のサイクロン」でありシリーズ通して完全な「ジャイロのサイクロン」は登場していない。前作のネオサイクロンも翼の足の負担を抑える為に苦肉の策で編み出したような物なので今作で改良されるのは当然と言える。 + バンビーノ!ゆるしてくれ! ストラットがケガをさせてしまいトラウマの原因を作ることになったバンビーノだが、その必殺技は相手を吹き飛ばすショットガンドリブルというほとんど「強引なドリブル」そのまんまな技であり、これをプレイヤーから突っ込まれることは多い。これだと普段からバンビーノは他の敵選手を吹っ飛ばしまくっていることになり、ケガはむしろ自業自得にすら思えてしまう。 バンビーノ自身はケガの件を根に持っておらず、ヨーロッパ遠征編での試合終了後には帰ってきたストラットを暖かく迎えているので後腐れなく終わるのが救いではある。 + チーム選抜に関する疑問 一部の選抜で能力の高い無名選手が外され、前作からのキャラや原作キャラが選出されている。恐らく勝敗の結果で選出していると思われるが、そうすると彼らがほぼ全ての試合を無失点かそれに近く抑えていることが前提でシナリオが進んでいることになる。 南米編のラテンアメリカカップの選抜試合では、そのシナリオに出てくる最も強いGKのタファエル(*25)は選ばれず、メオンが正GK、レナートが補欠に選ばれている。メオンはレナートよりは強いが、それでも本作のGK全体では下の部類に入る。 能力的には問題なしだがブラジル代表選抜リーグに参加していなかったクルゼイロのアマラウとドトールが何故か出場できている。その一方でバスコ・ダ・ガマのザガロは選ばれていない。 そんな中、実際の選抜メンバーでは前衛でもサンパウロのテスタが選ばれスタメンにまでなっている。因みにテスタとは前作のタハマタのような立ち位置で「ドリブルがちょっとうまいだけで能力自体は底辺クラスのFW」。こんなのを入れるぐらいなら、いくら大幅劣化したとはいえ必殺のドリブルやシュートもあり能力でもテスタを上回るザガロを入れるべきだろう。サンパウロの選手が多かったり選抜リーグ不参加ながら元サンパウロのアマラウやドトールが選抜入りできたりロベルト監督の身びいきがまんざら否定できないメンバー構成。 日本凱旋編でサンパウロが戦う「日本選抜」のGKが最弱の森崎。能力で選ぶなら南葛ウイングスの「くわた」を選出すべきなのだが……。 ちなみにプレイヤーキャラも選抜入りしているが、この試合ではベンチにいるため残念ながら戦うことはできない。 なのに 彼のプレーを見たこともないはずの翼が、あの「特に〇〇(プレイヤーキャラ)という選手は素晴らしいセンスを持っているね」と褒めている のも謎。中学生編の東邦1回戦(対松上中学)で試合に出られなかった日向のようにベンチからオリジナル必殺シュートを放ってみせていたのだろうか? 選抜とは無関係だが、スーパージャパンカップ編では自チームであるスクデットジャパンのGKがモブ選手の「かわぐち」になっており、彼の能力は標準的。身も蓋もないことを言ってしまえば、強いGKが選ばれないのはGKが強すぎて楽勝、あるいは点が取れなくて苦戦するのを防ぐためだろう。単に上述の強い選手たちはすでに代表引退したベテランであるという事かもしれないが。 アモロの原作の弱さが再現されたために、フランスはナショナルチームでもGKの質がワーストレベルになってしまった。本作では岬の所属するマルセイユに優秀なGKのティトがいるが、やはりフランス代表GKには選ばれていない。 ただしフランスのクラブチームであるボルドー版のアモロは基礎能力が強化され、キャッチやパンチングが若島津より高い。しかしそれでもティトには負ける。 + ハーイ、サルくん。ユーもプロになったんデスカー? 前作でも色々な意味でインパクトのあるミハエルの行動でプレイヤーを驚愕(?)させたアメリカだが今作でもミハエルと石崎のコミカルなイベントが発生する。登場時には石崎に対し「ユーの大好物デース」と言ってバナナを差し出すというとんでもない侮辱行為をしでかし、新技「ローズスマッシュ」の使用時には投げキッスをして石崎をドン引きさせたりする。 更に今作ではジェントルマンなキャプテン(ミハエル談)ジャックも登場する。普段はミハエルの言うように紳士的(*26)なのだが、ボールを蹴ると人格が変わりものすごいラフな性格(*27)に変貌するというキャラクターである。 石崎からは「こいつのどこが しんしてきなんだ!」と突っ込まれている。ただ後述のポブルセンとは違い、コメディ要素が強いためあまり問題にはされていない。 + ポブルセンに関する問題 ハンブルガーSV所属でドイツ代表の新キャラ・ポブルセンは「勝利のためには手段を選ばない選手。かつてサンパウロに自分を売り込みに行ったが、ロベルトに入団を断られたことからブラジルのチームに強い敵意を抱くようになった」と言う設定で、シナリオ分岐によっては重要な立ち位置にいる人物。しかし、無茶苦茶な行動原理やテキストの説明不足のせいでプレイヤーの間でも解釈が分かれている。 サッカー選手としての実力は高く、ロベルトもその点は認めている。 しかし、使う必殺技が選手を全員吹っ飛ばすフレームドリブルやマーダー(殺人)ショット、更には試合中に「しね ツバサ!!」「くたばれ ツバサ!!」等の台詞と共に直接本人へシュートを叩き込んだり、ドリブルで吹き飛ばしてくるなど、明らかにスポーツマンシップから逸脱している。 勝利への執着心が過ぎる余り、敗北を認めようとしなかったり、サッカーの競技性を軽んじているような言動も多い。ジャイロカップ編では翼に対して「へっ あまちゃんが! サッカーなんぞようは かてばいいんだよ かてば!」と、プロサッカーそのものを舐めているような発言をしている。彼がただ純粋にサンパウロや翼を憎んでいるだけならば、このような台詞は出てこない。更にこのルートでは負けた後、敗戦を悔やむシュナイダーの前で翼を罵倒する始末。 ただし原作でも反則上等な場面がかなり多い作品であるのでそこまで違和感はない。 ポブルセンは翼の噂は知っているが、初対面となるのは本編中。それにもかかわらず「オレと けいやくしなかったサンパウロ! そこのエース(翼)をつぶしてこうかいさせてやる!!」と吐き捨てる。翼に対する憎悪はただの被害妄想と八つ当たりでしかない。ハンブルガーSVのスタメンやドイツ代表の地位も得ているにもかかわらず執拗に拘る様は異常としか言えない。翼も「そんな ひがみこんじょうで サッカーをするな!」と怒りを露わにするほど。 翼が来る前からエースだったストラットに全く言及がない点を鑑みると、逆恨みの捌け口は今のサンパウロのエースなら誰でも良かったということになる。入団を蹴ったロベルト本人を直接狙おうとせず、その教え子とは言え直接面識のなかった翼を狙うと言う発想をする辺り、元からかなり歪んだ性根の持ち主であることが窺える。 他の南米チームもポブルセンの獲得はしていない。彼の発言を見ると今でもサンパウロに相当の未練がある様子のため、サンパウロにしか興味がなかったようにも受け取れるが詳細は不明。 本作のロベルトは荒れていたストラットや協調性に欠けるマウリシオも受け入れる等、懐は広い方に描かれているが、そんな彼でさえポブルセンだけは断っている。理由として「サッカーを全く楽しんでいなかった」と翼に話しているが、これは入団テスト時にそのような彼の本質を見抜いたからであろう。 ハンブルガーSVがポブルセンを入団させた経緯も不明。ただ本作では若林とポブルセン以外に主要選手がいない(メッツァやカペロマンはおろか、原作で所属していたカルツすらいない。『III』の時と違っていない理由も語られない)ことから、彼を入団させなければならないほど戦力的に逼迫していた可能性はある。 若林は「すまんな、つばさ。あいつはむかし、なんべいのプロチームにはいろうとしてきょひされてな それいらい なんべいのチームにはあんなたいどをとるんだ ねは いいやつなんだが」と言い、彼に配慮を見せている。しかしポブルセンの性格からすれば、チーム内で孤立しているであろうことは想像に難くない。 何よりも大きな問題は、ポブルセンの境遇・性格について作中で全く解消される事が無く、ただ捨て台詞を吐いて終わってしまう、後味の悪いまま放置されてしまった事である。「翼との戦いで本来のサッカーの楽しさを思い出す」「ロベルトと再会してわだかまりを解く」と言った解決、あるいは「ブラジルを倒して本懐を遂げる」と言う結末が用意されるべきではなかったか。似たような問題児であるストラット、マウリシオ、次作のシニョーリにはそうしたイベントがあったのに……。 これだけインパクトのある新選手ながら、ドイツがラスボスになる親善大会編では一切イベントがなく、完全にフライハイトにお株を奪われている。 今作では(主人公サイドの引き立ての為か)現役プロ選手のキャラがプロに昇格したばかりの選手を軽視して突っかかってくる描写が多いので彼もその流れに呑まれた可能性も高い。 サッカーはチームプレイが重要なスポーツであり、それを心得ているロベルトが「かれをいれれば、サンパウロはかくだんにつよくなっただろう。」と評価している事から、少なくとも自己中でワンマンなだけの選手では無いと思われるが… フライハイトは親善大会編でしかイベントがないので自重しているとも言えなくもない。この事からあくまで敵チームなどに対して闘争心を剥き出しにする性格なだけでチームメイトとは普通に付き合うようなキャラである可能性もある。 ロベルトの選手に対する采配やチーム運用を見るとこうなってしまうのもやむをえない面も(後述)… またストラットに関しては荒んだとは言え名門チームであるミランでレギュラーを務める程の選手でありプロに昇格したばかりの翼とは評価が異なるという面も考慮するべきである。 なお、原作者が後年執筆した原作ワールドユース編に登場する『ステファン・レヴィン』が彼との引き合いに出されることがあるが、レヴィンシュートはあくまで「破壊力があるだけ」のシュートである。選手達が負傷したのはシュートを止めに行った為であり、女神像を破壊したり殺意を抱く描写もされたが少なくとも故意に殺そうとはしていない。 + ロベルトの行動に関する問題 『II』でも翼びいきに見える(ただしイベント演出上の関係で違和感を感じにくかったが…)ブラジルチームでの采配が疑問視されていたが、今回もチームより個人への情で行動している部分が見受けられる。今回は『II』以上に監督として問題のある行動が目立つ。 代替戦力の確保の目処が立たないままストラットを放出 シナリオの途中(ミラン戦でバンビーノ、ラテンアメリカカップ中に恋人のミアータから)戻って来る様に言われてあっさりミランに戻ってしまうが、ロベルトは引き止めもしない。まあ、プロ選手としての責任を果たさずミランから逃げたり、戻ったりするストラットもストラットだが… ラテンアメリカカップ編(選抜試合時)にミアータと遭遇する。普通に考えてチームの拠点に一般人を入れる事はまず無いと思うのだが、応対しストラットと対面させたのはロベルトである。 ミランへの復帰はロベルトの協力もあっての事である。一応ストラットは前述の問題でミランから逃げるようにサンパウロに入団してたので立ち直った彼の意思を酌んで復帰させたのだろうが、普通に考えてチームでもトップクラスのストライカーを簡単に手放す事は監督としては失格行為だろう。 いくら翼が強いと言っても、彼に頼った戦術には限界がある(*28)。 尤も、いくらゲームの設定と言えどロベルトの協力だけでミランに復帰出来るとは到底思えないし上記のミアータ関連を考慮すると、ロベルトはストラットを立ち直らせる為にミランチーム側と連携を取り合っていた可能性も高い(*29)。 ブラジルリーグOP編ではシナリオ進行に応じてサンパウロへバモラ、ネルソンが加入。更にワールドクラブカップ編ではマウリシオ、新田と計4人の選手補強が行われる。 しかしバモラはケガからの復帰組で厳密には補強とは言えず、ネルソンは片桐からの紹介を受けての補強、新田は自費研修生として押しかける形で参加している。ロベルト自身の手で補強した可能性がある新戦力はユースチームから昇格した問題児のマウリシオのみ(劇中のテキストを見るだけでは、ロベルトが招集したとは断定できない)。 更にこのシナリオではロベルトがストラット退団後に「やはりストラットのぬけたあなはおおきいな。なんとかしなくては…」と言っており、代替戦力を確保できていなかったのがはっきり分かってしまう。 ヨーロッパ奮闘編では、ストラットが抜けて補強が一切行われない状態のサンパウロで全試合を戦わなければならない。既存戦力を底上げするというのはチーム方針として間違っているとは言えないが、まともに戦うと全ルートでも屈指の難易度を誇る。このシナリオはブラジルリーグOPと同じ時間軸のifシナリオであるため「片桐や新田が運よくサンパウロに来なかった場合どうなるか?」という状況を描いているとも言える。 全日本監督に就任 サンパウロ時やラテンアメリカカップ等ブラジルで監督を務めていたのに翼が全日本に合流するルートでは全日本監督に就任している。一応説明はある(*30)ものの、全日本合流直後に唐突に説明されるので困惑してしまう(*31)。 『V』でも全日本監督に就いている事からテクモ版では正史扱いとされている様だ。一応、翼にプロとしての心構えを語るイベントがあるのでいるだけの存在ではない。 翼びいきは相変わらず ポブルセンの入団拒否に関しては前述の通り一見何の問題も無いようだが…実はポブルセンの性格面での問題は翼の加入当時すさんでいたストラットも当てはまる内容である。 ポブルセンの歪んだ性格描写はロベルトが翼をレギュラー入りにする為(なお、加入当時の翼の選手位置は8番)に断られてプライドを傷つけられたせいと可能性もありうる。自分と同じような境遇の選手がキャプテンで昇格直後の選手(翼)優先で断られ、その選手が元名門チームの選手を踏み台にする形で速攻でキャプテン就任では「プロをなめるんじゃねぇ!!!」と敵意をむきだしにするのは当然とも言える。 また上記の選手補強にしても知人の紹介で容易に断れないし先輩ポジションとして翼を成長させてくれそう(ネルソン)、チームの古参でポジション的に翼と活躍がかぶらない(バモラ)、翼の後輩、新人なので能力面で翼を上回る可能性が少なく翼の引き立て役に最適(新田、マウリシオ)とどう考えても翼を超えそうな選手を嫌っている感が強い(事実、トラウマから立ち直ったストラットは早々にミランへ送り返している)。 大げさな考察と思われがちだが既に前々作で敵対している状況でサイクロンのヒントを教えたり、切り札とも言える選手を決勝後半で(チームメイトにも事前に知らせずに)唐突に出すといった自分が監督を務めたチームすらも踏み台にしている(あくまでプレイヤー視点であるが)前科があるので余計にそう思われやすいのである。 「ロベルトがポブルセンを獲得しておけばサンパウロでの試合が楽になった」と考えるプレイヤーも少なくない。 実際、初期サンパウロの選手は翼・ストラット・石崎以外は低ステータスの選手ばかり。上記のロベルトの評価も考えればなおさらである。 翼と出会って人間面で大きく成長した日向やトラウマを克服したストラット等を見ると、彼もサンパウロ入りしていればもう少しまともな人格になった可能性もあったし、翼にとってもいい競争相手となり得ただろうからその面でも惜しい。そしてなによりサンパウロ編でのプレイヤーの苦労は軽減された筈である。 翼以外の選手にはぞんざいな扱いでストラットやマウリシオといった問題児の面倒を翼達に丸投げしているように見える ストラットは過去のトラウマからタックルを過剰に恐れ、事ある毎にチームメイトに当り散らすと言う下手をすればポブルセン以上の問題児である。にもかかわらずロベルトはストラットのプレイ内容や素行に関して全く咎めようとせずキャプテンに就任させている。 マウリシオも荒れていた頃のストラットを思い浮かばせるような問題児で、先輩である石崎や新田に悪態をついたり、必殺タックルを覚えたチームメイトの石崎にタックルを仕掛けてボールを奪うなどやりたい放題。しかし翼はそんなマウリシオをあくまでも友達として扱いかばう。やがて、翼との会話を経て良い後輩ポジションのキャラに変貌する。 しかし最初の紹介以降マウリシオの出てくる場面にロベルトが出て来ないため、結果として翼達にマウリシオの面倒を丸投げしているように見えてしまう。 また、ベテラン選手のネルソンは翼の甘さを指摘し更なる成長を促す役割を果たしていたにもかかわらず、マウリシオに対してはその不遜な態度を諌めるようなイベントは一切存在しない。加入当初から既に彼を見限っていたか、ロベルト同様に翼達に一任するつもりでいたとも考えられるが、なまじ翼に対して先輩らしく振る舞っていただけにイベントが一切無いのは不自然である。 『V』ではこういった描写は改められ、翼や日向などの主力選手に頼りすぎている全日本の状況を憂慮し主力選手抜きでアジアカップを戦うことを決意し、新田が全日本へ合流を拒否した際は自ら説得に赴く等監督としての勤めは一応果たしている。 色々問題視されている原作では、翼の成長に涙ぐみ原作版サイクロンともいえるスカイウイングシュートを伝授したが、サンターナにも伝授しサリナスに対策を施し、きちんと日本に対する対策も怠らず試合に臨んでいる。また、番外編でもブラジルの監督としてまともな采配をしており、きちんと公私を弁えた監督として描かれている。 + シナリオとゲーム上の能力設定のギャップ 今回のブラジルはデンマークに零封されて敗北するルート(*32)があるが、実際にオールスターモードで試合をした場合、デンマークの実力ではGKのシューマッハ以外のプレイヤーの能力が低く、精鋭揃いのブラジルにはまず勝てない。 更に言えば本編で日本が試合をする時も、シューマッハからは普通に得点可能である。シューマッハはカルロスとコインブラを完封した程のGKなのだが…。 本作での合計能力値は108。ヘルナンデスや若島津よりちょっと上くらいの能力でコインブラを完封できるとは思えない。 『V』でのあまりの弱体化から察すると監督交代後に選手の総入れ替えが起こった模様。新選手たちを見る限り今作までのブラジルレギュラーを相当過小評価している人物だと思われる。今回のあまりの惨敗でブラジル国内に暴動でも起きたのだろうか……。 + シナリオの突っ込みどころ ワールドクラブカップ編はクラブチームの大会なのに、最後に戦うのは「日本クラブ選抜」と反則としか思えないチームとメンバー構成。一部メンバーがナショナルチームとほぼ同じクラブチームは他にもあるが、日本ほど露骨ではない。 しかも本来ならハンブルガーSV所属の若林、マルセイユ所属の岬、マンチェスター所属の松山までもが、片桐に頼まれたからという意味不明な理由で参加している。ここまで来ると最早「日本クラブ選抜」ですらなく、全日本と大差ない。 彼らを入れることで日本クラブ選抜のメンバー構成をラスボスらしくする、という意図があったのかもしれない。そうだとすると、ハンブルガーSVとマルセイユとマンチェスターがワールドクラブカップの予選あたりで全て敗退した後、出番がなくなってしまったであろう若林たちに急遽参加要請した事にしないと話の辻褄が合わない。いくらなんでも、本来の所属クラブチームのことをそれぞれのチームメイトに託して日本クラブ選抜に参戦したわけではあるまい…。 このルートでの日向や若島津は所属クラブチームのメキシコシティから出場しているため、日本クラブ選抜には不参加。 親善大会編最終戦のドイツ戦でのみ登場するラスボス的キャラクター『フライハイト』。彼は雨天で逆にパワーアップし、専用必殺技も多数追加される珍しいキャラクター。さらにこのシナリオ中に限りこぼれ球を100%回収する。反面、晴れている時はレインボウパスと言う必殺パスしか使えない。 しかし、このために控えに回されたのがカペロマン(このシナリオのみベンチ入り)。この試合は必ず前半で雨が降り、後半は止む構成になっているのだが、雨が止んでも「あめは やんだが ドイツはまけない!」と言ってそのまま出場し続け、カペロマンは一切試合に出られない。モブ以外の選手をベンチ入りさせるなら、台詞や顔がなく必殺パス持ちと役割が被るメッツァ辺りにすれば良かったと思われるのだが……。 他でも述べられているが、彼はこのシナリオでしかほぼ活躍の場面がないのでこの展開も致し方ないのであるが…。(オールスターでは天候の設定が不可能なので彼を選択するメリットは皆無) 前作のユニバーサルユース(及びその原型となったユニバーサルカップ)を彷彿とさせる展開も合わせると、前作で東西ドイツ統一を裏のテーマとしながらも旧東ドイツ出身選手の描写が皆無であったことを補完する存在とも言える。 本作のシナリオには翼、石崎、ストラットの3人がブラジル代表チームに加わり、カルロスやコインブラたちと共に南米選手権を戦うという熱い展開が用意されているのだが、実際のFIFAの大会規約では「その国の正当な国籍を有していない者が、その国の代表として国際試合に出場する事は禁止されている」と定められているはずである。 ブラジルに長期間滞在している翼に関してはブラジルの国籍を持っていても不思議ではないが、サンパウロに入団したばかりの石崎とストラットがブラジルの国籍を持っているとは到底思えない。 原作でもドイツ対オランダの親善試合において、怪我をしたミューラーの代役として若林がドイツ代表として出場し3失点したという話があるのだが、これは国籍以前に非公式の親善試合だったから可能だったのであって、話の整合性がきちんと取れている。本作のようないきあたりばったりな話では無い。 作中では石崎が「ブラジル人じゃない俺たちも出れるのか?」と聞くと、ストラットが「俺はイタリア人だけど去年は出たぜ」』と答えるシーンがあり、メキシコ代表チームにも日向と若島津が参加している事から、どうもテクモスタッフの解釈では「国籍は関係無く、各国のクラブチームに所属していればその国の代表として出場可能」という事になっているらしい。本来ならばこのようなチームこそクラブ選抜と呼ぶべきなのだが…。 アルゼンチン人のバビントンは帰国したらしく、ブラジルのクラブチームには在籍していない。惜しいことをした……。 システム面 オールスターでのバランス 前述のLV1の状態では前作に登場した、モスクワ所属でベルギー代表GKであるラムカーネの弱点が無くなる。前作、今作共に能力最強だがスタミナが無く、フルタイムでの試合は困難で後半弱体化するという設定なのだが…。 今作の弱体化はレベルが1になると言う物。全員LV1の状態では弱体化せず、前作のミューラー並のバランスブレイカーとなる(*33)。ネオサイクロンやドライブタイガーでさえもシャドーシールドで容易くキャッチされてしまい、並の必殺シュートならただのパンチングでも防がれてしまう程なので、ラムカーネ込みでのバランスを考慮するならLv3~4位まで上げた方がいい。 他にもクラブ、ナショナルチームでの能力バランスが悪く(シナリオ準拠なので当然だが)特にクラブチームではミランを取れば確実に勝てるほど差が激しい。 シナリオ本編では一部敵チーム(主にクラブチームやシナリオ専用チーム)の選手がレベル補正の強化を緩和するため基礎能力が弱体化されたり、一部は逆に強化された状態で登場するが、全員同レベルのオールスターでもクラブチームでは基礎能力がそのまま。 ナショナルチームやエディットチームはパラメーター自体の変化はないが、ペルーはプレイヤーが使用する場合は本編で猛威を振るったオルミーガの吹っ飛ばし行動を発動させる事ができず弱体化している(これは各種行動がAIに設定されたオルミーガ専用行動ルーチンでのみ選択可能な専用必殺技扱いであるため発生する現象で、COMが使用する場合や各種委任モードによるオート操作では本編と同じように吹っ飛ばし行動が発動する)。 強引なドリブルに代表される吹っ飛ばし系のドリブルがやたら強い。能力が上だったり必殺タックルを使ってくる相手でも良く吹っ飛ばすし、消費ガッツは『III』同様の基準なので単体が相手なら殆ど消耗がない。 必殺タックルがそれなりには効くが、消費ガッツと成功率が見合わない。 反則狙いも一応対策となるが、成功率は5回に1回~10回に1回といったところ。やらないよりはマシだがあまり期待しない方がいい。 続編の『V』では、強引なドリブルは見る影もないほど弱体化している。 ドリブルで1歩移動する→メニューを開く→閉じる→またドリブルで1歩移動…とやると、敵に接触されることなく進むことができる。これをやれば必ずキーパーと1対1までもっていけるので、CPU相手でも詰むということはないだろう。対人戦ではリアルファイト必至なので、もちろん封印推奨。 評価点 演出面は進化している部分もちゃんとある。 Ⅲでかなり縮小されていた試合中の選手アニメーションが大きくなった。省略されていた表情も再び見れるようになった。 特にドリブルモーションは迫力があり動きもかなり豪快。豪快すぎて普通のドリブルも強引なドリブルのように見えてしまうのは考えものかもしれないが…。 前作の「オカマ走り」と揶揄された内股ドリブルは消え去った。現実でやったらどうなるかとかは気にしない。 テクモのオリジナルストーリーはやはり秀逸。 本作唯一の救いというか、ストーリーはまともである。試合を無視して話を追うだけでも結構楽しめる。 作品の副題通りプロでの新たなライバルの登場や、プロでのサッカーに対する心構え等今までよりもキャラクターの心情や葛藤が出ている。 また前作では、日本以外の選手を仲間としてのストーリーを含めた絡み合いは岬とナポレオンのみだったが、本作中ではその機会も非常に多く、のっけから早速翼とストラットが絡み合っている。 初戦でゴールを許すとストラットがレナートを叱責したり、敵チームに移籍したアマラウ ドトールについてロベルトと石崎が語り合う等、ユース時代のサンパウロの仲間達にも僅かながらスポットが当てられている点もファンにとっては嬉しい要素。 もっとも、プロ昇格にあたりそのメンバーの大部分が入れ替わってしまったり、一際存在感のあったバビントンは代表チームにしか登場しないうえに上述のような会話イベントも用意されていないのは残念なところだが。 + ストーリーのネタバレあり 今作オリジナルのラスボスの一人であるオランダ代表のファンベルグは、さすがにコインブラほどではないものの中々インパクトもあって強い。またプロ選手ということでこれまでの同世代選手と違い先輩としてのキャラ付けもされており、翼もきちんと敬語で対応している。 必殺技はオーバーヘッド(*34)のみだが、基本能力が非常に高い。松山のイーグルタックルや早田のカミソリタックルを普通のドリブルで避けまくり、若島津の牙龍三角飛びを普通のシュートで無力化する様は圧巻だと言えるだろう。 さらに彼がシュートを撃つと、放たれたボールが七色に光る。 しかも彼は、何と若林を相手にペナルティエリア外から5点も奪ったという、とんでもないプレーヤーである。 次回作では残念ながら怪我により長期離脱してしまう。その後怪我が治り最終シナリオの大会に参加したが、ミランは新田とアルシオン抜きのカンピオーネに0-10で敗北する結果となってしまった(*35)。 他のオリジナルキャラクターも特徴が多くシナリオ開始時に味方選手として登場し、トラウマを乗り越えて新必殺技を習得し、元いたチームのチームメイトと和解してミランに復帰、その後ルート次第でラスボスとして戦う事となるストラットや、ただのモブ選手にしか見えないがシナリオ時のみ全ての行動が敵選手を吹き飛ばす補正がかかっており、ブラジルチームを苦しめるオルミーガ等、前作までとは違ったインパクトを持つキャラが多い。 翼がブラジル代表に選出されカルロスやコインブラ、メオンと共闘するラテンアメリカカップ編はアツイ。 分岐試合で負け続けると辿り着くワールドクラブカップ編は、翼が最後まで全日本に合流しないという異色のシナリオであり、かつオリジナルのキャラクターが多数登場することもあって独特の雰囲気を味わえる。 特定のルートではディアスがサイクロンを修得する。更にネオサイクロンや、オリジナル技のバク宙サイクロンまで覚える。ディアスの天才ぶりを改めて印象づけさせ、サイクロンというシュートをより深く掘り下げる上でも重要な役割を果たした。惜しまれるのはアルゼンチンがラスボスチームに入っていないことか。 ゲルティスのイベント追加 前作まではキーパーマシンの異名を持ち強烈なイメージを残しながらも、セリフらしいセリフが全く無かったブラジル代表GKゲルティスに、本作ではイベントがいくつか追加された。 例えばストラットとの対戦経験があったり、ストラットの恋人であるミアータをストラットの元に案内したり、試合中に翼に対してネオサイクロンを撃てと挑発したり、そのネオサイクロンを見事に止めるといったイベントが発生。 また『V』では既存キャラの大幅なリストラが行われたのだが、ブラジル代表では彼とバモラ(本作初登場のサンパウロの正ゴールキーパー)、カルロスだけはリストラされずに残されている。ブラジル主力陣がカルロスに反発して試合をボイコットする中、彼とバモラだけは無視して出場してくれる等、無口で(カルロスやコインブラと比べ)目立たないが気配りの効く人物として扱われている。 オリジナルの主人公 常に攻略の一環を担いオリジナル必殺技(*36)も覚え、本来の全日本のレギュラーを食うような強さを持ちながらも、シナリオに本格的に絡むことはほぼなく空気を読んでいる(フィールドでは翼顔になっており、ストーリーパートでは翼の髪型で後ろ姿のみ)。 オールスターモードの充実。 1Pと2Pの協力プレイもできるようになった。 代表チームからクラブチームに至るまでゲームに登場するあらゆる選手を網羅しており、組み合わせは千差万別。さながらデバッグルームである。 自分で選手を編成するエディットチーム(*37)のみならず、これらのチームをそのまま選ぶこともできる(*38)。 前作の『III』は人数が偏っており、『V』ではオリジナルキャラが大勢リストラされてしまったため、本作でしか使用できない選手も多い。 今作ではついに我らがSGGK(スーパーがんばりゴールキーパー)森崎も使用可能。さらにフランスの森崎・アモロやブラジルの森崎・レナートも選択可能。念願の「キーパーを森崎にして世界最強のストライカー達の必殺シュートでフルボッコ」や、「両軍キーパーをザコにしてノーガードマッチ」という楽しみ方が可能になった。気になる能力値は、中西(能力値合計91)=メオン(91)>>森崎(80)>アモロ(79)>レナート(76)で、選択可能な最弱キーパーはレナート君であった。(*39) ただし、ある3人の選手の登録が重なってしまっているため3人のうち1人しか使えなくなっている(*40)。 守備時の移動速度がコインブラのドリブルよりも速い超超高速DFゾフが選択できず、その異様な挙動を楽しめないのは残念。 当然の処置と言えるが、ストーリーモード専用のチームは選択不可能。ストーリーモードで味方チームだった南武大フースバルを敵チームとして選んだり、ラテンアメリカカップ決勝で苦戦させられたメキシコを自分で操作する、といったことはできない。 オールスターモードの敵チームには、選手交代の概念がない。例を挙げると、マンチェスター所属の松山や武蔵ローレルス所属の三杉は、ストーリーモードでは後半から出場するが、スタメンではないためにオールスターモードでは対戦できない。ただし、味方チームとして選べば控え選手からスタメンに変更することもできる。 レベル1の状態で遊べば浮き球バグの影響を受けないので純粋に試合を楽しむことができる。 各選手ごとのステータスを細かく参照できるので、設定マニアにはたまらない作りとなっている。 簡素だがオリジナルキャラを作成して試合に参加させることができるようになった。名前を決めた後、好きな能力を8ポイント分あげることができる。ただし、1つの項目には最大4ポイントまでしか分けられない。 ポイントの振り分けによって必殺技も習得可能。なお、シナリオで使用されていた必殺シュートは「トルネード(*41)」と言う名前になる、他にも守備のパワーブロック、パワータックルやドリブル用のヒールリフトと4通りの必殺技を装備できる(実際にはポイントの都合上2つまで)。 ただしエディットモードでしか使用できず、名前やポイントの振り分け等を記録しておくことが出来ないので必殺技を習得させる為に一々調節しながらポイントを割り振ることに。 2つの必殺技を装備させても、その場合ポイントが分散され能力値が中途半端になりがちで役に立たないことが多いので、単純戦力で考えれば「トルネード」のみでシュートに特化させた方が一番いい(「キック」に4ポイント「わざ」に3ポイント「えんご」に1ポイント)。 パワーディフェンス系は2つ持っても次藤やディウセウに劣ることになる上、強引なドリブルやキャノンヘッドがないため結果的に劣化キャラにしかならない。タックルかブロックどちらかに特化してもバランスが悪く、そこまで強くはならない。 ヒールリフトに至っては最悪で、特化しても突破力は弱くスピードが普通なので劣化キャラにしかならない。翼などのメインキャラのドリブル技は元より、ファンベルグや後述のオールスター専用キャラ「KAZU」の通常ドリブルよりも弱いという体たらく。 前シリーズからのBGMの多くをアレンジして収録したことは評価できる。これで音質が良ければ言うことなしだったのだが。 またストーリーパートではBGMの出来は全般的に良い。 浮き球バグばかりがクローズアップされる為見逃されがちだが、地上戦の駆け引きはなかなか熱い。 前作では敵選手との接触時の必殺技がかなり強かったが、今作ではその殆どが絶対的に信頼が置けるほどのものではなくなり、『II』時代に近くなっている。 レベルや基本能力差は確かに重要なのだが、能力的にこちらのドリブルが大幅に有利でも集中的にタックルを受けると意外とこぼれ球にされる。こちらが守備に回る場合も同様なので、ディフェンスタイプをプレスにして複数人で取り囲むのが効果的。 アルゼンチンのディアスが代表的だが、パスもワンツーも出さずにひたすらドリブルで切り込んでくるルーチンの敵選手は多い。こういう選手には効果てきめん。 こぼれ球まで行かずとも、守備側が反則(ファール)を起こすとフリーキックでパスしなければならなくなるため、その面でも有効となっている。 ちなみに守備側は「ブロック」を選ぶとファールを起こしやすいとされている。 ドリブルに対してブロックは相性が悪いので失敗しやすく、結果的にファールが多くなるだけ。ファールを狙うよりは直接ボールを奪える可能性のあるタックルのほうが有効。 レベル変動制により、旧作のように何度も同じ試合をこなしてレベル上げをする必要がなくなった。 たとえ負けても再戦を申し込まなければ次の試合に進めるようになり、ストーリーのテンポは圧倒的に良くなった。 再戦の場合は味方のレベルだけが上がり敵のレベルは据え置きで、いつかは勝てるようになっている。勝っても次の試合での浮き球バグとレベル格差をさらに助長するだけなのでメリットは少ないが。 旧作と比べて無敗プレイの難易度も下がっている。 これは厄介なバグと同時に難易度を下げるための抜け道や本作独自のテクニックも存在しているため。無敗プレイを抜きにしても、テクモ版シリーズ経験者からは「4は難易度が低い」と言われている。 初代作にあったリーグ戦形式が限定復活した。 対戦順はランダムではなく固定。4試合のうち3試合を勝つことで通過できる。もし通過できなかった場合は、リーグ戦の最初からやり直しとなる。 世界大会前のアジア予選と、本大会の予選がこの形式。 アジア予選の強国は中国と韓国。どちらも浮き球シュート狙いのチームなので非常に手ごわい。特に中国は全員倍速でGKも必殺持ちという反則級の強さ。 本大会予選の強国はルートによって変わる。アメリカ(ロサンゼルス)のミハエルとは必ずここで当たる。 ピエール+ナポレオンの『スライダーキャノン』が他のツイン系シュート同様、低い浮き球シュートになった。初登場の『II』では敵専用で、低い浮き球でも高い浮き球でも使えるボス仕様の凶悪技。しかしオールスターでピエールとナポレオンを使えるようになった『III』ではなぜかピエールからしか撃てず、地上のシュートになって使い勝手がとても悪かった。ピエールはもともと地上用のスライダーシュートを単独で使えるので、スライダーキャノンが浮き球用に戻ってくれたのは対応力が増してくれて嬉しい。 だが原作で見せたオーバーヘッドキックは使えず、高い浮き球用の必殺シュートが無いところは残念。 続編『V』ではナポレオンもスライダーキャノンを撃てるように戻り、ここでようやく完全に他のツインシュートと同じ形になった。また『V』ではパスを出す時に高い球か低い球か指定できるようになり、「確実にスライダーキャノンを狙える」という『II』同様の信頼感も復活した。 総評 このゲーム単体なら典型的な低評価のキャラゲーで済んでいたかもしれないが、シリーズ全体が素晴らしい出来だっただけにタイトルにまで泥を塗る結果となってしまった感は否めない。 漫然とプレイした場合、浮き球バグとレベル変動制によりゲームバランスは滅茶苦茶。1周クリアするだけでもかなり時間がかかる仕様なのに、コンプリートにはそれを4周もやらなければならず、作業感は相当なもの。周回を楽にするはずのシステムにも落とし穴があって、それに頼っていると痛い目に遭うこともある。売りだったBGMや演出面でも見るべき所が少なくなり、ファンを惹き付ける力は従来作と比べ弱くなってしまった。 しかし分岐によって様々なシチュエーションを楽しめること、(突っ込み所はあれど)これまでと違う「プロの世界」に踏み込んだストーリー描写、豊富な選手とチームや必殺技が登場して対戦でも使用可能なことなど、本作ならではの魅力もまた存在する。浮き球バグも厄介ではあるが、上手く利用すれば有利に戦いを展開できる部分もあるし、ドリブルで切り込んだりエリア外に敵をおびき寄せてフリーにしたりと戦う手段はあり、無理ゲー化はしていない。 攻略研究が進んだ現在では浮き球バグへの対抗策やレベル調整の重要性も理解されつつあり、結果的に様々な選手を活躍させる必要があるこのシステムにやり甲斐を見出すプレイヤーもいる。 浮き球バグを失くして演出を『III』のままにしてくれたら良作だったとする意見も多く、その点では開発期間の短さに伴うデバッグ不足に泣かされた悲劇の作品とも言える。 もし今から遊ぶならバグの仕様を理解しつつ、あくまでもストーリーを追うかたちで楽しむのが良いだろう。そこまで時間とガッツが足りれば、であるが。 その後の展開 1994年9月にはじめて任天堂ハード以外での初作品『キャプテン翼』がメガドライブ(メガCDのみ)発売。 『VS』以外ではじめて小学生編を取り入れ、中学生編(日本大会決勝の東邦戦まで)までを再現している。 少々おかしいところもあるが、中学になり南葛SCから袂を分かつ関係となった大友中(*42)マイナーながら小学校編県大会で若林つぶしに体当りを敢行した志水FCなども登場し、メガCDの特性である音声までバッチリ取り入れられており、全体的には高い再現度を誇っている。 一方『VS』ほどではないにせよゲームとしてのバランスを取った都合で若林が少々弱いのは残念なポイント。だが技に関しては『VS』のような来生、井沢、岬あたりに付与された明らかに原作に反した不自然なものではないので、やはり秀逸な出来と言えよう(原作で名前だけ出てきたモブチームにモブキャラっぽいオリジナル選手がいて適当な名前の必殺技を使う点はさすがに違和感が否定できないが)。 スーパーファミコンとしては1994年12月に『キャプテン翼V 覇者の称号カンピオーネ』を発売。 この頃には原作の正式な続編「ワールドユース編」の連載、アニメは「キャプテン翼J」(*43)の放送がはじまっていた影響か「テクモ版キャプテン翼」としては最終作となった。 本作のような致命的なバグは解消され、ストーリーでは各キャラをそれぞれ掘り下げたサブシナリオも充実しており、そのクオリティの高さは目を見張るものがある。またメガドライブ版ほどではないにせよ、主要キャラのみでピンポイントながらキャラボイスが搭載されている。当時は「キャプテン翼J」が放送されていた時期にもかかわらず、声優キャスティングは旧シリーズに準拠して採用いることも好評の一因。 しかし、その反面ゲームシステムは、当時Jリーグ誕生で激増したサッカゲームの影響かフィールドの見た目はアクションサッカーのようなものになっており、これに関しては賛否が分かれている。 余談 最初の試合にてレナートがゴールを奪われた際のストラットの発言「ポストのほうがまだマシだぜ!」は迷ゼリフとして有名。 『II』以来の彼の不甲斐なさや、シリーズ伝統の強力なシュートを打たれようものなら何をしても防ぐ事ができずポストに当たるのを祈るくらいしかできないバランスを象徴したセリフとも言える。 この試合の相手は初戦なだけあって弱いのだが、この試合自体特殊仕様で4点以上の差をつけると相手のレベルが急激に上がる(*44)ので、3点リード以内での完封勝利を意識しない限りこのイベントはまず発生する。またこのイベントが発生するとレナートのセービング力がアップする(*45)。 ラテンアメリカカップのブラジル代表vsコロンビア代表の試合で、ボールを持っているストラットとミルチビッチが接触するとイベントが発生するが、その際にストラットは彼をサノバビッチ(*46)呼ばわりする。 一応、ミルチビッチ本人は「俺はミルチビッチだ!間違えるな、ザコ!」と言い返しつつナナハンタックルをお見舞いしており、単なる名前の言い間違えとして収めてはいるのだが、本来ならば一発退場モノの侮辱と捉えられてもおかしくない一言であろう。 実際、作中では翼を煽りに来たミルチビッチに対してストラットが反応するも「ザコに用は無い」と一蹴されヒートアップし、コロンビア戦前には「ミルチビッチ、いよいよか」と正しく名前を呼んで前置きしたうえで、「気分良くイタリアに帰るためにもアイツだけは叩く」と激しく敵対心を燃やしていたため、故意にサノバビッチ呼ばわりした可能性は否定できない。 セーブデータが壊れてしまったときにファイルの選択画面を開くと「くっ! データが消えてしまった!!」というメッセージが表示される。 今作の説明書には必殺技の真似をしないように注意書きが記入されている。 ちなみに例はスカイラブ。当然ですね。また実際のサッカーのルールでもスカイラブ系の技は全て反則である。 のちにDOAシリーズやNINJA GAIDENシリーズで有名になる板垣伴信氏が初めて制作に参加したゲームでもある。 音源のまずさによるBGMの劣化は後の忍者龍剣伝 巴でも問題になった。 このゲームが発売された1993年はアメリカワールドカップ(W杯)の予選があり、日本でプロサッカーリーグ(同年5月に開幕した「Jリーグ」)発足後初の挑戦ということもあり、W杯初出場へ機運が非常に高まっており国民的にも注目度が高かった。そのためか本作では韓国戦前のストーリーパートで翼が現実での日韓サッカーの歴史を語ったり、日向が若島津と特訓して新必殺技のドラゴンタイガーを完成させ試合で初披露したりと、後に行われる現実のW杯予選での「打倒韓国を願う気持ち」を意識させるような要素を盛り込んでいる。 キャプテン翼の世界でライバルはあくまで世界トップクラスのブラジルや西ドイツであり、韓国等アジアレベルごときは歯牙にもかけない存在だったが、現実の日本サッカーはそれまで長年に亘りオリンピックやW杯の予選で日本はことごとく韓国に敗れ(最高でも引分け)出場を逃す苦汁を味わってきた(*47)。 翼世界でも、見上や片桐の世代の全日本は韓国に惨敗しW杯出場を果たせなかったことがWY編で語られている。 ただ、その割に韓国チームそのものの構成は相変わらずで特定選手はツインシュートのシャとキムのみで新技追加もない。どころか、二人とも顔なし(その他大勢顔)に降格されるなど「現実では強敵」を意識させるような要素はまったくなく、より一層モブチーム化した印象しかない。 普通にやっていればまず圧勝の試合になると思われるので、キャプテン翼は好きでも現実のサッカーに興味がない人にとっては「なんで韓国ごときにあんな気合入れてたんだ?」と思ったことだろう。 これまでの出来が秀逸すぎたため本作自体ガッカリな印象を与えて終わったが、この2年後(『V』発売の翌年)にバンダイが『キャプテン翼J THE WAY TO WORLD YOUTH』という、根本から欠陥システムで固められたクソゲーを発売することになる。そのクソゲー度合いはもはや本作の比ではない。 ゲームだけでなく原作やアニメ自体の評判も悪く、開始当初は期待されていただけにそれを大幅に裏切った反動もプラスされ、その相乗効果で一層そのクソゲーイメージを強めている。 たが、これに関してはメーカー自体違うしそもそも『キャプテン翼VI』ではなく「元々原作やアニメの時点で黒歴史の『キャプテン翼J』のゲーム」ということで本シリーズと直接一緒に並べて扱われないことも多い。
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/14510.html
テレビ東京系列 テレビ東京 日曜 キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編 スポンサー情報 2023年10月~23年12月|2024年1月~24年3月 2024年4月~24年6月
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13063.html
登録日:2012/02/11 Sat 15 54 28 更新日:2024/08/15 Thu 13 56 02 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 (同人)黄金コンビ 10→9→1+8→78 FW かませ犬 こじこじ キャプテン翼 サッカー フィールドの猛虎 ヘタレ ユベントス ライバル →かませ犬 ←どうしてこうなった 佐藤拓也 努力家 子安武人 強引なドリブル 放浪癖 日向小次郎 明和特攻スライディング部隊 本当は優しい人 松本梨香 檜山修之 殺人サッカー 猛虎 猛虎(笑) 砲台 苦労人 鈴置洋孝 長男 概要 略歴 必殺技 余談 血縁者及び関係者 名言 概要 日向小次郎は『キャプテン翼』に登場するキャラクター。通称はフィールドの猛虎。 国籍:日本 生年月日:8月17日 出身地:明和市 身長:180cm 体重:70kg ポジション:FW 利き足:右 所属:明和FC→東邦学園中等部→同校高等部→ユベントス→レッジアーナ(期限付き移籍) 担当声優は以下の通り。 鈴置洋孝(初代) 檜山修之(J) 松本梨香(2001年版少年期) 子安武人(2001年版青年期) 佐藤拓也(2018年版以降) 略歴 日本の誇るエースストライカー。 交通事故死した父親の代わりに小学生の時には家計を助けるためのバイトをしながら(*1)サッカーを続けていた苦労人。 猛虎と呼ばれ、「ボールを持ったら一直線だ!」などとプレイスタイルは全般に荒い。向かってきた相手DFを吹き飛ばすなど荒々しさには事欠かない。 サッカーで家族に楽をさせてやる計画を胸に秘めていた家族思いの長男。 その才能と努力が実り、学費全額免除プラス生活費補助という特待生待遇で東邦学園に入学。 テクモ版ではメキシコ修行を経てセリエAユベントスへ。 原作ではそのまま直接ユベントスに入団し、後にセリエCレッジアーナに期限付き移籍する。 テクモ版ではキャラクターバリエーションの1つとして腕捲りが各国に分布している。 主な分類特徴としては、相手キャラを弾き飛ばす強引なドリブルなどの必殺技を使う、ふっとばし系の選手に多い。例:ブラジルのザガロくん、韓国のシャくんなど。 小学校時代から勝利のために、もしくはサッカーは格闘技、と言っては相手選手に思いっきり蹴ったボールをぶつける習性があった。 実際のサッカーのルールでは反則なんだが…。 一時は東邦学園・北詰監督らの熱心な指導により真人間に更正しかけたのに、 中学東京予選決勝直後に小学生時代の恩師の吉良監督より 「お前は東邦学園にスカウトされて家族の面倒まで見てもらい、サッカーに専念出来る環境を得てからという物、すっかり牙の折れた虎になってしまいおった。」 「かつてのお前なら三杉の心臓を蹴り破ってでもゴールを目指したはずじゃ!」 「このままでは若島津やタケシも、他のチームメイトたちも、やがてお前に付いていかなくなるぞ!」 などと無茶苦茶なことを焚きつけられ(※紙面では蹴破るイメージ付き)、再びサッカーは格闘技勝つための闘争本能に開眼した。してしまった。 タイガーショット、ネオタイガーショット、ライトニングタイガー、ファイナルタイガー、雷獣シュートなど、原作・ゲーム問わずに新必殺シュートを完成させていった。 とりわけゴールへの執念に目覚めたときに新必殺技を完成させる傾向がある。 「ミューラー、てめぇのどてっぱらをえぐってやるぜ!」などといった物騒過ぎる物言いが出たらフラグである。 中学以後は上記の闘争本能が命じるままに独自練習するための放浪癖まで加わり、肝心な時にいなくなっては各種関係者を青ざめさせる。 ただ、その体力は半端ではない。 原作では高校卒業後、兼ねてより誘いのあったユベントス入団後、メディカルチェックで現在までの過度な特訓によるボディバランスの悪さを指摘され、肉体改造に専念することとなった。 もっと早い段階で気づくべき監督やら日本代表コーチ陣は何をしていたのだろうか。 実際にユベントスのフィジカルコーチを務めるマッツも、この件に関して日本代表の関係者たちに対して苦言を呈していた。 必殺技 タイガーショット 日向の代名詞。吉良に唆されて無断で失踪し、沖縄で台風が迫る荒波に向かってボールを蹴ると言うムチャな特訓で身につけたキック力で放つシュート。 つまりは沖縄特訓以降の日向が全力でシュートを放てば、それがタイガーショットなのである。 反町が左脚で放ったシュートの倍近いスピードで一直線で飛んでいき、その威力はコンクリートに穴を開ける程。南葛DF陣や森崎は一切反応できなかったが、翼には一直線の軌道を読まれドライブシュートで打ち返されている。 当然、小学生はみんな真似した。命名は日向ではなく東都スポーツの田島記者。 なお名前はタイガーシュートではないので注意。 ネオタイガーショット 中学全国大会後のヨーロッパ遠征初戦のハンブルガーSV戦で、若林相手に事実上の完封負けを喫した日向が編み出した新必殺シュート。 吉良監督から送られた、通常の3倍の重さというブラックボールを蹴り続けた事により向上したキック力で放つシュート。 つまりはブラックボール特訓以降の日向が全力でシュートを放てば、それがネオタイガーショットなのである。 スピードはさほど向上してないが格段に威力が増しており(理論は不明)、至近距離からくらうとまず骨折級のダメージを受け、キャッチングはおろかパンチングも困難らしい。 JY編ではワンハンドキャッチしようとしたヘルナンデスの右腕を骨折させ、シュナイダーを吹き飛ばした上に片手で10tぐらいある岩石を粉砕するミューラーの左腕をはじいてゴールを奪った。 それにしても、日向もわずか数日の特訓でシュート力を格段に向上させるとは、サイヤ人もビックリである。 猛虎タックル(テクモ版では「タイガータックル」) 日向の殺人タックル。その威力は並み居るストライカーたちをはじき飛ばす。 ごういんなドリブル 日向の代名詞。相手キャラを弾き飛ばす強引なドリブル。 ゲーム版では弾き飛んだ相手がファウルを取られたりもする。 原作ではボール経由で吹き飛ばしているから…ということにしておこう。 ドライブタイガーツインシュート 翼と日向の放つ今世紀最大の合体必殺シュート。 テクモ版では3回必殺シュートを外すと、1/8の確率で翼が「俺は諦めないぞ!ゴールを奪えないキーパーなんて(ry)」と言うカットインが入り、打てるようになる。 ツインシュートのくせにコーナーキックからも打てるという不条理極まるシュートでもある。 しかし原作ではミューラーに止められている。 オーバーヘッドタイガーショット 中学生編の対南葛戦で披露。 タケシの足を踏み台にして相手DF陣を飛び越え、オーバーヘッドでタイガーショットを打つ。森崎と翼ごとボールをゴールに押し込んだ。 雷獣シュート WY編にてお約束の沖縄特訓で開発した新必殺シュート。沖縄で出会ったソフトボール選手・赤嶺真紀のライズボールから発想を得た。 全力で蹴るだけだったそれまでの必殺シュートとは異なり、地面をわざと蹴る事により反動の分シュートの威力が増し、更にキーパーの手前で何故かホップする。 大木をも真っ二つにする破壊力があるが、ボレーなど浮き玉に対して撃てない致命的すぎる欠陥がある。そのため自殺点の借りを返そうと次藤が背中を差し出そうとしたこともある。 見るからにコントロールの精度が悪くなる・カーブもかけづらいというのも恐らくある。 実は日向以前にロベルトもこのシュートを編み出しており、スカイウイングシュートと名付けられ翼やサンターナにも伝授されている。後にガルバンやタイガーボランに真似された。 WY決勝トーナメントではスウェーデン代表DF・ブローリンの腹筋に弾かれ、オランダ戦ではダイジェストのみの描写ながら無得点、さらにブラジル戦ではロベルトやサンターナのスカイウイングシュートで徹底的に雷獣シュートを研究し尽くしたサリナスにドヤ顔でキャッチされるなど、3試合連続無得点と扱いがイマイチ。 見た目の手軽さからか、全国のサッカー少年が真似して足首を痛めてないかが一番の気がかりである(トッティがこの技の練習で怪我をしたという逸話もある)。 実際に日向も足への負担を考慮しプロ入り後は封印している。 なおタイガーショット系列と違いこのシュートのみ雷獣シュートである。 ワイルドタイガーショット WY後、ユベントスに入団した日向が、封印した雷獣シュートの代わりに編み出した新必殺技。 ボールの芯を正確に打ち抜く事に主眼をおいたシュート。 雷獣シュートに比べて威力は劣るものの、足への負担が少なく、打つまでの隙も無いのが特徴。 ライトニングタイガー テクモ版3の新必殺技。ミューラーにネオタイガーショットを止められたため、一時チームから脱走して開発した。 どこでどんな特訓をしてきたかは一切語られていないが、ブラックボール特訓以上のキック力を身に着けたことが推測される。 放つ際には背後に稲妻のエフェクトが発生し、「走れイナズマ!!うおォォォォォッ!」という掛け声と共に放たれる。 「ミューラー!てめえのどてっぱらをえぐってやるぜ!」と明確な攻撃意図を持って繰り出される。 初出は上記の雷獣シュートよりも先であるため、作者がこのシュートを参考にしたと評判である。 ドラゴンタイガー テクモ版4の新必殺技。なんか「ドラゴンシュートとタイガーショットによるツインシュート」みたいな名前だが日向の単独技。 放つ際には背後に龍が現れ、虎はなぜか初披露時のみ現れる。 龍の動きを意識したのか、小刻みに蛇行しブレ球で飛んでいく。 ブラジルを完封した強豪GKシューマッハに向けて、特に恨みは無いが「シューマッハ!えじきになれ!」と叩き込んでいる。 日向曰く「この技にプロ生命を賭ける」覚悟だったが、なぜか5では消えている。 さらにライトニングタイガーも忘れてゲーム開始時はネオタイガーショットにまで戻っており、チーム内でも一時低迷。 その状態の日向を見た三杉は「代表入りは無理だな」と冷たく酷評している。 後に回復してライトニングタイガー復活、ファイナルタイガー開発へと向かうが、ドラゴンタイガーは戻ってこなかった。 ファイナルタイガー テクモ版5の日向の最終兵器。シニョーリに対抗するために編み出されたシュート。タイガーショットの究極形。 三杉曰く「今までのタイガーからフォームの無駄を無くし、日向の驚くべきキック力を100%活かして打つ最強の弾丸シュート」。 このシュートは日向をさんざんおちょくった悪ガキ・シニョーリにスランプに追い込まれた事の反骨心で開発された。 案の定シニョーリにぶち込んで吹っ飛ばした上に、GKゲルティスも吹き飛ばし、毎度のごとくゴールネットを貫通、ついにはコンクリートの壁を貫通した。殺す気か。 なお、喰らったシニョーリは直後に「ちくしょう」と悔しがるだけで、ゲルティス共々怪我をした様子も無い。石崎並の生命力である。 タイガーショットは翼への、ネオタイガーショットはシュナイダーへの、ライトニングタイガーはミューラーへの、ファイナルタイガーはシニョーリへの、雷獣シュートは火野への対抗心。 やはり日向は自分を負かした相手を新必殺シュートでもって打ち破りながら成長するタイプのようだ。 ドラゴンタイガーはルートによっては翼に負けたことへの対抗心だが、別のルートでは特に開発された理由は語られない。プレイヤーの知らないところでまた何かあったのだろうか。そして原因となった相手はまた吹き飛ばされ ワイルドタイガーが活躍しないのはライバルがいない中で誕生したからだろう、多分… 余談 ◆若島津と共に同人界を席巻し、同人黄金コンビとよばれた。 ◆大空翼のライバルとして設定されたため、翼のモデルである水島武蔵の「武蔵」から連想して「小次郎」と名づけられた。 血縁者及び関係者 赤嶺真紀 ソフトボールに打ち込む少女。WY編で現れた彼女候補だが、日向ファンの腐女子には不評であった。 彼女のソフトボールの投げ方から雷獣シュートに開眼する。後に渡欧する日向に空港でお守りを渡し、周囲にいた日向ファンの女性に衝撃を与えた。 後にソフトボール日本代表に控え選手として選抜され、日向の恋人にもなっている。 日向母 夫を亡くしたこともあり、働きずくめで身体が弱い。日向が家族のために遊びもせずバイトすることに胸を痛めていた。 WY編では無理が祟って一時危篤状態に。結果的には回復したものの多額の入院費を工面するために、日向が浦和レッズと契約寸前まで行ってしまう所だった。 日向兄弟 あんま出てこない兄弟。 松本香 東邦学園スカウト。日向の人生を変えた人。後に会社を立ち上げ、WY後に日向をCM・ビデオ・ゲーム等など様々な媒体で起用。 さらにユベントスのテストの根回しをするなどこれでもかと日向の世話を焼いた。 放浪癖が発症しても面倒を見続けた辺りかなりの苦労人。 おかげで日向は才能を腐らせることはなく、自身のアイドル活動によってがっぽり稼ぎ、日本に残す家族に家を買ってあげることができた。 まさに日向にとって恩人と言える人であり、ユベントス入団記者会見の場では彼女への感謝の言葉を口にした。 ちなみに彼女自身も日向のお陰で多額の利益を上げることが出来たらしいのでWIN-WINの関係でもある。 吉良耕三 日向、若島津、沢田の師匠。常に酔っぱらいで定職に就いているかわからない、サッカーが上手いという意味では、日本版ロベルト。 指導方針なども長所を伸ばすという意味では決しておかしいものではなく、 日向がエースストライカーになれたのは彼のおかげと言っても過言ではない。 最も能力に秀でている日向偏重の育成・起用が目立つが、その日向を生かすために沢田との連携を学ばせたりもしている。 何が何でもすぐに結果を出したいという場合には優れているが、 長期的視野やチーム全体の底上げなどの総合力で判断する場合には疑問符がつく。そんな人。 北詰誠 東邦学園監督。自分にも他人にも厳しい人。公式大会期間中に断りもなく失踪した日向に対する処断は、厳しいが監督として正しい。 日向抜きで全国大会決勝まで勝ち上がり、東邦学園を日向に頼りきらずとも戦えるチームに成長させた。 決勝戦でその規律に反して日向を起用したことへのケジメとして、学園関係者や日向を含めた部員たちの慰留を押し切り 東邦学園中等部サッカー部監督を辞任。日向には「これからは主将としての責任を果たすように」と厳命した(*2)。 キャプテン翼史上、最もまともな監督とも。翼世代が代表に名乗りを挙げた時の監督候補の呼び声が高い。 尚、日向失踪の原因である吉良監督とは、手紙や直に対面してでの土下座謝罪を通じて和解している。 ユリアーノ・ゴッツァ 日向の恩人その2。セリエCレッジアーナでのチームメイト。 公私において何かと日向の世話を焼き、自分が経営しているレストランで毎日日向に無償でご馳走を用意してくれている。 日向も「ゴッツァさんがいてくれなかったら、俺はセリエCのシーズンをここまで戦って来れなかった」と感謝の言葉を口にしている。 シュバイル・タイガーボラン ドイツ代表のMF。日向と同じく「虎」の異名を持ち、日向への対抗心からカルツのアドバイスを受け雷獣シュートまで習得した。 日本代表との試合では幾度となく日向とぶつかり合い、日向と互角に渡り合うなど相当な実力者。 試合後に「同じ虎の異名を持つ者同士、激しくやり合えて楽しかった」と日向と親交を深め、互いにユニフォームを交換している。 名言 ◆俺のサッカーはてめえらみてえなあまちゃんなサッカーとは違うんだ! ◆俺のサッカーは、勝つためならどんな事でもするサッカーだ! ◆そうだ! どうしても とめられない相手なら反則をおかしてでも、とめていいんだ!! ◆いつまでも調子にのってんじゃねえ! ◆お前の息の根は俺が止めてやる!! ◆おれは サッカーに おける ストライカーナンバー9番を背に世界一のエース・ストライカーをめざす!! ◆どけ シュナイダー おれの前にたちふさがるものは すべて ふきとばす!!これが ネオ・タイガーショットだァ!! ◆雷獣シュートが完成したぞぉぉぉぉぉぉ!!! ◆なにィ、翼が雷獣シュートだとぉ! ◆ミューラー、てめぇのどてっぱらをえぐってやるぜ! ◆走れイナズマ!!うおォォォォォッ! 追記・修正は沖縄で荒波に向かって通常の3倍の重さのブラックボールの軸を正確に打ち抜いてキック力を100%ボールに伝える新シュートを開発してから、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 荒っぽいようでチーム全体をクールに把握してる大人びた部分とか非凡さ感じたことがある。小学生時代だけど -- 名無しさん (2013-08-18 08 36 40) 私が見たパロディ漫画「世紀末翼伝説」(すげーネーミング)では「色黒・貧乏・火を噴く」とむちゃくちゃな人格設定されていた。 -- 名無しさん (2014-02-11 13 44 18) 「なにィ」がめちゃくちゃ多い人 -- 名無しさん (2014-05-05 22 24 19) ドラゴンボールでいうとべジータ -- 名無しさん (2015-06-02 02 40 15) 空想科学読本で「翼くんも全力でボール蹴ればコンクリート壊せます」って結論になって爆笑した記憶がある -- 名無しさん (2015-10-03 12 49 58) 翼が「点を取れるMF」を目指している事の最大の被害者。WY決勝T無得点ってのはかわいそうだろ・・・。 -- 名無しさん (2016-01-27 15 03 08) 吉良監督のセリフは、「思いやりが芽生えたことで甘さが出てきてしまった」ということなんだろうなぁ……。 -- 名無しさん (2016-04-15 13 24 29) とめられない相手なら反則をおかしてでも、とめていいんだ!!はさすがにやばいかと……汗 -- 名無しさん (2016-05-27 15 45 19) だけど今の現実の日本代表が持ってないハングリー精神を誰よりも持ってた小学生時代、スポーツをする人間なら勝つために最善の方法を尽くすのは当然だし反則だって一つの手段のハズ、勝つ事が第一なんだから。 -- 名無しさん (2016-11-06 08 32 31) ↑7 例えがうまい、中の人は天津飯だけど -- 名無しさん (2016-12-23 10 47 59) 上から2番目の人、しかも若島津と「アッー!」みたいな描かれかたをされていたのは当時衝撃だった -- 名無しさん (2017-02-02 10 32 15) 小学生編の全国大会の予選リーグで花輪とワザと引き分け、南葛に花輪に勝つしかないと追い込んだ時は、頭の回転も良いんだな、と思った。 -- 名無しさん (2018-07-07 17 44 25) 確か電車に乗って沖縄まで行ったんだよね -- 名無しさん (2018-08-04 05 14 41) 一度対戦したキャラは基本的にかませにされるキャプ翼界において2度ラスボスを務めたすごい人。他に南葛と2度やりあったのは立花兄弟くらいしかいない -- 名無しさん (2018-08-15 19 42 43) Tシャツの袖をさらにまくり上げるスタイルを流行らせた人。 -- 名無しさん (2018-08-15 19 53 51) しかし金銭的に難儀してた小学生時代に、わざわざ若林の偵察のためだけに静岡に行った金はどうやって捻出したんだろう…吉良監督から貰ったのかな -- 名無しさん (2018-09-16 00 47 42) タイガーショットは本当に強いんだよな。何しろ、直撃した(かすめた?)翼の肩の袖を吹き飛ばし、しかも、肩の脱臼を再発させてたし。 -- 名無しさん (2019-09-19 17 20 43) 新作ゲームでも早々に「なにィ」を放つ男 -- 名無しさん (2020-08-28 17 54 28) ↑3 キャプテン翼マガジン3巻で、吉良監督が交通費を工面したって名言されている。 -- 名無しさん (2020-08-28 22 10 35) ツインシュートの時とか普通に左足でタイガーショットを撃っていたのは秘密である -- 名無しさん (2021-03-19 17 57 19) ↑その時期だと右足ならネオタイガー撃てたし、1段階しょぼいのなら撃てたんやろ。にしても、当時翼が左でドライブ撃てたらドライブネオタイガーだったのかね -- 名無しさん (2021-03-19 18 05 59) ↑9 空想科学読本の作者が検証したところ、東京~鹿児島まで鈍行で3日、さらにそっから船で1日(ただし船が運休だったら+1日)かかるんだとか -- 名無しさん (2021-04-03 11 48 16) ただし日本の労働基準法では中学卒業まで労働してはいけない事になっている為、日向も雇い主も罪に問われる立派な犯罪である。 ←(子供側は)罪にも問われず世間から糾弾される事も無い”立派な犯罪”wクズ池沼の思考はよく分らんわ -- 名無しさん (2022-07-11 23 25 38) 扱いがWY編途中から出番の割に…だったがライジングサンの描写的にはもうセリエAでも通じそうだな -- 名無しさん (2023-01-04 20 00 07) 私見だが日向の事を日本で一番意識(ライバル視)してるのは岬だと思います。 -- 名無しさん (2024-07-02 12 47 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20633.html
登録日:2012/02/09(木) 21 34 28 更新日:2024/06/11 Tue 14 23 28 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 1990年 FC くっ!ガッツがたりない! べじいた もてるつばさ よし、みんなきけ キャプテン翼 ゲーム テクモ テクモ版キャプテン翼 ファミコン ファミリーコンピュータ 必殺シュート(物理的な意味で) 神ゲー キャプテン翼Ⅱ ~スーパーストライカー~とは、TECMOより発売されたファミコンソフトである。 タイトルの通り、日本が誇るサッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」を題材としている。 今作の特徴はゲームオリジナルストーリーである事。 当時は原作も終了し(*1)、続編を出す為には当然だった。 原作ラストでの各々の進路から想像して作られたシナリオは評価が高く、 良BGM、やりごたえのあるゲームシステム、スピード感溢れる演出等、今なお評価の高いレトロゲームである。 ◆ストーリー フランスで開催された国際Jr.ユース大会。全日本Jr.ユースが西ドイツを破り世界一を成し遂げて三年。 ワールドカップ優勝と世界一のサッカー選手になる夢の為にブラジルに渡った翼の新たな戦いが始まる。 次なる目標はワールドユース大会。今まで共に戦った仲間たちと共に最強の敵、ブラジルユースに最後の戦いに挑む…! OPの時点でラスボスはブラジルだとはっきり言い切っているのだが、原作の展開から考えてこれは当然の事である。 原作は小学生の頃から「ブラジルに留学してサッカー選手になる」という目標が掲げられており、 中学生編を終えて翼がブラジルに渡るところで完結している。 また、映画版で漫画に先立って登場した海外のライバルたち、ドイツのカール・ハインツ・シュナイダー、フランスのエル・シド・ピエール、 アルゼンチンのファン・ディアス、ウルグアイのラモン・ビクトリーノは後に漫画にも登場したものの、 ブラジルのカルロス・サンターナのみ漫画版に登場していなかった。 この状況を踏まえて考えると、原作の後にも翼の物語は続いていき、ブラジルにはカルロス・サンターナというライバルがいるとも考えられる。 また「世界最強のブラジルを倒して世界一になる」という目標は原作の最後で掲げられたまま、ブラジルと対決するラストバトルが描かれていない状態で漫画が終了してしまった状況だったのだ。 本作「キャプテン翼II」のストーリーは、このようにあらかじめ用意されていたであろうブラジルとの対決という骨子を元に、 原作に先駆けて描かれた「もうひとつのキャプテン翼の続編」と言えるのである。 (そして、IIIからは完全な独自展開となって行く) ◆登場人物 キャプテン翼(TECMO版)の項目を参照。 ◆ゲーム概要 ゲームシステムはシミュレーションサッカー。その都度、コマンドを入れながら戦う。 何をするにもガッツ(RPGで言えばMP)を必要とする。必殺技を打つには多量のガッツが必要。 足りない場合「くっ!ガッツがたりない!!」という台詞が入る。 必殺シュートばかりでなく、完全に力尽きると普通のシュートですら撃てなくなる。 体力が底をついた時こそガッツ(根性)じゃないのか?など言ってはいけない。 そして、後半になればなるほど使用ガッツの高い必殺技が求められる。特に翼の新必殺技サイクロンは終盤の決め手であり、運用は計画的に行わないと辛い。 「オレが目指すのはゲームメイクも出来て、点も取れるMF!」とか言ってた気もするが気にしてはいけない。 ゲームでの翼の真の定位置はセンターフォワードである。ドリブルなんぞさせてたら必殺シュート用のガッツがもったいない。 三杉君は心臓病で体が弱いのでガッツの消耗が他の選手より多く、ガッツを使い切ると次の試合では使用不可能になってしまう。 ご利用は計画的に。主に「ガッツが切れそうになったら交代させて休ませる」ではなく、「ガッツが切れないよう適度に暴れさせつつ全試合フル出場」の方向性で。 敵側はガッツ無限である。 莫大なガッツを消耗するはずの日向君のネオタイガーショットや立花兄弟のスカイラブ関係の必殺技が無尽蔵に繰り出され、三杉君も心臓病などなんのその。 このため、ストーリー中盤で戦う「ガッツ無限の全日本」が全シリーズを通して最強の敵なのではないかと言われている。 キャラクターは試合毎にレベルが上がる。(使用頻度により経験値に差が出る) 負けた場合も経験値は入る為、いつかは必ず勝てる仕様。 敵チームが強い場合は前の試合に戻されるので、「1つ前のチームに勝つ→強いチームに負けて戻される」を繰り返して強くなっていく。 進行状況の保存はセーブではなくパスワードなので、メモが必須。 パスワード入力画面のBGMはPK戦でも使われており、非常にかっこいい。 ◆ストーリーの流れ ブラジル リオ・カップ 翼がブラジルに渡って三年、ユースチームのブラジル選手権であるリオ・カップが開催される。 ブラジルユース最強の選手と目されるカルロス・サンターナ率いるフラメンゴも出場を決める。 サンパウロFCに入団した翼の戦いが、ここに始まる。 + リオ・カップ詳細 ◆フルミネンセ戦 初戦の相手は名のある強敵はおらず、全体的に弱い。ゲームの感覚を掴むための試合。 プレイヤーにとっておなじみの全日本の選手たちは翼しかおらず、その他は全員名前も知らないブラジル人選手ばかり。 唯一バビントンだけはアルゼンチン人だが、新登場の外国人という立場は同じ。この時点ではそんな細かい事まで気にしている余裕は無い。 オールラウンドに戦えるバビントン、ドリブルが得意なプラトンとタハマタ、ボレーシュートとヘディングが得意なジウ、 高い浮き球が得意なアマラウ、低い浮き球が得意なドトール。個性豊かなメンバーの特徴を覚えながら戦っていこう。 特に「翼のガッツを温存しながら戦うこと」「翼のガッツが尽きてしまった時に、残ったメンバーでどう戦うか」が問題となる。 ◆コリンチャンス戦 第2戦から、早くも必殺シュートを使う相手が現れる。 バナナシュートを使うリベリオ、そして必殺ヘディング「ダイナマイトヘッド」を使うサトルステギ。 サンパウロのGKレナートは必殺シュートを止めることはできない。 幾度となく繰り返される「レナートくん ふっとばされた!」の姿に、プレイヤーの頭に「ブラジルの森崎」という異名が自然に浮かぶ事だろう。 ◆グレミオ戦 試合の前に、グレミオのGKメオンが挑戦してくる。彼は翼の必殺シュートとして有名なドライブシュートを簡単に防いでみせた。 その強敵メオンのみならず、攻撃面ではウルグアイからの留学生ダ・シルバがあなどれない実力を持つ。 どのようにしてこの強敵を倒せばいいのか……。戦いの中で翼はメオンの弱点を見抜き、かつてミューラーから決勝ゴールを奪ったドライブオーバーヘッドを放つ。 戦いの後、観戦していたカルロスは翼の勝利を賞賛する。 しかし、その影にもう1人の男がいた。彼は翼の今の力だけでなく、秘められている真の実力をも見抜いていた。 彼はカルロスに告げる。もしも翼がスーパーストライカーに目覚めたなら、カルロスたちブラジルユースに勝ち目は無いと。 スーパーストライカー……その言葉の意味をまだカルロスは、そして翼は知らない……。 ◆パルメイラス戦 リオ・カップの激闘は続く。次の対戦相手は、瞬間的に相手の視界から身を隠す「消えるフェイント」を操るネイ、そしてドライブシュートを使うトニーニョ。 この2人が力を合わせて繰り出す連携技ブースターシュートは、もはやレナートがどうこうできる話では無い。 ◆サントス戦 ブラジルでも屈指のストライカー、ザガロはあの日向小次郎を彷彿とさせる男。「強引なドリブル」で守備陣を蹴散らし、キーパー殺しの必殺シュート「ダブルイール」を繰り出してくる。 ロベルト監督は「ちなみにイールとはうなぎの事だ。カバヤキにすると美味いぞ」と冗談で場を和ませるが、試合が始まってみると当然それどころでは無かった。 さらに敵はザガロ1人ではなく、強力な守備技を使うDFディウセウがいる。DFとしても強敵なのだが、突如オーバーラップしての必殺ヘディング「キャノンヘッド」でレナートを吹き飛ばす。 この激闘の後、翼はロベルトから今度は真面目な話を聞く。 ブラジルサッカー界伝説の選手ジャイロ、彼が編み出した幻の必殺シュート「サイクロン」。 その伝説は、後に翼によって蘇る……。 ◆フラメンゴ戦 ついにカルロスとの対決がやってきた。残像を生み出す「分身ドリブル」、七色に輝き相手を幻惑する「ミラージュシュート」を操る、これまでで最強の敵。 さらにフラメンゴは司令塔サンタマリア、DFのジェトーリオと、各ポジションに強敵がいるため、カルロスをかわしても油断はできない。 あらゆる局面から繰り出される必殺シュートがレナートを吹き飛ばし、サンパウロゴールを突き破る。 この戦いに勝利した翼は、日本に続いてブラジルでも優勝の栄冠に輝く。 しかし、それは新たな戦いの始まりでしか無かった……。 日本 全国高校サッカー大会 翼がブラジルに、若林が西ドイツに渡った後、南葛高校を率いるのは岬だった。 高校サッカー大会ではこれまでの2年間で1度南葛が優勝、日向小次郎率いる東邦が1度優勝。 最後の対決となる3年目、V2を懸けての戦いが始まった。 + 高校サッカー大会詳細 ◆国見学院戦 プレイヤー担当チームが勝手知ったる南葛に戻って来たわけだが、実は「翼がいない」というのは初めての体験となる。 翼ほどは決定力の無い岬、なぜかゴールポストによく当ててくれる新田、バビントンほどは頼れない井沢、ドトール・アマラウのように個性の無いディフェンス陣、レナートより1回り弱い森崎……。 知った顔だからこそ辛さも分かるいまいち頼りない陣容で日本の強豪たちとの戦いに挑む。 初戦は次藤と佐野がいる国見。 「次藤君の 佐野とのコンビプレイ!」の実況に不自然さを感じるものの、ポジションがDFである次藤を避けて進めばなんとかなる。 ◆秋田商工戦 キャプ翼名物立花兄弟が登場。 敵はガッツが無限に使えるというハンディキャップをいいことに、ジェミニアタックでフィールドを駆け抜け、スカイラブハリケーンで森崎を吹き飛ばす。 さらに守備でもスカイラブタックル、スカイラブパスカット、スカイラブブロックとなんでもかんでもスカイラブ。 2人の距離が離れていてもお構いなし、片方を発射した直後でも関係無くまた撃ち込んで来る。 もはやこの2人にボールを渡してはいけない。こちらがボールを持っている時に接触してもいけない。 苦戦必至の激闘となる。 ◆立浪高校戦 いったん難易度が落ち着き、カミソリDF早田と巨漢GK中西が組んだチームとの対戦。 代表になかなか選ばれない中西の姿を見られる貴重な試合。それなりに堅いが圧倒的な守備力という程でも無い。やはり代表の座は遠い……。 ◆武蔵医大付属高校戦 ガラスの貴公子・三杉淳が後半から登場する。 翼をも超える圧倒的な実力を持ち、この時点で三杉を阻止できる選手は味方に存在しないため、 三杉がボールを持ってしまったらもう全員通常ドリブルで抜き去られて、通常シュートで森崎がやられるのを見守るだけになってしまう。 ハイパーオーバーヘッドという必殺技も持っているが、そんなもの使わなくても三杉なら森崎からゴールを奪うのは楽勝なので……。 このため、前半で大きくリードを広げておくのが攻略法となる。4点差あればなんとかなるだろう。 ◆ふらの高校戦 松山は三杉ほど絶望的な相手ではないが、やっぱりイーグルショットを森崎が止められるわけがない。 さらに「なだれ攻撃」でチーム全員が襲い掛かってくる特殊能力があるが、守備ががら空きになるのでなんとかボールを奪い返せば大チャンスに。 ◆東邦学園戦 本作における地獄の関門その1。 敵はガッツ無限の日向小次郎。 あのミューラーを撃破したネオタイガーショットを森崎に向けて撃ち込んで来るという、もはや笑いしか出ないシチュエーションである。 たまに普通のタイガーショットを撃ってくることもあるが、どっちにしろ結果は「もりさきくん ふっとばされた!」であり、ガッツは無限なので消費を抑える必要も無い。 GK若島津ももちろん三角飛びを使い放題。 翼不在の攻撃陣、岬と新田でどうやって若島津を攻略するか? まさに南葛編ラスボスにふさわしい、恐ろしい強さのチームである。 ジャパンカップ 視点は翼に戻る。 日本で「ジャパンカップ」という大会が開かれる事になった。 ブラジルからクラブチームのサンパウロ、イタリアからASローマ、ドイツからハンブルガーSV、 そしてウルグアイユース代表チーム、日本ユース代表チームが参加するという、どういう基準で選ばれたのかよく分からない大会である。 ともかく翼はサンパウロFCの一員として日本に帰国し、日本代表を敵に回して戦う事になったのだ。 + ジャパンカップ詳細 ◆ASローマ戦 イタリアのチームだが、ジノ・ヘルナンデスは所属していない。 「ローマの鷹」の異名を取るランピオンは必殺ヘディング「ロケットヘッド」を繰り出してくるが、 リオ・カップ後半の強豪チームと比べれば楽に戦える。 この試合で、プレイヤーは南葛よりサンパウロの連中の方が戦いやすく、愛着ができているという事に気づくだろう。 ◆ウルグアイ戦 なぜかクラブチームとナショナルチームが戦う事になってしまった。 エースは原作に登場したラモン・ビクトリーノ。そこにリオ・カップに来ていたダ・シルバも加わっている。 本作ではまだ彼らに連携技は無く、それほどの強敵では無い。次回作での連携シュート「パンサーストリーム」は必見の格好良さ。 ◆ハンブルガーSV戦 地獄の関門その2。翼vs若林! もちろん鉄壁の硬さを誇るうえに、攻撃陣は新キャラクター、カペロマンが必殺シュート「サイドワインダー」を繰り出してくる。 メッツァのトップスピンパス、カルツのハリネズミドリブルはいずれも阻止不可能。 シュートを撃っても若林に止められ、敵にボールが渡ればカルツに突破されメッツァにパスを出されカペロマンに点を取られる……。 いったいどうすれば!? ◆日本戦 地獄の関門その3。誰もが考えた事があるが実際やりたくは無かった、ガッツ無限の全日本。 想像してみて欲しい、日向・立花兄弟・岬・松山・次藤・早田・若島津が必殺技を無限に繰り出してくる様を。 こちらがボールを持って敵陣に向かった時、立ちはだかる敵全てが必殺タックル持ち。かろうじて突破してもGKは若島津。 相手にボールが渡った時、こちらに飛んでくるのはネオタイガー、ジャンピングボレー、イーグルショット、スカイラブツインが雨霰。当然レナートに防げるはずもない。 さらに後半からは三杉が登場と、万全の体勢でサンパウロを叩き潰しに来る。 このゲームでの最難関試合とも、キャプテン翼史上最難関とも言われる圧倒的戦力差。 ここを越えればついに全日本ユースでの試合が始まる。サンパウロFCでの最終試合にふさわしい……いや、それ以上の最高難度を誇る戦いである。 ワールドユース アジア予選 ここまでですでにゲーム1作ぶんくらいの戦いを経てきているのだが、実はこれは単なる操作説明のチュートリアルと選手紹介に過ぎなかった。 本当の戦いはここから始まる。ワールドユース大会の開催、担当チームは全日本となる。 本作の全日本は、キャプテン翼には珍しく大会中でのメンバー入れ替わりが無い。 若林は怪我で離脱しないし、日向が新シュート開発のために失踪しないし、誰かが交通事故に遭うことも無い。 この点では非常に落ち着いた設定で、大会で対戦する敵チームのことに意識を集中できる。 + アジア予選詳細 全日本のメンバーが一同に揃うと、その戦力の充実ぶりに目を瞠る。 そもそもGKがレナートや森崎では無くなるし、強力な必殺シュートを撃てる選手も大勢いる。 初期配置のポジションにこだわらず、FWの翼・岬、MFの松山、フル出場する三杉など自分の思い描いたチーム構成で戦えるのもゲームの大きな魅力である。 特に、どこに配置しても働ける立花兄弟をどこで起用するかはプレイヤー各自の趣味が分かれるところ。 アジア予選の対戦相手はシリア、中国、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、韓国。 名前のある選手がいるチームが中国と韓国の2つだけで、楽勝の消化試合が多い。(*2) ここまでがあまりにもきつかったのでストレス解消のためだろうか。 ワールドユース 予選グループリーグ アジア予選を突破した翼たちのもとに、世界各地で繰り広げられている予選の様子が伝えられる。 「俺は天才ファン・ディアスだ!」の決め台詞とともにウルグアイを撃破し、南米予選を通過するアルゼンチン。 ピエールとナポレオンが新必殺シュートを編み出し、ヨーロッパ第3地区を制するフランス。 シュナイダーのファイヤーショットでヨーロッパ第1地区を勝ち抜く西ドイツ。 かつてジュニアユースで死闘を演じた、あのライバルたちが帰って来たのだ。 そしてワールドユース開催国ブラジルでは、翼の師匠・ロベルト本郷が代表監督に就任していた。 リオ・カップ優勝チームの監督なので順当な起用と言えるのだが、なぜかロベルトは不穏な気配を漂わせていた……。 + グループリーグ詳細 ◆バスコ・ダ・ガマ戦 話が盛り上がったところで、なぜか練習試合が行われる。 相手はブラジルのクラブチーム、バスコ・ダ・ガマ。リオ・カップでは対戦しなかったチームだ。 ちょうどサンパウロ対全日本の戦力を逆にした形になる、どう考えても楽勝の調整試合。 しかも特に名のある敵はいない。試合時期を考えても、ブラジル代表に選ばれた選手が1人もいない雑魚チームのはず。 なんでこんな試合があるのか分からない。だが、楽勝の戦いはこれが最後である。 試合後、各チームの情報分析を行う新聞記者たちの会話が入る。 ロベルトはワールドユース優勝のため、イタリアのプロリーグで活躍中のGKをチームに合流させた。 リオ・カップで戦ったメオンではなく、新たな強敵が現れるのだ。 ◆ポーランド戦 この試合から、全日本チームにとっても本格的な強敵が登場する。 ドリブル速度が常人の2倍という超俊足ストライカー・マッハー、巨体を猛烈に回転させてボールを掴むローリングセーブを使うGKジャイッチ。 攻守に強敵を配置した手強いチームで、マッハーの異常なスピードはもちろん、ジャイッチも見た目の面白さに騙されてはいけない。 全日本の誇るストライカーたちの必殺シュートがことごとく通用しない。 強豪GKと戦う時はまともに必殺シュートを繰り出すよりも、PA内の浮き球で誘い出したり、スルーを活用してGKの体勢を崩す作戦が有効だ。ここで戦い方を学んで行こう。 ◆イングランド戦 ジュニアユースでピエールのシュートを阻んだDFロブソンに加えて、攻撃役にロリマーが配置されている。 ロリマーの真価は次回作IIIで発揮される。今作ではまだ必殺シュートを持っていない。 ロブソンの守りは堅く、第二のGKと言われるほど。先のポーランド戦に続いて、ここでは強力なDFをどうかわすかをプレイヤーが身につける戦いだ。 試合後、翼にロベルトから手紙が届く。 そこにはブラジル代表監督に就任して敵として戦う事になった事、そして翼への助言が記されていた。 「翼、スーパーストライカーを目指せ!」 リオ・カップの観客席から翼を見ていた謎の男がカルロスに告げた言葉と同じ、「スーパーストライカー」とは……。 ◆ソビエト戦 エースストライカーのベラエフ、GKのラシンが強敵。 ラシンは分身セービングという大技を使い、まともに攻め込んでもゴールは奪えない。ポーランド戦のジャイッチと同様、搦め手で攻めよう。 ◆フランス戦 ついにやってきたジュニアユース編の強敵。地獄の関門その4。 ピエールとナポレオンが編み出した新必殺技スライダーキャノンが全日本を完膚無きまでに叩き潰す。 彼らがボールを持ったら最後、エッフェル攻撃でDF陣を突破し、そのままダイレクトにスライダーキャノン。 高い浮き球になっても低い浮き球になっても使用可能という恐ろしい性能で、その威力は若林ですら防ぎきれない。 フランスにボールが渡る=1点取られるという死の方程式。 有名なザルGKアモロはこの時点での標準的な敵GKとしての性能を持っており、ラシンやジャイッチのような強敵とまでは言えないが、 原作のようにシュートを撃てば決まるような相手では無くなっている。 何度も負けてレベル上げを繰り返し、アモロから原作同様に点を取りまくれるようなレベルになるまで戦いを繰り返す事になるだろう。 また、この試合の後はバグで獲得経験点が激減するため、ここでレベルを上げておいた方が後の展開のためにも良い。 あまりに恐るべき必殺シュートが乱打されたため、翼はロベルトから伝えられた「スーパーストライカー」の意味を思い出す。 ブラジルの伝説のストライカー・ジャイロ、彼が編み出したとされる幻のシュート「サイクロン」。 翼はサイクロンの謎を解き、新必殺シュート開発に取り組んでいく。 ワールドユース 決勝トーナメント グループリーグを突破した翼たちは、さらなる強敵が待ち受ける決勝トーナメントに駒を進める。 ジュニアユースで戦った強敵、イタリア、アルゼンチン、西ドイツ……世界一となるためには避けて通ることのできないライバル達だ。 + 決勝トーナメント詳細 ◆メキシコ戦 強敵となるのはエースのエスパーニャ。エスパーニャとはスペインという意味である。あれ?(*3) 久しぶりに名のある相手が1人しかいないチームで、守備には手強い相手はいない。 最後の休憩時間といったところ。 ◆イタリア戦 パーフェクトキーパー、ジノ・ヘルナンデスの鉄壁の守備に加えて、イタリアの弱点である攻撃力を補うランピオンが強敵。 だがランピオンは浮き球にならなければロケットヘッドは撃てないし、これまでジャイッチやラシンとの戦いを越えてきたプレイヤーは 正面からは倒せないヘルナンデスの攻略法も分かっている。 ◆オランダ戦 エースのイスラス、DFのリブタは、あのシュナイダーにも匹敵すると高い評価を受けた選手だ。 実際には、イスラスはシュナイダーのような必殺シュートで得点を取るストライカーではなく、高速ドリブルで敵陣を突破するタイプ。 特別な必殺シュートは持たないが全体に能力が高く、オーバーヘッドキックは使ってくる。 バランスのいい強豪で手強い相手だが、まだ勝てない相手では無い。 試合後、深夜の特訓において、ついに翼はサイクロンを完成させる。 バックスピンをかけたパスを自分自身に向けて放ち、急降下してくるボールにドライブシュートを撃つ。 落下するポールの高さ、スピード、回転、そしてドライブシュートのパワーが、 これまでのドライブシュートを遥かに超える急角度と破壊力を実現させたのだ。 ◆アルゼンチン戦 地獄の関門その5。 ディアスはドライブシュート、前転シュート、オーバーヘッドキックとあらゆる体勢から必殺シュートを繰り出し、 ドリブル中に「よし、行くぞ!」と本気を出したらマッハーのごとく二倍の速さで全日本に襲い掛かる。 さらにアルゼンチンゴールデンコンビのパスカル、強力なDFのガルバン、ダイナマイトヘッドのサトルステギ、サンパウロで翼を支えてくれたバビントンが脇を固める。 ディアスは基本的に制止不可能、サトルステギのダイナマイトヘッドはあらゆる守備をぶち抜いてゴールを奪う。 これまでとは別格の強敵である。 やっとの事で勝利すると、準決勝の様子が展開される。 それは、ブラジルのGKゲルティスにフランスが完封されるという衝撃の姿だった。 若林をさんざんに打ち砕いたスライダーキャノンすらも通用しないブラジルの守護神ゲルティス。 彼をどうやって倒せば良いのか……その驚愕も醒めぬうちに、原作ラスボス・西ドイツが日本の前に立ちはだかる。 ◆西ドイツ戦 地獄の関門その6。 ジュニアユース大会決勝で猛威を振るった若き皇帝シュナイダー、鋼鉄の巨人デューター・ミューラーの他、カルツ、シェスター、マーガスに加えて 新戦力のメッツァとカペロマンがさらに総合力を高めている。もはやここがラスボスであっても不思議は無い戦力の充実ぶり。 さらに日本がリードすると、シュナイダーが「この借りは必ず返す!」とパワーアップして完全に手に負えなくなる。 もはや最後の手段、1点リードしたらシュナイダーにボールを渡さぬように鳥かごで逃げ回るしか無いのか……。 若林「お前ら鳥かご好きか?」 ワールドユース決勝 ブラジル戦 ついに決戦の時がやって来た。 本作のストーリーは最初から「ブラジルユースとの戦い」が提示されており、その意味ではこの一試合のためにここまでの戦いの全てがあったのだ。 ブラジルに渡っていった翼のその後…… 新たなライバル、カルロス・サンターナ…… 世界最強のブラジルに挑む全日本…… 原作で語られることの無かった、キャプテン翼の真の最終決戦がここに始まる。 + ブラジル戦詳細 まずミーティングから特別仕様のBGMで気分を盛り上げる。 ブラジルユースは攻撃陣にカルロス、ザガロ、リベリオ、ネイ、トニーニョ、サンタマリア。 守備陣にジェトーリオ、ディウセウ、ドトール、アマラウ。 リオ・カップで戦ってきた懐かしくも恐るべきライバルたち、そして仲間たちが一同に顔を揃えた、「てきの○ばん」が存在しないオールスターチーム。 当然ここが地獄の最終関門である。 この最強軍団とのボールの奪い合いを制して、ブラジルゴールに向けてシュートを放つ。 すると突如ゴール前が暗黒空間に包まれ、その中を七色の光と化して飛行するゲルティス。そして強烈な閃光の後、ボールはゲルティスの手にキャッチされていた。 あまりの光景に声も出ない翼たち全日本。 ゲルティスの秘技ダークイリュージョン。ピエールとナポレオンはこれに敗れたのだ。 だが、ゲルティスと一対一に持ち込める距離まで接近すればダークイリュージョンを使う事ができない。 そのわずかな隙に全ての望みを懸けて、日向のネオタイガーショット、そして翼のサイクロンで立ち向かう全日本。 しかし……。 + ブラジル戦後半 「見事だ、翼……。お前のプレイは確かに凄い。スーパーストライカーとして完成しつつあるようだ」 「だが俺は、お前に上には上がいる事を知らさなければならない」 「いるんだ、ブラジルには…… 完成された スーパーストライカーが!!」 スーパーストライカー……それは今や伝説の存在でしかないジャイロの事でも、いまだ未完成の翼の事でも無かった。 リベリオに代わって、ブラジルのキャプテンナンバー10番を付けてフィールドに立つ男、 かつてリオ・カップで翼の秘めたる実力を見抜いていた謎の男、その名はアルツール・アンチネス・コインブラ! 彼にボールが渡るや否や、あのディアスのトップスピードに匹敵する速さを常時展開して日本ゴールに迫る。 日本DFはコインブラからボールを奪うどころか、まず接触して立ち向かうことすらままならない。 そしてマッハシュートという一見平凡な名前のシュートを放つ。若林がそれをキャッチに行った瞬間、 「なにィ ボールが消えた!?」 特殊な変化のためか、人体に捉えられない超高速シュートか、あるいはゲルティスのような超能力なのか──GKの眼前でボールが消失する。 再び姿を現したボールは日本ゴールを貫いていた。 これまで戦ってきたあらゆる強敵たち、ディアスもシュナイダーもカルロスも超える最強の男、スーパーストライカー・コインブラ。 彼を加えて真の姿を現したブラジルユースと、翼の最後の戦いが始まった……。 走る!追記・修正に向けてドリブルで中央突破だ~! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] WY編は確かに…だが、リアルジャパン7に敗れた後、岬や日向が欠点を指摘され、チーム力で戦えると思ってた日本ユースが世界と戦えると思ってた甘い考えを蒲生新監督に「世界のサッカーを甘く見るんじゃねえ!!」と怒鳴られたのは評価出来る。 -- 名無し (2013-11-20 18 38 03) ↑むしろ、より個人技を鍛えなきゃいけない次藤や早田が放ったらかしだったんですがそれは -- 名無しさん (2014-03-16 11 36 22) ↑↑ 翼を常に攻撃の起点としたジャパニーズゾーンプレスを戦術として提案しているあたり、賀茂もあまり世界のサッカーを知っているとは思えないが。 -- 名無しさん (2014-04-06 11 06 14) WY編決勝はヘボ監督対決。でもヘボ監督MVPはマチルダ尽之助。 -- 名無しさん (2014-04-06 13 30 53) 結局スーパーストライカーてなんなん、定義は? 1000ゴール以上? マッハなシュート撃てること? 倍速ドリブル? -- 名無しさん (2015-12-30 11 46 29) ブラジルユースや全日本、アルゼンチンあたりのかつての頼れる味方(バビントンなど)とか、一人一人でも苦戦していたライバルが全員集合したチームと闘う絶望感とわくわく感は週間連載じゃ到底再現不可能だろうなあ。仮にこのソフトのストーリーを漫画化したら、サンパウロFC編だけで何巻かかるんだろ。 -- 名無しさん (2016-01-05 00 11 31) やはり葵だの赤井だのはいらないよ、それどころか無印以降に出てきた日本人キャラすべていらない、いる意味ないし奴らのせいで無印キャラがかませになるから。 -- 名無しさん (2016-11-03 15 39 37) アルゼンチン代表でバビントンが出てきた時は驚きと共に確かにバビントンほどの奴なら…と妙に納得させられた -- 名無しさん (2017-02-02 11 13 01) 全日本になってからはサイクロンが加わる以外一切変化が無いのが良くもあり、悪くもあり。 -- 名無しさん (2019-02-21 16 50 28) 比較して原作貶す文多すぎないだろうか -- 名無しさん (2019-03-29 11 45 18) ↑ここはまだ優しい方でサリナスの項目あたりは追記・修正が困難なくらい厳しい。…そもそも原作の項目が立っていないが、立ったら立ったで色々ありそうなのがつらい -- 名無しさん (2019-03-29 20 20 05) まあWY編は単体で見たら結構面白いよ。ただ、無印とテクモ版と比較したら辛いだけで -- 名無しさん (2019-03-30 10 17 31) ごういんなドリブルなどでキーパーをふっとばせるけどあれ完全にキーパーチャージだよな・・・オフサイドもないしこのゲームルールを無視しすぎだ -- 名無しさん (2019-03-31 09 50 17) ちゃんとテーマとして読み解くと、スーパーストライカーの定義は分かるはず。 -- 名無しさん (2022-08-27 20 56 28) WY編に出てくる新キャラたちは、今見返すとそんなにおかしなキャラではないと思うが、陽一がなのか編集者のテコ入れが入ったかは分からんが、伏線撒き過ぎたのと人気低迷で回収不可能になった。陽一は伏線を沢山撒いて全回収出来る漫画家ではない -- 名無しさん (2022-08-27 21 01 44) ただ読者からわかるほどわかりやすい打ち切りをくらったけど、その後また続編が作られ続けてこの時代の「完結後に続編が描かれた人気作」の中でもトップクラスに息が長いシリーズになってるのは面白い。 -- 名無しさん (2022-11-24 22 34 48) テクモ厨きもいわ -- 名無しさん (2022-12-29 20 44 46) 漫画版WY編に対する、問題のあった表現を修正しました。 -- 名無しさん (2023-03-10 12 02 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/captaintsubasa6/pages/60.html
「キャプテン翼6」妄想とは直接関係の無い話題。 選手の名前の元ネタ wikipediaなどを眺めて適当に見繕ったものなので、正確なものかどうかは分かりません。 2からのサンパウロユースの選手などは名前を拝借しただけなのでしょうが、4からは実在のプロ選手たちの変名とおぼしき人物が出てきます。 カナリアスターズは明らかに本物で、「すでに引退した伝説の強豪選手たち」との勝負を体験できるのです。 漫画・ゲームのキャラクター 元ネタの実在人物 備考 コインブラ ジーコ(アルトゥール・アントゥネス・コインブラ) 有名な元ネタ。本人もカナリアスターズのアンツネスとして登場。 ジャイロ ジャイルジーニョ(ジャイール・ヴェントゥーラ・フィリョ) 本人もカナリアスターズのジャイルジーニョとして登場。ペレ以前の選手で通算1000得点以上という逸話はアルツール・フリーデンライヒからのようだ。 ロベルト本郷カルロス・サンターナオリベイラ ロベルト・ディナミッチ(カルロス・ロベルト・ジ・オリヴェイラ) ロベルト、カルロス、オリベイラは他にも様々な選手の名に見られる。 バビントン カルロス・バビントン wikipediaにページ無し ジウ ジウベルト・アウヴェス プラトンドトール ソクラテス ソクラテス→プラトンと哲学者のもじり?また、ドトールの愛称でも呼ばれた。本人もカナリアスターズのドトールとして登場。 アマラウ ジョアン・ジュスティノ・アマラウ・ドス・サントス(ジョアン・アマラウ) バチスタ ジョアン・バチスタ・ダ・シウバ マリーニ フランシスコ・ダス・シャガス・マリーニョ(マリーニョ・シャガス) マリーニョ・ペレスという選手も存在する。 リマ ジョゼ・レイナウド・ジ・リマ リマという名の選手は他にもおり、中でもロナウド・リマが有名。 ザガロ マリオ・ザガロ ディウセウ ジルセウ・ジョゼ・ギマランイス(ディルセウとも表記される) トニーニョ トニーニョ・セレーゾ ジェトーリオ ジェトゥーリオ・コスタ・デ・オリヴェイラ wikipediaにページ無し攻撃的な左サイドバックというプレースタイルは、ジーコらと共にプレーしたレオヴェジウド・リンス・ダ・ガマ・ジュニオールからか。 クラウディオ・メオン エメルソン・レオン クラウディオ・メオンタファエル クラウディオ・タファレル タファエルは4に登場した優秀なGK。本人もカナリアスターズのタファレルとして登場。 エウゾ・ゲルティス エウゾ・アロイージオ・コエーリョ シュナイダー カール=ハインツ・ルンメニゲ ミューラー ゲルト・ミュラー ディーター・ミュラーという選手もいる。名前の響きはこちらの方が近い。 シェスター ベルント・シュスター マンフレート・マーガス フェリックス・マガト マガトの綴りは Magath で、これをマーガスと読んだのではないか。 マンフレート・マーガスヘルマン・カルツ マンフレート・カルツ メッツァ ギュンター・ネッツァー 「センチメーター・パス」と呼ばれた正確なパスの名手。 ポブルセン フレミング・ポウルセン フレームドリブルの名もここから採られたのだろうか。 フライハイト フリッツ・ヴァルター 雨天時に本領を発揮する選手。 ピエール ミシェル・プラティニ 選手としての元ネタとして知られている。 ナポレオン レイモン・コパ 「ナポレオン」は彼の愛称。 アモロ マニュエル・アモロス アモロ、ボッシ共に名前の元ネタの選手はDF ボッシ マキシム・ボッシ ジノ・ヘルナンデス ジノ・ヘルナンデス サッカー選手では無く、同名のプロレスラーが名前の元ネタ。選手としてはジャンルイジ・ブッフォンではないかと見られている。 ダ・シルバ ホルヘ・ダ・シルバ ラモン・ビクトリーノ ワルデマール・ビクトリーノ wikipediaにページ無し ラモン・ビクトリーノファン・ディアス ラモン・ディアス ディアスの選手としてのモデルはディエゴ・マラドーナだが、名前はここからではないだろうか。また、マラドーナとラモン・ディアスのコンビがファン・ディアスとパスカルのモデルとの 作者インタビュー がある。 ファン・ディアスディエゴ・バルバス監督 フアン・バルバス ガブリエル・ガルバン ルイス・ガルバン wikipediaにページ無し サトルステギ ヘスス・マリア・サトゥルステギ ロブソン ブライアン・ロブソン リネカー ゲーリー・リネカー シャラーナ フェルナンド・シャラーナ wikipediaにページ無し マッハー アンジェイ・シャルマッフ(シャルマッハとも表記される) ジャイッチ ドラガン・ジャイッチ ユーゴスラビア史上最高の左ウイング。ゲームのジャイッチとは国籍・ポジションは違い、名前だけの引用のようだ。 ベラエフ ユーリ・ベラエフ wikipediaにページ無し1956年メルボルンオリンピックでソ連が金メダルを取った時のFW。 ラシン レフ・ヤシン イスラス ルイス・イスラス アルゼンチンのGK。国籍、ポジションともに関連性は無く、名前のみの引用? エスパーニャ ミゲル・エスパーニャ wikipediaにページ無し アルゴス アルゴスの戦士 当時テクモから出ていたアクションゲーム。 ストラット サルヴァトーレ・スキラッチ 愛称の「トト」と組み合わせて「ストラット」になった? ネルソン・ベベット ジョゼ・ロベルト・ガマ・デ・オリベイラ 「ベベット」は彼の愛称。 シニョーリ ジュゼッペ・シニョーリ サビチェビッチ トミスラフ・イブコビッチ wikipediaにページ無しユーゴスラビア代表GKで、内戦・国家分裂によるチーム解散がなければ94年ワールドカップに優勝していただろうと語られる幻の最強チームの一員。名前は同代表の一人デヤン・サビチェビッチからか。 4以降に登場した、実在人物の変名と思われる選手たち KAZUカズヨシ 三浦知良 4オールスターのKAZUとしては優秀な選手だったが、5でのジェノア時代はあまり活躍できず。 ヤスヒコ 奥寺康彦 本当はキャプテン翼5の数年前に現役引退しているのだが、功績を讃えてのゲーム入りだろうか。カナリアスターズの選手と同じく「伝説の強豪」扱いのようで、全日本に来てくれたら翼たちに劣らぬ強力な戦力として活躍したはず。 ファンベルグ マルコ・ファン・バステン 引退後はサッカーのルール改革を提唱。 オフサイド廃止 など強烈な案もあるとか……。 フーリア ルート・フリット ニスケンス フランク・ライカールト 名前は大きく変わっているが、ファン・バステン、フリットと共にオランダトリオの一人。名前はヨハン・ニースケンスからか。 ジャン・ピエール・ピピン ジャン=ピエール・パパン クァール ロナルド・クーマン バティン ガブリエル・バティストゥータ 「パティゴール」は彼の愛称。 カージャレ クラウディオ・カニーヒア(カニージャとも書かれる) ゴーゴン セルヒオ・ゴイコチェア ゲームではPK阻止100%の能力を持つ。実際にPK阻止の名手で、ゲームではこれを再現したものと思われる。 エドゥアルド アベル・バルボ(アベル・エドゥアルド・バルボ) アルゼンチンの選手。マラドーナ、バティストゥータ、カニージャらと共に94年WCを戦った。 ルーベン ルベン・ソサ アグイレイラ カルロス・アルベルト・アギレラ ミルチビッチ アンドレス・エスコバル コロンビア代表DFでキャプテン。名前は異なるが、間違いないだろう。 レーネ レネ・イギータ コロンビア代表GK。 ロッシ パオロ・ロッシ 愛称はゴルディアーナ・バンビーノ。ストラットの親友バンビーノの命名はここから? ゾフ フランコ・バレージ 名前はGKのディノ・ゾフから? マッツォ ロベルト・バッジョ ユベントスに当時最高額の移籍金で移籍した名選手。ゲーム中では実力も無いくせに金の事ばかり口にする嫌な奴になっていた。本来は大選手だったのに、これはちょっと可哀想である。 ディーノ ディノ・ゾフ マッツォと対比的に描かれる、金よりもチーム愛を優先するゴールキーパー。連続無失点記録を持つ。 シューマッハ ピーター・シュマイケル リベリ ジャンニ・リベラ ゲームでは攻撃役なのにタックル技しか持たない妙な性能だが、現実では「守備に参加しない」と批判されたようだ。 ジャシントファケッティ ジャチント・ファケッティ マンチーニ ロベルト・マンチーニ マンチーニ、カルネバーレともレッチェに在籍した事は無く、レッチェで翼と戦う話は完全に架空の設定。 カルネバーレ アンドレア・カルネヴァーレ ラディ アーメド・ラディ イラクのエース選手。「ドーハの悲劇」と呼ばれる日本敗退の際の対戦相手。 フランツ監督 フランツ・ベッケンバウアー 「皇帝」と呼ばれた西ドイツの名選手。1990年ワールドカップ西ドイツ代表監督として優勝に導いた。 カナリアスターズの選手たち レオニダス レオニダス・ダ・シルバ オーバーヘッドキックの名手。ゲームでもカナリアスターズ唯一の必殺技(オーバーヘッドキック)を使う。 ファルカン パウロ・ロベルト・ファルカン 日本代表監督の経験あり。 オスカー ジョゼ・オスカー・ベルナルディ 日本でプレー、クラブ監督の経験あり。 ジュニオール レオヴェジウド・リンス・ダ・ガマ・ジュニオール ジェトーリオのプレースタイルの元ネタ? アンツネス ジーコ(アルトゥール・アントゥネス・コインブラ) 日本でプレー、代表監督の経験あり。 ドトール ソクラテス 「ドトール」は彼の愛称。 リベリーノ ロベルト・リベリーノ 日本でクラブ監督の経験あり。 トスタン トスタン CF。網膜剥離を患い、若くして引退。ロベルトの元ネタか。 アランテス ペレ(エジソン・アランテス・ド・ナシメント) 圧倒的な能力を持つ最高の選手。ジャイロは彼よりも凄かったのだろうか……? ジャイルジーニョ ジャイルジーニョ ジジ ヴァルディール・ペレイラ 「ジジ」は彼の愛称。 ババ エジバウド・イジディオ・ネト 「ババ」は彼の愛称。 ガリンシャ ガリンシャ アデミール アデミール・ダ・ギア ジウマール ジウマール・ドス・サントス・ネヴェス タファレル クラウディオ・タファレル 1994年WCブラジル代表GK。ゲルティスがいなければ彼がブラジルゴールを守っていたはず? ミューラー、メオン結託説 裏設定のページで「3でのブラジル担当はマーガスだったのではないか。翼と戦う前に脱落したのではないか」という説を書きましたが、 その時にブラジルにはミューラーが来ていました。 サイクロンを取るための修行を積み、その成果でネオタイガーショットを止める場面がありますが、 具体的にどんな修行をしてどんな技を身につけたかは分かりません。 ミューラーは必殺セービングを使わないので、はっきりとした違いが見えてこないのです。 ミューラーはリオ・カップには出場していません。 「ブラジルのどこかのチームに入って修行していたけど翼と当たる前に負けた」という事はありません。 ロベルトがメオンを評して「大会ナンバーワンキーパーだ」と言っているからです。ミューラーが参加していたらこれはありえません。 ミューラーは試合の様子を観戦して、サイクロン打倒の方法を考えるところから始めたのでしょう。 この時、リオ・カップに出ていない選手にコインブラがいます。 コインブラとミューラーがマンツーマンでひたすらシュート練習をしていたとしたら豪華な場面になりますが、 サイクロンを止める練習にはならないような気もします。 ミューラーに明確な変化が無いので推測に頼る部分が大きいのですが、 ミューラーはリオ・カップを観戦している間に、サイクロンを止めるための方法を思いついたとします。 ここで、大会に出ていないミューラーはその方法を実験するため、準決勝で翼と戦うことになるメオンに その方法を伝授したのではないかと思います。 それがあったからこそ、前作でドライブオーバーヘッドに破れたメオンが意気揚々と「サイクロンで来い」と言えたのです。 しかし、メオンはあえなく玉砕。 ミューラーが大会の最後に語る「サイクロン……俺が止める!」という言葉の真意は、 「この方法は失敗だった。しかしユニバーサルユースまでには確実に取る方法を見つけ出してやるぞ」という意味か、 「メオンだから駄目だっただけだ。俺がやればサイクロンを止められる確信が持てた」という意味か。 ともかく、「サイクロンは危険性があるからそう何度も連発してこないだろう」では無いでしょう。 こうしてサイクロン打倒の方法を考えていたものの、実際に戦うまでに翼はネオサイクロンを開発して来たので、 もう、「どんなシュートだろうと俺が止める」と気合をいれるしかなくなってしまいました。 おまけに日向を燃えさせてしまってライトニングタイガーを開発されてしまいます。 シュナイダーの演説からミューラーの名が外されていたのは 「あいつがブラジルでなにをやっていたのか正直よく分からない」 「サイクロンを止める練習をして来たが、翼はもうサイクロンを使ってこなくなった」 「ネオタイガーショットを完封してやったと思ったらライトニングタイガーを開発された」 ……と、ミューラーの修行の成果は全部役に立たなかったからではないでしょうか。ちょっと可哀想ですね。 全日本二軍選手たち 歴代作品の全日本代表チームの選手として登録されている選手のうち、主力でない選手たちの変遷を辿ってみました。 なお、 主力(翼、岬、日向、松山、三杉、若林) 準主力(立花兄弟、新田、次藤、早田、石崎、若島津) 他のキャラの相棒(沢田、佐野) 南葛閥(来生、滝、井沢、高杉、森崎) の20名は全作品で代表に選ばれています。 キャプテン翼2では名無しになっている選手も多く、順当に進学していったかどうか確実ではありません。 キャプテン翼3では、代表入りした人物は確実に把握できるのですが、代表に選ばれなかった選手がどうしているのか描かれません。 選手 キャプテン翼VS小学校 キャプテン翼1中学校 キャプテン翼2高校 キャプテン翼3ユース キャプテン翼4プロ/大学 キャプテン翼5プロ 総評 反町 小学校編は未登場 代表入り 代表入り 代表入り 代表入り東邦タイガース 代表入り 未登場の小学生編を除いて、全作品で代表入り。密かなレギュラーキャラだった。 浦辺 南葛SC 静岡県予選は描かれず、大友中は登場しない 南葛高校 代表入り 代表入り静南ミラクル 代表入り 3以降は代表の常連。 小田 代表入り ふらの(名無し) 不明。ふらのに名無しで参加している? 代表入り ネッツ東日本 代表入り 沢田や佐野と同じく「主力選手のお供」枠。しかし松山との合体技が無いので実際には出場機会は少ない。また、南葛中学の小田は混同を避けるためか出演は1と2だけになっている。 中山 南葛SC 静岡県予選は描かれず、大友中は登場しない 南葛高校 代表入り 静南ミラクル 代表入り(紅白戦のみ) 大友カルテットの中では浦辺に次ぐ好待遇。3で代表に選出され、小田と共に「こいつ誰?」と呼ばれる。 岸田 南葛SC 静岡県予選は描かれず、大友中は登場しない 南葛高校 静南ミラクル 代表入り(紅白戦のみ) なぜか3で代表入りを逃す。中山よりはキャラが立っているのに。 西尾 南葛SCの控えにもいない 静岡県予選は描かれず、大友中は登場しない 南葛高校の控えにもいない 静南ミラクル 代表入り(紅白戦のみ) なぜか存在を抹殺され続けるが、サッカーを続けてはいたようだ。 中西 浪花FC 大阪府予選で敗退 立浪高校 東都大SV 代表入り(紅白戦のみ) 実力に期待されながらもなかなか代表入りはできず。4では日本国内のGKに実力で及ばず、5では森崎と同レベルになっていた。 石田 小学校編は未登場 南宇和※漫画版では対戦せず 代表入り(紅白戦のみ) 5で奇跡の復活。そもそも対戦すらしなかったのに。 武井 小学校編は未登場 南宇和※漫画版では対戦せず 5では紅白戦に出なかっただけでチームに帯同はしているのではないか。 一ノ瀬 代表入り 東京都予選で敗退 不明。武蔵に名無しで参加している? 3以降は完全に消えてしまった。小田との差は無いと思うのだが。 沢木 代表入り 明和東(名無し) 不明。東邦に名無しで参加している? 小学校では伝説の必殺技「集団タックル」を使えた。演出力が上がったSFCにこそいるべきだったのに……。 こうしてまとめてみると、やはり反町と浦辺が頭一つ上なのだという印象です。 特に反町は沢田のように「日向と組ませると技が増える」というポイントも無いのに選ばれ続けているのを見ると 控えの中では力がある選手だと言う事なのでしょう。 3で代表に選ばれたために大きく印象が変わったのが小田と中山、 逆に選ばれなかったために影が薄くなってしまったのが一ノ瀬と岸田。そして2で存在を消された西尾は悲惨の一言です。 このメンバーの中から「レギュラー20人と反町は固定で、あと3人を選出しろ」と言われたら、なかなか難しい話です。 なにしろレギュラー陣との実力差が大きすぎて、誰を選んだとしても試合に出る可能性は無い。 固定レギュラーの中にさえ「南葛にいたから選ばれた」としか思えないようなのが複数名いるほどです。 しかし、それでも「中山ではなく岸田にすべきだったのでは?」「とにもかくにも中西を使わせてくれ」という気持ちは消えない事でしょう……。 進化し続けるイーグルショット タイガーショットとイーグルショット、どちらが強いと思いますか? もちろん全力でシュートを放てば日向の方が威力は上でしょう。 しかしネオタイガーショット開発以後は、タイガーショットは「日向が全力で放ったシュート」ではなくなっています。 登場順はタイガー、イーグル、ネオタイガーの順です。 より正確には、イーグルショットとは松山の低空ロングシュートをそう呼んでいるだけのことで、 通常のロングシュートとのはっきりとした分岐点は無く、日向が沖縄でタイガーショットを開発する前からあったと考えてもいいでしょう。 ゲームでは日向の必殺シュートが2段階以上に分かれている事もあって、 ネオタイガー>タイガー>イーグルでは使い物にならなくなってしまうからか、 タイガーショットよりもイーグルショットの方が上とされています。 それでも日向自身のシュート力の高さや、そもそも普通のタイガーショットを使う機会の少なさから、あまり問題視はされていないと思います。 歴代シリーズ作品のイーグルショットとタイガーショットの比較を見てみましょう。 キャプテン翼II 威力 吹飛 消費 タイガーショット 21 160 240 イーグルショット 26 133 200 ネオタイガーショット 34 192 370 2の計算式は少し特殊なのですが、この時点ですでにイーグルショットの方がタイガーショットより強いという事になっています。 キャプテン翼III 威力 吹飛 消費 タイガーショット 56 160 240 ネオタイガーショット 80 192 370 イーグルショット 88 132 200 ライトニングタイガー 112 208 410 なんとネオタイガーショットを超えました。 日向は倍くらいガッツを消費するのに、これは可哀想。ライトニングタイガーを強調するためでしょうか? キャプテン翼IV 威力 吹飛 消費 タイガーショット 64 160 290 ネオタイガーショット 80 192 420 イーグルショット 112 132 330 ライトニングタイガー 120 208 490 ドラゴンタイガー 255 255 500 さらに強化されてライトニングタイガーに迫る威力に。消費ガッツも急上昇し、なんだか別の新必殺技のようです。 全く別のイメージになってしまって、威力88で消費200の「北国シュート」が欲しい感じになってしまいました。 日向はもうライトニングタイガーを普段使っていて、ここぞと言う時はドラゴンタイガーという感じで、 ネオタイガーショットは過去の存在になってしまったようです。 それにしてもドラゴンタイガーの常軌を逸した破壊力。ファイヤードライブツインシュートを日向一人で撃てるようなものです。 キャプテン翼V 威力 吹飛 消費 タイガーショット 16 160 200 ネオタイガーショット 40 192 260 イーグルショット 56 31 270 ライトニングタイガー 64 192 330 ファイナルタイガー 120 255 450 全体的に数字がデフレ化した5では、前作の半分になったような感じです。 イーグルショットは吹き飛び能力が激減しただけで、威力そのものは据え置きと言ってもいい状態。 タイガーショットの威力が激減していますが、これはもう日向も長年使っていないから撃ち方を忘れてしまったのでは無いでしょうか。 あまりに高威力の改良型を追求しすぎて、「どのくらい力を抜いたら通常タイガーショットになるのかもう覚えていない」と……。 ファイナルタイガーはドラゴンタイガーの存在が消滅したため、あらためて覚え直したような感じです。 「威力を100%ボールに伝える」という知的作業のためにガッツ450消耗と、とにかく全力でガッツ500を込めて蹴るのと、日向自身はどちらが好きなのでしょう? さて、ここの妄想企画の数値設定(妄想)はおおむね3をもとにしているため、 イーグルショットはネオタイガーショットと比較して威力(命中精度)が少し上、吹き飛ばし能力はネオタイガーショットが大きく上と言う事になっています。 しかし3以降の数値を見てみると「威力88、ガッツ消費200の3版イーグルショット」と「威力112、ガッツ消費330の4版イーグルショット」の両方が欲しくなってしまいます。 日向はタイガーショットの進化形、翼にはサイクロン系統、三杉にはムーンスライダー、新田にはファルコンクロウやファルコンダイブ、石崎にはヤマザルバスターと新必殺技が加わっていったのですから、松山にだってあってもいいはず。 むしろ松山には新必殺技修得イベントが無かったからこそイーグルショットのまま威力が強化されていったと考えられるのです。 特に新しい個性は無く、順当に威力だけ上がったバージョンとして、名前は「ネオイーグルショット」としてストーリーに加わりました。 キャプテン翼1での外国人選手の台詞 備忘録です。 書いておくところが無かったのでここに書いておきます。 キャプテン翼1では、外国人選手が必殺シュートを撃つ時の台詞は日本語では無く、アルファベット表記の叫び声でした。 これが子供心に非常に印象に残りました。彼らは都合良く日本語を話したりはせず、それぞれの母国語で会話していたのです。 漫画の中でも翼とディアスが会話できること、若林とシュナイダーが会話できることは、それぞれの言語を習得しているからという サッカーの技術だけでは無い、語学というものを印象づけるシーンがありました。 さらにファミコンジャンプで、ヘルナンデスは日本語が分からないので抜作先生のギャグが通用しないという一幕も……。 そんな彼らの最初の叫びがこちら。なおシュナイダーはシュートの前に「もらったぜ!! ぜんにっぽん!」と言ってくれます。 ドライブシュート(ディアス) 「SHU !」 スライダーシュート(ピエール) 「HARR !」 キャノンシュート(ナポレオン) 「IYAAA !」 ファイヤーショット(シュナイダー) 「FIRE~~~~ !」 子供の頃はほとんど何を言っているのか分からず(画面に映し出される時間も短かったですし) 「なんだか分からないけど未知の言葉をしゃべっている、凄い!」と感じたり、 シュナイダーだけは意味が分かってますます脅威に感じたり (そのまま片仮名でファイヤーでも良かったでしょうに、わざわざ英語になっているのが格好良かったのです) とにかく大好きな演出でした。 ただ、原作漫画ではこのようなアルファベット表記の叫び声は無かったためか、キャプテン翼2からは無くなりました。
https://w.atwiki.jp/captaintubasa/pages/19.html
このページはニコニコアプリ キャプテン翼 ~つくろうドリームチーム~ に関するwikiです。更新は自由に行ってください。 あの「キャプテン翼」がカードだけパワーアップしてニコニコアプリでキックオフ!! 鍛え上げたあのカードもあっさりゴミになる「プラスカード」登場でゲームが台無し 相変わらずのスキップ試合でニート・マクラー仕様のイベントに挑め! 「確実に」入手出来るカードが何故か入手出来ない斬新なシステムを始め、無駄にレアリティが増えて引退者続出! 運営にお金を注ぎ込んでつくろう! その場限りのドリームチーム! ■■■☆その課金ちょっと待った! つくろう!ドリームチームをつくろう!☆■■■ モバコインを大量生成して、ガチャを回す方法!! モバコインを増やす方法は、友人を紹介する。もしくは、課金する。広告に登録するなどがあります。 ガチャは、コインがないと回せないので、モバコインを大量に作りましょう。 こちらもサイトで、モバコインを作れます。ポイントインカム人気のサイトです。 ポイントを貯める ⇒ webmoneyに変える ⇒ モバコインに交換 これでモバコインを貯めることができます。 1時間くらいで、5,000~10,000コインくらいは貯められます。 有志が作ってくれた課金ガチャのシミュレーター改良版 http //yorosikuna.web.fc2.com/ 誰得シュート杯シミュレーター http //u6.getuploader.com/kohta/download/385/hazukash.htm ゲーム紹介動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12972573 公式サイト http //app.nicovideo.jp/app/ap16 公式ヘルプ http //ntsubasa.klabgames.net/faq.html 【ニコニコアプリ】キャプテン翼 218試合目 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1308966113/ 狼住民でキャプテン翼の無料ゲームやろうぜ!よろしくな×12 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1309709680/ 【そちらもち】キャプテン翼 トレードスレ part7 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1308728231/ 【こちらもち】キャプテン翼 トレードスレ part4 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1307381564/ キャプテン翼 つくろうドリームチーム モバゲー40 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1309772872/ モバゲー版 wiki http //www10.atwiki.jp/tsubasa_mobage/ バージョン履歴 バージョン 1.1.7 2011年6月29日 バージョン 1.1.6 2011年5月25日 バージョン 1.1.5 2011年5月25日 バージョン 1.1.4 2011年5月25日 バージョン 1.1.3 2011年5月25日 バージョン 1.1.2 2011年5月20日 バージョン 1.1.1 2011年5月19日 バージョン 1.1.0 2011年5月19日 バージョン 1.0.9 2011年5月17日 バージョン 1.0.8 2011年4月28日 バージョン 1.0.7 2011年4月21日 バージョン 1.0.6 2011年4月19日 バージョン 1.0.5 2011年4月19日 バージョン 1.0.4 2011年4月16日 バージョン 1.0.3 2011年4月9日 バージョン 1.0.2 2011年3月7日 バージョン 1.0.1 2011年2月24日 バージョン ver.1.0.0 2011年2月16日 名前 コメント すべてのコメントを見る dhiasugazenzenLVgaagaranai -- (manko) 2012-11-24 15 21 38 ↓おっとURL貼り忘れたw http //www10.atwiki.jp/tsubasa_mobage/ -- (名無しさん) 2011-07-06 15 51 37 モバ版Wikiできたらしいから喧嘩すんな -- (名無しさん) 2011-07-06 15 50 56 ↓ここニコニコアプリwikiだぞ。自分でモバゲー版のwiki作れば? -- (名無しさん) 2011-07-06 00 04 15 ↓じゃあどこに書けばいいんだよぉ! -- (名無しさん) 2011-07-05 22 20 59 ↓モバゲー板から出てくんなw -- (名無しさん) 2011-07-03 23 41 41 ↓すまん、ドリームカードってのは、カードのランクってことだ(lv6で総合力87ぐらい)←強力! -- (名無しさん) 2011-07-03 22 21 28 あれ?まだニコニコアプリのほうはドリームカードはまだ出てないの?意外! -- (吉田) 2011-07-03 22 19 35 216 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1308797826/l50 -- (名無しさん) 2011-06-23 17 16 57 215 http //hato.2ch.net/test/read.cgi/gameswf/1308656434/l50 -- (名無しさん) 2011-06-22 17 26 25 ここは@ ニコニコアプリwikiです。自分でモバゲーアプリwiki作れば? -- (名無しさん) 2011-06-19 02 30 07 そろそろyahooモバゲーのほうのサンターナやレンセンブリンク、火野などの新キャラクターの能力を調査して、のせてほしい -- (名無しさん) 2011-06-18 20 08 23 このサイトではグレードがシルバーのキャラの最大レベルが60までありますが何故か30でMAX表示されます。どうしてですか?ちなみに私はニコニコアプリじゃなくヤフーモバゲーでプレイしてます。 -- (名無しさん) 2011-05-19 08 05 56 ↓違ったすまん、現在のイベントに過去のものがまだ残ってたのか -- (名無しさん) 2011-04-16 13 32 18 過去のイベントと現在のイベントのリンクが逆になってる誰か直して -- (名無しさん) 2011-04-16 13 30 59 キャラのステータスに必殺技の使用ポイントが記載されてれば便利と思います。編集慣れてる方でどなたか記入欄作っていただけたらできる限り記入するのでお願いできますか? -- (名無しさん) 2011-04-13 18 19 01 キャプテン翼のニコニココミュニティはもう一つあるので追加しておいて下さい。こちらのコミュの方は定期的に放送されているのでよろしくお願いします。http //com.nicovideo.jp/community/co1058760 -- (名無しさん) 2011-03-28 17 59 59 ステ振りなおし実装来ないかな -- (名無しさん) 2011-03-26 22 54 30 本当だよな振りなおしあれば戦力不足で使ってそこが充実したら他と色々遊べるんだがw -- (名無しさん) 2011-03-26 22 53 30 http //com.nicovideo.jp/community/co625770 のニコニコミュニティを作った者です。翼が始まる1ヶ月以上前のいつ始まるかどうか解らない時に皆で楽しめればと思って作りました。個人でもなんでもないですし車掌とかいう名前でもないし、第一2chの翼スレは書きこむどころか見たこともないです。消されてショックでした。 -- (名無しさん) 2011-03-26 21 59 32
https://w.atwiki.jp/nicoap16tsubasa/pages/36.html
とりあえず大友中学のページだけ作成。 ・表1つにつき1ページ使用 ・それを大友中ページですべてinclude_cacheで引用 こんな感じです。変更としては各表の最下部に「編集」ボタンをつけて直で編集出来るようにした点です。 ※ページ名をクセで半角英数字にしているので把握しづらいのが難点? -- (名無しさん) 2012-02-12 00 09 04 ↑追記:大友中で使用した表(ページ)の総数は19 -- (名無しさん) 2012-02-12 00 40 24 全日本もちょっとだけ作成。 ・各ページ冒頭にインデックス ・各選手の後にページトップに戻るボタン追加 ↑これをページ内の各選手インデックス(横列)に、という意見がありそうしようと思いましたが やり方が分からないので作業量が増えてしまう事と選手の増減の対応もしにくくなるので今は保留にします。 ※各選手にアンカ→横列でアンカ指定リンクを各選手に貼る、しか思いつかない・・・ -- (名無しさん) 2012-02-12 02 48 19 contents_lineを使うととりあえず横に並べることはできそうです 大友中のページに見本作っておきました でもこれはこれで微妙かも -- (名無しさん) 2012-02-12 21 20 56 ↑いやでもこれ随分いいっすね。 コンテンツ増えても自動で増えるでしょうし。 夜にでもまた反映しておこうと思います、有難うございます。 -- (名無しさん) 2012-02-13 10 35 01 今日のこそこそメモ(予定) ・全日本ページを作成し、1ページにまとめられるか確認する。 ・1ページが長すぎる事が必至なのでそれをどう見易くするか考える。 ・検索引用で選手名ソートで古いチームからのグレード順に見られるようにしたい。 更にそれを使ってサクっと選手名での図鑑追加も視野に。 ・その他の"バランス調整" (どうでもいいことですが、これからはなるべく名前を付けてコメントしていきます。) -- (Wiki作成者) 2012-02-13 20 51 41 ↑の成果 ・全日本ページ、8人目まで。残りたくさん。 ・ページが長すぎるからどうしよう。 全カードやろうとするとカードページだけでかるく1000P超えます。 ちょっと作業時間的に一人だと無理な量なので、ちょっと考え方を変えて カンストのみで1チーム1Pにし、各選手の名前の後かどこかにリンクを追加して選手の詳細データを見られるようにする みたいな感じで直そうかと考えています。 ・選手名ソートについては後回しにしたいと思います。 どなたか詳しい方がいて勝手にやっていただければすごいラッキーだなって思ってます。 -- (Wiki作成者) 2012-02-14 00 28 24 全日本ジュニアユース-簡略版 っての作ってみました。新田~滝の3人だけですが。 メニューから直でリンクが簡易版、それぞれの選手の細かいデータが知りたければ その詳細が見られるようにしてみました。 -- (Wiki作成者) 2012-02-14 01 00 51 今日は表内に使っているカラーバランスを再構成します。 基本は似ている色をバラすだけですが。 -- (Wiki作成者) 2012-02-15 17 48 22 ↑元々の表がカラフルすぎて私にはその雰囲気を残しつつスッキリ見せることは出来ませんでした。 なのでグレード以外のところは公式でルールページとかで使ってる風な濃いグレー、白文字を基準にしてみました。 カラー表と簡略版用テンプレを参照していただければ幸い。 感想も頂けたら尚幸い。 -- (Wiki作成者) 2012-02-15 22 50 28 表の色合いについてはまだ若干気に入らない部分があるので 色については地味に重要視しているのでそれがしっくりくるまでは 色の事ばかりやってると思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-16 13 59 57 色は一区切り出来たと思うので現在は全日JYのページ構成をいじくっております。 ・今後の予定 1とりあえず全チームの枠組みだけ作成 2レア度別にも着手 チームメンバーが少なめのページは「簡易版」→「詳細」とし 全日のようなページ数がどうしても多くなるところは「ページリンク」→「簡易版(複数)」→「詳細」 のような構成にしようと思っています。 -- (Wiki作成者) 2012-02-16 17 23 19 SP、EX等のイベント関連のカードの分け方を再考します。 EXが2色しかなかったりするので色分けもちゃんとしようかなと思っています。 -- (Wiki作成者) 2012-02-17 23 14 11 イベント関連を見直して、SP、EX及びスノウの1~3の順を元Wikiの逆にしました。 元は1が強、2が中、3が弱でしたが →1が弱、2が中、3が強に変更です。 賛否あるとは思いますが表に書く場合は弱、中、強の表記にしますので今までより混乱は減ると思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-18 00 38 06 とりあえず図鑑の大筋は見えたので今日は枠組みをガッツリ入れて行きます。 モブ入りチームはまぁ、作ってりゃ形になるでしょう。 -- (Wiki作成者) 2012-02-18 12 33 46 チーム別図鑑は各選手の詳細データを入れる場所を作れば完了。 「特殊」にEX見上を追加。 「WY合流前」も今から作っておきます。 -- (Wiki作成者) 2012-02-18 21 34 24 各選手の「詳細データ」については後でテンプレ作っておきます。 作業自体は用事を済ませてからになりますが、今日はレア度別図鑑の事をやろうと思ってます。 -- (Wiki作成者) 2012-02-19 09 18 38 レア度別図鑑のビッグバンをちょっとだけやりました。 これを基準に他のレア度の表も明日から作成していきます。 しかし、スターはまた別格なので考えないといけませんね。 -- (Wiki作成者) 2012-02-19 23 29 16 今日はちょっと忙しくて手を付けられていません。 ぱっぱとレア度図鑑を完成させたいんですがねぇ。 少し位は作業しておこうと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-20 22 55 57 忙しくて全く更新できておりません。 今日は出来るか分かりませんが、ちまちま図鑑の事をやっていきます。 -- (Wiki作成者) 2012-02-22 22 31 29 ・コラボの枠組完成。 ・要望ページにあったエクストラの件は「EX」と表示を変える事にします。 それに伴いスペシャルも「SP杯」としようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-23 20 51 01 ・スター枠組完成。 これで詳細ページを埋めればさしあたって元Wikiと同じ状態のデータ量になると思います。 そこを埋めつつ後はメニューをもう少し見やすくしようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-23 23 26 17 ・大友中学だけ詳細データまで入力完了。 編集していて思ったんですが、簡易データの所の異名と台詞は 削除しても詳細で閲覧できるので入力しながら消していきますね。 -- (Wiki作成者) 2012-02-24 20 09 37 掲示板にてブロンズの文字が見えにくい私的を頂きましたので デフォルトの文字色を濃くしました。 全体的に文字がパキっと見えるようになったのでいいかな? 濃度は後日もうちょっとちゃんとみてみようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-25 00 09 36 文字色変えたことにより以前より文字がはっきりしてよくなったと思います。背景色がなんとなくゴールドを連想させますがこれはこれでありかもしれません。 教えて欲しい事に関してBBの所属はwiki通りです。佐野は所持していませんが、 絵柄は仕様という返答があったと以前のスレにかいてあったかと。 スターの選手のチーム名ですが、まずスターカードの定義が アプリニュース12/31に書いてあります ☆スターカードとは☆ JY編の選手が新たなカードとして登場!・・・(後略) ですが、JYのチームと所属が同じかといえば違います 例)フランスとフランス(スター)は別物で強化時に同一チームボーナスは得られない なので、JYとは別扱いにすべきでしょう (クライフォート等の先行配信選手は例外とみるべき) わざわざ長々書いたのはコラボも同様だからです 例)全日本と全日本(コラボ)は別物 当然コラボもJY編の選手、スター自体がコラボの2番煎じ という認識でOKかと思います。 コラボには追加選手がありますが(アプリニュース11/8) これもそれぞれのチーム名(コラボ)となります 以上wiki作りの参考としていただければと思います。 -- (名無しさん) 2012-02-25 13 04 08 丁寧に噛み砕いて書いていただき本当に有難うございます。 BB佐野の「仕様です」云々のレスは見覚えはあったのですが、斜め読みしてしまっていて BB佐野が中学か全日か教えて欲しいという問い合わせに 意味不明に「仕様です」とだけの返事が来ていたのかと勘違いしていました、すみません。 スター&コラボの件も有難うございます。 所属チームについてはカードを直に見た人の判断が一番正しいと思い込んでいた節があり、 たしかに選手強化では別チーム扱いされますね、そういう事や ニュースをチェックしなおしたりする発想に至らずご足労おかけしすみませんでした。 参考にさせていただきます。 -- (Wiki作成者) 2012-02-25 18 57 07 スターとコラボの認識を新たに出来たのでちょっとチーム別図鑑に追加します。 例)全日本(コラボ)、ドイツ(スター)等 多分今よりも見やすくなるはずなので、元Wikiを見ながらこれを進めて行きます。 -- (Wiki作成者) 2012-02-25 19 00 59 ↑の事をやろうと思いながらコラボの説明文を直していたらこんな時間に・・・ しかも当時の事知らないから細かい所全然分からないし。 チーム分けに組み込むのはもう少し先になりそうです。 -- (Wiki作成者) 2012-02-25 23 14 59 データを入力してもらえる方が少しずついらっしゃっているようで本当に有難うございます。 詳細データのページを少しずつ枠を作成して行こうと思います。 あと、簡易版の箇所の異名とセリフをはずしたりという細かい微調整をしています。 しばらく編集に時間が割けないのでゆっくりがちになりますが・・・作業はちまちま続けて行きますね。 -- (Wiki作成者) 2012-02-26 22 43 48 「レア度別」だけ折りたたみ式に変更。 無駄に空白が空くのが気に入らないことこの上なし。 CSSをイジればいいんでしょうがよく分からないので後でデザインを色々変えてみようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-27 19 21 06 ↑あっちを立てるとこっちが立たず状態になりよく分かりませんでしたのでデザインはこのままにしておきます。 ちょっと忙しくて編集出来ていないのが心苦しいですが・・・データ入力にご協力いただいている方、ありがとうございます。 暇を見つけてちょっとずつでも詳細ページも作って行きたいと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-02-28 00 35 25 ここをいじっていた時間帯がほぼ使えなくなっていて編集がおぼつかなく申し訳ない。 数日したら少しは暇になると思うのでガツっとやりたいです。 更新をして頂いている方には毎度の事ながら感謝っす。 -- (Wiki作成者) 2012-02-29 21 54 40 プラスカードってなんですか・・・ステータスはどうやら同じ用ですが。 落ち着いたら通常カードの表にプラスカードの有無を入れる場所作っておきますね。 そしてデータ入力感謝っす。 -- (Wiki作成者) 2012-03-01 08 23 28 プラスカードの「レベル上限が10がアップ!」という事らしいですね。 未確認なのでなんともいえませんが確認できたカードから表に追加していきます。 -- (Wiki作成者) 2012-03-01 17 50 49 P.S:メニューの編集権限を一旦「管理者のみ」に変更しましたのでお知らせします。 -- (Wiki作成者) 2012-03-01 17 55 30 えっと・・・気にしない人は全く気にしないんでしょうが今回の「誤表記騒動(?)」でモチベーションがだだ下がりです。 しかしこのWikiはプレイしている人向けに作ってるので、ゆっくりではありますが続けて行こうと思っています。 -- (Wiki作成者) 2012-03-01 20 08 16 今日はプラスカードを考慮した表作りをしました。 後はお遊びページ(名前はまたちゃんと考えます)からよろしくなシミュレータにリンクを貼ってみました。 今日はちょっとだけ時間が取れているので詳細ページの追加をして行こうと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-03-02 20 23 59 しっかし「上限が10がアップ!」って何さ。 ※正式表記をコピペしただけです。 -- (Wiki作成者) 2012-03-02 22 28 10 プラス考慮した表、簡易版と詳細データの修正はアルゼンチン辺りまで終わりました。 更新時に細かいミスも見つかり、結構手間取っててすみません。 早い事図鑑関連を終わらせて他のコンテンツに取り掛かれるようにしようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-03-03 00 26 39 BB、コラボ、スターの所属の件ですがクライフォート、サンターナ、レヴィン以外は すべてJY(中学ではない)ですよ ただし、BBとコラボ・☆で少し違いがあります BB:例えばBB全日本とG全日本は所属が同じになる コラボ・☆:例えば☆全日本、コラボG全日本、G全日本は各々別所属扱い (コラボ94シュナとコラボシュナは同一所属) -- (名無しさん) 2012-03-03 00 34 23 ↑なにィ! 情報有難うございます。結構細かいところがあるんですねぇ。 今日は遅くなりすぎたのでまた後日情報反映させて頂きますね。 モバ限定のSP高校早田 シェスターも細かいところはまた後日にします。 -- (Wiki作成者) 2012-03-03 01 13 36 昨夜頂いていたメンバー申請を先ほど認証いたしました。 今後ともよろしくお願い致します。 -- (Wiki作成者) 2012-03-03 20 41 03 承認有り難うございました。 私は各選手の詳細データのページを比良戸中学から順に埋めていくことにします。 -- (名無しさん) 2012-03-03 22 23 45 新ページテンプレのシルバー、ゴールド、プラチナ それぞれにLV40の欄が無いようです。 -- (shark) 2012-03-03 22 35 23 申し訳ない。確認してすぐ修正しますね。 -- (Wiki作成者) 2012-03-03 22 38 26 必殺技欄の表記は統一したほうが良さそうですね。 1)身体の何処かに当たってくれぇ(1) SGGKキャッチ(2) 俺たちの意地(4) 2)身体の何処かに当たってくれぇ(1)、SGGKキャッチ(2)、俺たちの意地(4) 3)1.身体の何処かに当たってくれぇ(1) 2.SGGKキャッチ(2) 3.俺たちの意地(4) 4)1.身体の何処かに当たってくれぇ(1)、2.SGGKキャッチ(2)、3.俺たちの意地(4) このあたりが候補だと思うのですが、何か意見がありましたらお願いします。 -- (shark) 2012-03-04 01 35 25 ↑雑談ページに書くべきでした。申し訳ありません。 -- (shark) 2012-03-04 01 53 00 ご意見どうもでーす。 雑談ページに私の見解も書いておきますね。 -- (Wiki作成者) 2012-03-04 06 47 42 今夜は時間が無くほぼ作業できないと思われます。 次に時間が取れそうなのはまた週末辺りかなぁ。 合間を縫ってぼちぼち作業させていただきます。 -- (Wiki作成者) 2012-03-04 21 05 07 データ入力等ご協力頂いている方有難うございます。 きっと今、このWikiの整備を早めにしたほうが良さそうな流れと判断しています。 が、いかんせん私が使える時間が少なく申し訳ない・・・ 現状私がやっているのはチーム別にプラスカードを加味した表を加える作業と詳細ページ作成と各種"バランス調整"ですが 今、大変にありがたいことにデータ入力をお手伝い頂けている事から、私の作業の優先順位を変え 一旦レア度別の整備からの他コンテンツを元Wikiから引用する作業に取り掛かった方が良さそうだと考えています。 明日もあまり時間が取れないんですが、少しずつでもやっていこうと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-03-04 23 41 49 ここ2、3日は微調整しか出来ていなくてすみません。 データ入力にご協力頂けているので何とか進んでいる現状、マジ感謝です。 レア度別に取り掛かるにはもう少しまとまった時間が出来ないとキツそうです。 せめて今日、何かしらの形でも作っておければいいな。 -- (Wiki作成者) 2012-03-07 22 19 14 レア度図鑑のアイデアが固まらないのでチーム図鑑の枠作りの続きやってます。 ちなみにレア度図鑑は簡易版程度にして詳細データは入れないつもりです。 -- (Wiki作成者) 2012-03-08 21 29 23 限定系のカードがいまひとつ分からない・・・ 多分オワイランはDとHDが2種類で指定選手の翼 火野がG以上全部?? (一応別で表は作ろうと思っていますが、ステが同じなら不必要って事で1つにします) かと思ってますが。 ミューラーもスターのDは限定でしたっけ・・・また確認してみます。 -- (Wiki作成者) 2012-03-09 19 54 08 深夜(早朝?)にも関わらず入力作業のご協力感謝です。 ↑のコメントについて、指定選手は別カードとして表記する事にしました。 オワイランはもしかしたらステ同じかも、分かるまでは別表記しておきます。 ミューラーのDは元Wikiに確か書いてあったの思い出したので今度見ておきます。 -- (Wiki作成者) 2012-03-10 04 56 28 限定はオワイラン(D,HD)、エスパダス(D,HD)、葵(D,HD)、翼(G~HD)、火野(G~HD)と ☆若林、☆ヘルナンデス、☆ミューラー、若島津(合流組)のD,HD ですね。(他にもいるかもしれませんが、失念) 上半分は別表記、下半分は同表記でD,HDの+欄を削れば良いかと思います。 -- (shark) 2012-03-10 05 32 32 ↑かたじけない、了解っす。 後で追加しておきますね。 -- (Wiki作成者) 2012-03-10 16 05 24 オワ、パダス、葵(1次)を限定仕様として独立表記しました。 スターはまだです。 んで、アプリの図鑑見てて気づいたんですが、私が勘違いしてたかもしれない点があります。 HD(WY編)の最後にいる赤井と若島津を合流前のHDとして入れてあるんですが、いいんスかね? ↑↑の限定若島津がこのアプリ図鑑のラストの物なら勘違いして合流前に入れてしまっているので詳しい方いらっしゃれば教えていただけると助かります。 -- (Wiki作成者) 2012-03-10 20 22 34 さしあたってはスターの整備が終われば一区切り付くかな、と思います。 地味にEX見上が埋まったらいいなと思ってます。 作業自体はじわじわこそこそやらせて頂きますね。 -- (Wiki作成者) 2012-03-10 21 20 52 イベントPランキング1位が若島津 健[-](合流前)使ってるので 見れば疑念は解決するのではないでしょうか? 限定の若島津(合流組)なんてたぶんだれも持ってないから大丈夫かとw -- (名無しさん) 2012-03-11 13 21 18 ↑情報どうも、ニコニコ版での1位の人っすね。 表を見返したら結果的に直さずに済みそうなので、そのままにしておきますね。 ・スターとコラボの表も入れました。 図鑑関連においては元Wikiと同じ状況になったのかな。 微調整しながら他のページも作っていこうと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-03-11 17 27 44 ↑更に見返したら若島津(合流組)に説明付けてもらってた・・・感謝。 -- (Wiki作成者) 2012-03-11 17 30 50 んー。メニューの行数が重くて表示されなかったりしたのでツリーメニュー2って奴にしたら間がスッカスカになる。 気に入らん。 -- (Wiki作成者) 2012-03-11 17 44 50 メニューに今後元Wikiより輸入予定の項目を追加。 週末位までまた時間が取れないので中身が入るにはもうちょっと時間がかかります。 あとは、ニコ版とモバ版との相違点をまとめたページも欲しいっすね。 -- (Wiki作成者) 2012-03-12 00 10 16 Wiki名以外は通常営業っぽく変えました。 図鑑以外の部分がある程度まとまったら元Wiki2つを基盤に統合したWikiというスタンスで行こうと思います。 今後とも色々なご意見、新情報等の更新の手助け等頂ければ、と思います。 -- (Wiki作成者) 2012-03-12 19 20 55 ザザっとですが当Wikiの捉え方のような文面を追加。 色々書きたい気持ちはありますが、無闇に良くない印象を与える表現は避けたつもりです。 -- (Wiki作成者) 2012-03-12 21 47 25 GK総合早見表(仮)を作成して頂いたのでメニューのイベント関連情報の箇所に追加。 -- (Wiki作成者) 2012-03-12 22 47 01 もうちょっとって所まで着ているとは思うんですが、明日から数日間編集する時間がほぼ取れなくなりますのでお知らせしておきます。 -- (Wiki作成者) 2012-03-12 23 30 46 新イベカード追加や他情報の追加いつも感謝です。 時間がないのは相変わらずですが、細々と他ページを更新してます。 -- (Wiki作成者) 2012-03-15 23 00 54 数日間とか言いながら忙しすぎて月をまたいじゃってますね・・・ 毎度毎度新チーム、選手追加等感謝です。 真剣に時間が取れないので、レア度別については未作成の部分は見づらい事もあるので一旦リンクから消しておきます。 本当は輸入ページの細かい色味の違いも直したいんですがね・・・ -- (Wiki作成者) 2012-04-01 19 31 52 毎度データ補完、感謝感謝の日々でございます。 キャラ別経験値対応表はページ要領の問題が解決しないのでまだですが、 その他のページはとりあえずの輸入は完了しました。 後は、当Wikiで新しく追加してある項目の土台を作ればOKかなと。 その目処が立ったらWikiのタイトルも「テスト中」じゃない物に変えようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-04-04 01 03 35 経験値の項目のキャラ別対応表をどうしたものかと思案中。 何かしらの表っぽくすれば、見やすいかと思いますが・・・ あとメニューの項目や並びも若干マイナーチェンジしてます。 -- (Wiki作成者) 2012-04-05 17 35 12 選手図鑑の追加やデータ入力の作業を任せっきりで申し訳ないッス。 あと経験値一覧も新しく記入が増えているようでありがとうございます。 本日はイベント一覧を追加しました。 次はキャラ別経験値対応表か、元Wikiには無かったゲーム自体の説明等のページに着手したいと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-04-05 22 55 32 毎度の事ながらデータ追加していただき感謝です。 必要経験値表の色合いが気になっていたのをタイプ分けも考慮した物に一気に直しました。 EX選手の詳細ページのリンクチェックをまだしてなかったりしますが・・・ 選手別対応表を経験値表とのリンクを絡めながら作って行けば経験値関連はほぼ完成だと思います。 これが終われば残す所はゲームの説明的なページ作りだけ、でしょうか。 微調整以外の部分はもうしばらくで出来上がると思います。 -- (Wiki作成者) 2012-04-09 22 24 29 現在経験値タイプ別の対応表をテキストデータでばばーっと作ってます。 本当はレア度1つで1頁にしたかったんですが・・・容量不足必至なので現状の状態になってます。 作業量的に表組みとチーム名までしか入れられないと思いますが、 完成したら一気にWikiに反映させようと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-04-11 22 38 42 データ入力に参加する時間がなく申し訳ないッス。 作業報告としては、中身はともあれ「選手別経験値対応表」の作成が終わりました。 次は説明ページを作って行きます。 -- (Wiki作成者) 2012-04-12 17 35 53 各ページの内容はもっと入れられる部分もあると思いますが 現状での全ページ作成は完了したと思います。 各ページの情報は今まで通りご存知の方々で補完、修正等行っていただければ幸いです。 私は細かい調整等に徹し、今後は皆さんが中心となってこのWikiを充実させて頂ければと思います。 (現状皆さんの手助けのおかげなので変わらないんですが・・・w) 今からWiki名も変えて通常営業させて頂きますね。 ここまでご協力頂いている方、これからご協力頂ける方、皆さんには感謝以外ありません。 本当にありがとうございます。 -- (Wiki作成者) 2012-04-12 20 07 13 名前長すぎた・・・短くていい名前があれば今度変更しますね。 -- (Wiki作成者) 2012-04-12 20 09 46 ニコとモバゲ以外無いんだからカットして キャプテン翼~つくろうドリームチーム~統合WIKI で良いと思う -- (名無しさん) 2012-04-12 23 29 21 おっと忘れてた お疲れ様です! -- (名無しさん) 2012-04-12 23 29 46 ↑&↑↑どうもw 確かにその方が簡単でいいっすね。 検索的な事も気にしてこの長い名前にしてたんですが、それは別の方法で設定しておきますね。 -- (Wiki作成者) 2012-04-13 00 50 20 経験値対応表を元にしてレア度別図鑑を作成しちゃおうかと考えています。 あの表組みで名前クリックで詳細ページに飛ばせば大体行けそうな気がしています。 -- (Wiki作成者) 2012-04-13 21 27 30 レア度図鑑のブロンズがとりあえず完成。 ↑のように選手名をクリックで、というのは作業量がハンパないのでチーム名でリンクしてあります。 1ページでJYとWY全部いけたので他のレア度別も今のところは1ページで納められそうです。 -- (Wiki作成者) 2012-04-13 23 38 41 選手別経験値対応表、レア度別図鑑に組み込めますね。 今ある対応表は残しつつ組み込んでいこうと思います。 あとタイプ分けですが、色付けだと編集が大変になるので 「新田 瞬/A」とか簡単なやり方に変えます。 BBは作り直すのに苦にならないんですが、 作り込んでしまったコラボとスターはちょっと考えないといけませんね。 -- (Wiki作成者) 2012-04-15 11 17 51 データ空欄の補完、いつも感謝っす。 レア度図鑑、プラス以外はとりあえず作成完了しました。 手直しは必要ですが、図鑑の考え方としては チーム別:能力の参照 レア度別:必要経験値タイプの参照 (スター、コラボ、プラスは両方、BBも?) をメインにしようと思っています。 -- (Wiki作成者) 2012-04-15 20 05 10 少しずつですが、新規メンバー登録を頂いており、有難うございます。 編集のお手伝いをしている(したい)けど 画像認証の文字を毎回打ち込むのがイヤな方は登録申請して下さいね。 (たまに私自身もログイン忘れて文字入力させられています・・・) -- (Wiki作成者) 2012-04-15 20 44 12 すみません、何故かこのWikiを開こうとするときだけ 503エラーを吐きまくって2時間ほど閲覧すら出来ませんでした。 私だけかもしれませんが、ここ数日前から異様にこのWikiだけ処理が滅茶苦茶重いっす。 原因がよく分からないので問い合わせはしましたが・・・ 画像を表示するプラグインが予想以上に重いという内容の書き込みも見つけましたので TOPに貼ってある公式からの画像は外しておきます。 自分でも調べますが、この辺の事に詳しい方がいらっしゃいましたら 雑談ページにて教えていただければ嬉しかとです。 -- (名無しさん) 2012-04-21 22 59 35 ↑申し訳ない、開けなさ過ぎてテンパって名前入れ忘れてました。 引続き調査してますがよく分かりません。 (本当に自分が入れないだけならいいんですがね・・・) -- (Wiki作成者) 2012-04-21 23 22 48 えっと・・原因が分からないままですが今は普通に開きます。 どういうことだってばよ。 書いた直後にまた見えなくなったりしそうで怖いですが・・・ 閲覧が出来にくい時間帯にアクセス頂いていた方、ご不便をおかけし申し訳ねがったっす。 -- (Wiki作成者) 2012-04-21 23 50 59 新チーム追加、データ更新いつもありがとうございます。 ↑のコメントの時に起きていた接続障害はwww18サーバー自体の問題だったようで、 今は通常通り接続できるようでホっとしています。 私自身、相変わらずページをガッツリ更新できる時間がほぼなく、 細々と何かしら変更したり更新したりしてる状況です。 また時間が取れる日が出来たらプラスの表の続きでも作って行きますね。 -- (Wiki作成者) 2012-04-30 21 44 23 レア度別図鑑で新チームを加える等の更新をしました。 成長タイプや各選手詳細ページへのリンクが全然出来ておりませんが、 プラスの表を作った後で余力があれば徐々にやって行きますね。 -- (Wiki作成者) 2012-05-01 21 47 01 GWの最中もデータ更新誠に有難うございました。 本日は以前ちょっと雑談ページで話題の出た歴史のページの手直しをしてみます。 余力があればデータ報告の説明ページも新たに作成してみたいと思います。 -- (Wiki作成者) 2012-05-07 19 15 40 トップページの名前を変えたらカウンタがリセットされるんですね、初めて知りました。 メニューに選手データの報告の仕方のページリンクを追加しました。 分かりにくい点もあるかと思いますが、これを機会に未記載データの報告が増えればなぁ、と思います。 -- (Wiki作成者) 2012-05-07 23 03 48 昨夜、www18サーバーがアクセス出来なかった時間帯があった様です。 その時間帯にアクセスしようとしていた方にはご迷惑をおかけ致しました。 -- (Wiki作成者) 2012-05-09 19 00 47 アプリの歴史と不具合のページについて変更と更新、復元を行いました。 私の脳内のいきさつは該当ページコメントに書いてあります。 色々ご意見はあると思いますので、それは該当ページのコメントにて承りますね。 -- (Wiki作成者) 2012-05-09 19 37 11 毎度毎度のデータ更新ありがとうございます。 必要経験値のタイプ分け作業が遅れていて申し訳ありません。 現状は経験値一覧からレア度別図鑑にリンクするように変更だけしてあります。 時間のあるときにちょこちょこやっていきますね。 -- (Wiki作成者) 2012-05-14 12 24 47 選手図鑑-スター-選手一覧にブラジル選手の追加ページを作って頂きましたのでご報告。 -- (Wiki作成者) 2012-05-16 21 29 08 データの更新、毎度有難うございます。 図鑑の閲覧がメインなのに該当メニューが下にありすぎたので メニュー並びを若干修正しました。 -- (Wiki作成者) 2012-05-20 11 13 19 言い回しに誤解が生まれそうな気がしたので お知らせのマイナーチェンジをしました。 -- (Wiki作成者) 2012-05-26 11 39 47 選手別の経験値対応表(旧)関連ページを削除しました。 その他若干の修正もしました。 -- (Wiki作成者) 2012-05-26 20 02 57 データ更新、毎度有難うございます。 全日本WYに選手追加、ページ構成も一新して頂いておりましたのでご報告。 -- (Wiki作成者) 2012-06-02 03 03 53 アナザーというカードが追加されたようです。 毎度データ更新感謝です。 -- (Wiki作成者) 2012-06-15 22 52 20 コミュニティが2つあるので載せてください http //com.nicovideo.jp/community/co625770 -- (名無しさん) 2012-06-26 16 09 49 ↑了解です、記入させて頂きました。 あと、日向くん(中学)のドリームがプレゼントされていましたね。 東邦学園に追加して頂いております、ありがとうございます。 -- (Wiki作成者) 2012-06-26 20 57 16 BBガチャとトレードが停止されていたんですね。 それについての更新、そしてデータ更新も毎度ありがとうございます。 後、以前から気になってはいるんですが自分が詳しくないので直せない部分がありまして・・・ 「必殺技」のページにコメント頂いているんですが、最初に作った方の仕切り具合が良く分からなくて直せていません。 直そうと思ったら多分ページまるっと作り直さないとイカンような感じに思えてしまって時間が無くて着手出来てないというのが正直な所です。 ここの所wiki編集に使える時間が無いので、必殺技関連に詳しい方で更新していただけると大変に助かります。 いいまとめ方が浮かべばやれそうな気はするんですが・・・この場を借りてその旨報告させて頂きますね。 -- (Wiki作成者) 2012-06-30 18 20 55 必殺技に関してはある程度まとめていますので機会を見て一度更新したいです。 ただ、ほんとまるっと作り直す形ですね…。 -- (>wiki作成者さん) 2012-06-30 19 36 46 ↑やはりまとめ直すとそうなっちゃうんですね。 練習用ページに一度仮のページを作ってもいいかもしれませんね。 P.S:ブラジル選手のページを追加して頂いていたのでご報告、ありがとうございます。 -- (Wiki作成者) 2012-06-30 23 53 30 FW総合早見表作ってたら、編集回数の上限に達したみたいなので、誰か続きをお願いします。 まだ入力できていない、WY編(本選)の選手と総合力の数値をお願いします -- (名無しさん) 2012-07-02 18 12 18 毎度毎度データ更新、ページ追加、ご意見諸々有難うございます。 ざざっとなので漏れもあるかと思いますが、現状で優先順位の高めな作業をメモがてら書いておきますね。 ・必殺技ページの改変(きっと大幅に) ・FW総合早見表空欄埋め ・その他のデータ空欄埋めと更新 ・レア度別の経験値タイプ(成長タイプ)の記入 時間があるときに私も作業したく思います。 -- (Wiki作成者) 2012-07-04 13 50 22 必殺技ページの改変を練習用ページにて模索中 -- (Wiki作成者) 2012-07-05 05 49 29 データ更新毎度感謝です。 地味にメニューの記述とTOPを少しだけ変更しました、地味に。 引続き必殺技ページ改造計画を続けて行きます。 -- (Wiki作成者) 2012-07-05 17 52 20 毎度データ更新ありがとうございます。 必殺技ページを新しいものに差し替えましたので報告させて頂きます。 因みに今までの必殺技ページは更新し切れていないデータ保護の為別ページに移しました。 -- (Wiki作成者) 2012-07-06 15 27 22 毎度更新と改変有難うございます。 この度新しく全日本(CM連動)を追加して頂きましたのでお知らせ致します。 -- (Wiki作成者) 2012-07-23 22 58 44 いつもデータの更新等々誠に有難うございます。 ・・・なんですか世界選抜編って。 新しいチームがまた追加されている様ですね、追加有難うございます。 P.S:WY本選の全日本の2ページ目の追加も随分前にして頂いておりました、重ねて感謝です。 -- (Wiki作成者) 2012-07-31 22 04 42 スターの項目無くなってね? -- (名無しさん) 2012-08-02 17 59 04 ↑スターの項目は「選手図鑑/レア度別」の中にありますよ。 -- (Wiki作成者) 2012-08-02 18 45 06 世界選抜vs日本選抜って読み切りのやつ? -- (まぼ) 2012-08-22 02 59 57 ↑さー、申し訳ないんですがよぅ分かりません。 そういう読みきりがあったような気はしますが・・・ いつか詳しい人が教えてくれるんじゃないかと。 -- (Wiki作成者) 2012-08-26 02 35 19 読み切りのヤツだよ -- (名無しさん) 2012-08-27 07 22 49 シンボルカードの項目作って下さい! -- (名無しさん) 2012-10-05 03 31 01 ↑翼とシュナなら全日本JY・ドイツJY各ページに既にあり -- (名無しさん) 2012-10-06 00 47 08 header画像消えたのか -- (名無しさん) 2012-10-06 13 48 38 ↑申し訳ない、画像が変わったようなので外しておきます。 -- (Wiki作成者) 2012-10-12 08 29 28 もう1件、細かいですが報告事項を。 wikiの障害でアクセスカウンタが10月初旬にエラーか何かでリセットされていました。 その他お気づきの事がありましたらこちらか雑談ページにて教えていただけると幸いです。 -- (Wiki作成者) 2012-10-12 08 40 39 アナザーの選抜日向どんな技持ってるのか教えてください -- (名無しさん) 2012-11-01 14 41 27 アナザーの選抜三杉どんな技持ってるのか教えてください。 -- (オッパイ) 2012-11-01 14 42 51 最新イベントの報酬はニコとモバゲーで報酬が異なるようですね それぞれのURLを貼っていただけると嬉しいです -- (あ) 2012-11-07 22 14 14 ↑URLの頭がnならニコ、yならモバゲ 今の所それ以外一緒だから各自で対処できるレベルじゃね? -- (名無しさん) 2012-11-08 02 43 48 知らんかった ありがとう -- (あ) 2012-11-08 08 07 04 メンバー申込頂いていた方、本日承認しました。 しばらくメールみていなかったので対応が遅れ、すみません。 こんごとも「よろしくな」という事で。 -- (Wiki作成者) 2012-11-19 08 56 23 ご承認ありがとうございました -- (名無しさん) 2012-11-20 20 06 39 担任うざい -- (来生大好き) 2012-12-01 14 44 07 イベント報酬のDカード 日向 小次郎[-]は、どこにデータあるのでしょうか? -- (ラスカル) 2012-12-02 14 45 42 経験値2倍来たので強化→編集しまくってるのですが 荒らし対策エラーとかで書き込みができなくなりました・・ -- (名無しさん) 2012-12-03 21 15 32 ↑メンバー申し込みすればそういう制限なくなるはず。wikiの仕様だから仕方ない -- (名無しさん) 2012-12-06 12 34 16 たった今2名様のメンバー申請を認証致しました。 こんごともよろしくお願い致します。 -- (Wiki作成者) 2012-12-14 23 03 02 遅ればせながら、承認ありがとうございました。 こちらこそよろしくお願いいたします。 -- (名無しさん) 2012-12-16 12 11 49 mykyaputenntubasahazimetabaltuka -- (berume-ru) 2012-12-18 13 05 58 今年に入ってから編集時にスパムエラー出たり出なかったり。 差し支えるレベルなのでメンバー申請しました -- (名無しさん) 2013-01-12 19 24 02 承認おくれてすみません、本日認証完了しました。 今後ともよろしくお願いします。 -- (Wiki作成者) 2013-01-17 23 25 45 いかがわしきリンクを伴ったページを発見しましたので削除。 申し訳ありませんが今後の事も考え、編集したIPも禁止アドレスに追加しました。 -- (Wiki作成者) 2013-01-23 10 36 39 ミューラーってroadto2002出るんかなぁ -- (zzz) 2013-04-11 10 35 47 新しくシンボル追加されました。ジェンティーレ(イタリヤWY)、ヘルナンデス(イタリヤWY)、ブローリン(スウェーデン)、ナトゥレーザ(ブラジル)、岬(全日本WY)、三杉(全日本WY)、葵(全日本WY)、松山(全日本WY)、日向(全日本WY)が追加されました。どうぞ、選手図鑑の種類別のシンボル一覧を見てください。 詳細は、4月15日の18:59にイベントのバーの上に詳細が出ます。 -- (『キャプテン翼~つくろうドリームチーム~』 運営チーム ) 2013-04-15 17 01 54 zzz -- (名無しさん) 2013-04-15 17 10 58 今回運営さんすげー -- (名無しさん) 2013-04-15 17 11 25 新規メンバー申請を承認させて頂きました。 申請日より10日以上遅れて気づき対応が遅れて申し訳ありません。 今後ともよろしくお願いします。 -- (Wiki作成者) 2013-04-26 13 13 38 選抜森崎ドリームと選抜森崎ドリームを掛け合わせてもなぜか進化させられない・・・ -- (名無しさん) 2013-05-17 00 49 27 5月30日開催のシュートナイン!~海の向こうの競演者たち!~のデイリーイベントP報酬 1位-3位のドリーム以上シュートナインガチャチケットってどんな選手が入ってるんですか? -- (名無しさん) 2013-05-30 22 23 00 ドリーム以上シュートナインガチャチケットはEX報酬メンバー限定カードだと思います。 -- (名無しさん) 2013-06-03 23 39 17 ↑x2 亀レスだがルールに載ってる -- (名無しさん) 2013-06-06 02 34 43 若林 源三[SAMURAI BLUE](3rd)のレジェンドとハイレジェンドのカード画像URLを教えてください -- (名無しさん) 2013-07-08 16 47 06 若林 源三[SAMURAI BLUE](3rd)のレジェンドとハイレジェンドのカード画像URLを教えてください -- (名無しさん) 2013-07-08 16 48 25 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/page/player_20013.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/page/player_40013.png -- (名無しさん) 2013-07-08 23 20 25 スペインリーグセレクションB ナトゥレーザ B バランス 異名 若きサッカー王 台詞 おれはこの自然すべてを味方にする!さぁ一緒に戦おう! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2693.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2693.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2694.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2694.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2695.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2695.png ドイツリーグセレクションA ヘルマン・カルツ B バランス 異名 信頼できるドイツの仕事師 台詞 きっちり仕事させてもらうぜ! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2699.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2699.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2700.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2700.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2701.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2701.png イタリアリーグセレクションE 日向 小次郎 B バランス 異名 フィールドに放たれた野生の虎 台詞 俺の夢は世界一のストライカーになること! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2705.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2705.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2706.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2706.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2707.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2707.png ユリアーノ・ゴッツァ B バランス 異名 ベテランプレイヤー 台詞 このチームを勝利に導くことが俺の最後の仕事だ! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2711.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2711.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2712.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2712.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2713.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2713.png -- (名無しさん) 2013-08-01 03 03 58 キャンペーンムービー2 ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/movie/road_to_2002_OP_20130801.mp4 ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/movie/road_to_2002_OP_20130801.mp4 -- (名無しさん) 2013-08-01 03 08 49 日本リーグ選抜B 次藤 洋 B バランス 異名 全日本の最後の要塞 台詞 どんな敵も粉砕してやるタイ! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2717.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2717.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2718.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2718.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2719.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2719.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/page/player_20030.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/page/player_20030.png 佐野 満 B バランス 異名 テクニシャンストライカー 台詞 油断してるときがチャンスなんだ! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2720.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2720.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2721.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2721.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2722.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2722.png -- (名無しさん) 2013-08-16 21 56 31 日本リーグ選抜F 新田 瞬 B バランス 異名 神足隼ファイター 台詞 絶対シュートを決めてみせる! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2723.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2723.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2724.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2724.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2725.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2725.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/page/player_20031.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/page/player_20031.png 日本リーグ選抜I 高杉 真吾 B バランス 異名 ゴールを守るもう一つの壁 台詞 このチームのゴールはおれが絶対に死守してみせる! バランス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2732.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2732.png オフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2733.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2733.png ディフェンス ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2734.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2734.png -- (名無しさん) 2013-08-16 21 58 12 ヘルナンデスってROAD TO 2002でるんですか? キャプテン翼の漫画でも出ますか? -- (名無しさん) 2013-09-01 21 45 19 火野 竜馬 B バランス 異名 トルネードシューター 台詞 渾身の力を込めた俺のシュートは誰も止められない! 火野 竜馬[アルゼンチンリーグセレクションA(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2740.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2740.png 火野 竜馬[アルゼンチンリーグセレクションA(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2739.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2739.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20032.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20032.png 火野 竜馬[アルゼンチンリーグセレクションA(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2741.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2741.png フランツ・シェスター B バランス 異名 華麗なる指令塔 台詞 待ってろ!ラストパスを送るぜ! フランツ・シェスター[ドイツリーグセレクションC(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2746.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2746.png フランツ・シェスター[ドイツリーグセレクションC(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2745.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2745.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20033.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20033.png フランツ・シェスター[ドイツリーグセレクションC(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2747.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2747.png ラモン・ビクトリーノ B バランス 異名 フィールドを駆ける黒豹 台詞 このチームで俺より早い奴はいないだろ? ラモン・ビクトリーノ[ドイツリーグセレクションC(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2752.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2752.png ラモン・ビクトリーノ[ドイツリーグセレクションC(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2751.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2751.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20034.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20034.png ラモン・ビクトリーノ[ドイツリーグセレクションC(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2753.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2753.png マンフレート・マーガス B バランス 異名 ポストプレイの名選手 台詞 長身を生かしたプレイが俺の持ち味だ! マンフレート・マーガス[ドイツリーグセレクションC(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2758.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2758.png マンフレート・マーガス[ドイツリーグセレクションC(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2757.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2757.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20035.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20035.png マンフレート・マーガス[ドイツリーグセレクションC(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2759.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2759.png -- (名無しさん) 2013-09-05 00 08 04 岬 太郎 B バランス 異名 復活したフィールドのアーティスト 台詞 やっぱりサッカーは楽しいね! 岬 太郎[日本リーグ選抜L(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2761.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2761.png 岬 太郎[日本リーグ選抜L(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2760.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2760.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20036.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20036.png 岬 太郎[日本リーグ選抜L(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2762.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2762.png 石崎 了 B バランス 異名 スーパーガッツマン 台詞 試合で大事なのはガッツだぞ! 石崎 了[日本リーグ選抜L(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2767.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2767.png 石崎 了[日本リーグ選抜L(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2766.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2766.png レジェンド ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20037.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20037.png 石崎 了[日本リーグ選抜L(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2768.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2768.png 浦辺 反次 B バランス 異名 どこまでも強気DF 台詞 気合が足らないんだよ! 浦辺 反次[日本リーグ選抜L(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2770.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2770.png 浦辺 反次[日本リーグ選抜L(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2769.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2769.png 浦辺 反次[日本リーグ選抜L(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2771.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2771.png 森崎 有三 B バランス 異名 頑張り続けるGK 台詞 意地でもゴールは守り抜くよ! 森崎 有三[日本リーグ選抜K(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2773.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2773.png 森崎 有三[日本リーグ選抜K(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2772.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2772.png 森崎 有三[日本リーグ選抜K(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2774.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2774.png 岸田 猛 B バランス 異名 牙をむくシャーク 台詞 おれもここまで成長したぜ! 岸田 猛[日本リーグ選抜K(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2776.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2776.png 岸田 猛[日本リーグ選抜K(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2775.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2775.png 岸田 猛[日本リーグ選抜K(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2777.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2777.png -- (名無しさん) 2013-09-14 17 16 31 なんか最近ページが上手く更新されないです・・ 先ほど P次藤 洋[日本リーグ選抜B(ディフェンス型)] を更新したのですが、うまく行きません。 プレビューで確認すると更新されるのですが、 ページを保存すると反映されてないです。 何度かやると更新される時がある感じです。 -- (名無しさん) 2013-09-23 01 02 47 ペペレオが日本E、井沢が日本Pでしょうね~。 -- (名無しさん) 2013-09-30 23 26 14 ↑x2 自分も同じ現象になる時があるけど、しばらく経ってから再アクセスすると更新された状態が出る。 成功してたら更新履歴に残るので確認すべし。何度も同じ更新するのは多分鯖的に×。 -- (名無しさん) 2013-10-01 03 20 48 レスどもです 了解です。 -- (名無しさん) 2013-10-02 00 55 26 レッズ岡野まだー? -- (名無しさん) 2013-11-19 01 58 17 12月限定カードのブロンズ、シルバーって存在するんですか? ご存知の方いらっしゃいましたら、コメよろしくお願いいたします。 (一応ブロンズ、シルバーが存在しているものとしてページ作成しておきます) -- (名無しさん) 2013-12-01 00 43 11 編集エラーワロリンヌ 20回中10回規制って少なくね -- (名無しさん) 2013-12-10 23 29 10 FW、MF、DF、GKのように検索できないと非常に見にくいぞ。ロードトゥ2002あれなんなんだよ!まとめろよ。 -- (ぱお) 2013-12-18 18 43 32 ゲームアイテムのご紹介 ★ガチャチケットについて★ 注意点 ・12月限定選手はショップにて購入できるガチャからのみ取得可能です -- (名無しさん) 2013-12-27 00 38 35 [4th]SAMURAI BLUE 大空 翼[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2928.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2928.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20063.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20063.png 異名 羽ばたく永遠のサッカー小僧 台詞 一緒に世界の頂点を目指そう!! 日向 小次郎[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2929.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2929.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20064.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20064.png 異名 不屈のエースストライカー 台詞 このチームで世界一のストライカーになってみせる! 若林 源三[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2930.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2930.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20065.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20065.png 異名 真のSGGK 台詞 おれがゴールを守る限り得点はやらねェぜ! 岬 太郎[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2931.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2931.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20066.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20066.png 異名 心優しきサッカー小僧 台詞 サッカーを楽しもう!サッカーを楽しんだ者が世界一になれるんだ! 松山 光[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2932.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2932.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20067.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20067.png 異名 雪国が生んだ努力の天才 台詞 才能のないやつは努力するしかないんだ! 三杉 淳[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2933.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2933.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20068.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20068.png 異名 player_title=類稀なる天才プレイヤー 台詞 join_comment=みんなのために僕は決めなくてはならない! 葵 新伍[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2934.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2934.png 異名 天真爛漫小さな巨人 台詞 勝利をつかみとるんだ! 赤井 止也[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2935.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2935.png 異名 闘志みなぎるレッドストッパー 台詞 おれは恐怖のレッドストッパー赤井止也だ! 次藤 洋[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2936.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2936.png 異名 全日本の最後の要塞 台詞 どんな敵も粉砕してやるタイ! 新田 瞬[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2937.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2937.png 異名 神足隼ファイター 台詞 絶対シュートを決めてみせる! 早田 誠[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2938.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2938.png 異名 妥協しないカミソリファイター 台詞 これが研ぎ澄まされたカミソリサッカーじゃ! 若島津 健[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2939.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2939.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20074.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20074.png 異名 華麗に見せる格闘GK 台詞 日本ゴールはおれが守る! 石崎 了[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2941.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2941.png 異名 ど根性で突き進む浪花節男 台詞 根性だぜ!! 森崎 有三[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2942.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2942.png 異名 意気込むスーパー頑張りGK 台詞 おれの意地を見せてやる! 立花 政夫[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2943.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2943.png 異名 宙を舞う鳥人兄弟 台詞 おれは和夫がいなくたってすごいんだぜ! 立花 和夫[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2944.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2944.png 異名 宙を舞う鳥人兄弟 台詞 おれは政夫がいなくたってすごいんだぜ! 沢田 タケシ[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2945.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2945.png 異名 一流のアシスト職人 台詞 最高のパスを出してみせます! 佐野 満[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2946.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2946.png 異名 テクニシャンストライカー 台詞 油断してるときがチャンスなんだ! -- (名無しさん) 2013-12-28 19 52 31 [4th]SAMURAI BLUE(超特化) 大空 翼[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2947.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2947.png 異名 羽ばたく永遠のサッカー小僧 台詞 一緒に世界の頂点を目指そう!! 日向 小次郎[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2948.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2948.png 異名 不屈のエースストライカー 台詞 このチームで世界一のストライカーになってみせる! 若林 源三[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2949.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2949.png 異名 真のSGGK 台詞 おれがゴールを守る限り得点はやらねェぜ! 岬 太郎[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2950.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2950.png 異名 心優しきサッカー小僧 台詞 サッカーを楽しもう!サッカーを楽しんだ者が世界一になれるんだ! 松山 光[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2951.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2951.png 異名 雪国が生んだ努力の天才 台詞 才能のないやつは努力するしかないんだ! 三杉 淳[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2952.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2952.png 異名 類稀なる天才プレイヤー 台詞 みんなのために僕は決めなくてはならない! 葵 新伍[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2953.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2953.png 異名 天真爛漫小さな巨人 台詞 勝利をつかみとるんだ! 赤井 止也[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2954.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2954.png 異名 闘志みなぎるレッドストッパー 台詞 おれは恐怖のレッドストッパー赤井止也だ! 次藤 洋[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2955.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2955.png 異名 全日本の最後の要塞 台詞 どんな敵も粉砕してやるタイ! 新田 瞬[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2956.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2956.png 異名 神足隼ファイター 台詞 絶対シュートを決めてみせる! 早田 誠[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2957.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2957.png 異名 妥協しないカミソリファイター 台詞 これが研ぎ澄まされたカミソリサッカーじゃ! 若島津 健[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2958.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2958.png 異名 華麗に見せる格闘GK 台詞 日本ゴールはおれが守る! 石崎 了[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2960.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2960.png 異名 ど根性で突き進む浪花節男 台詞 根性だぜ!! 森崎 有三[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2961.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2961.png 異名 意気込むスーパー頑張りGK 台詞 おれの意地を見せてやる! 立花 政夫[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2962.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2962.png 異名 宙を舞う鳥人兄弟 台詞 おれは和夫がいなくたってすごいんだぜ! 立花 和夫[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2963.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2963.png 異名 宙を舞う鳥人兄弟 台詞 おれは政夫がいなくたってすごいんだぜ! 沢田 タケシ[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2964.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2964.png 異名 一流のアシスト職人 台詞 最高のパスを出してみせます! 佐野 満[SAMURAI BLUE](4th) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2965.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_2965.png 異名 テクニシャンストライカー 台詞 油断してるときがチャンスなんだ! -- (名無しさん) 2013-12-28 19 54 49 ↑↑↑12月限定カードはG以上だったんですね。 ページ修正しました、コメありがとうございます。 ↑↑D/Lカードアドレス乗せてくれる方、分かりやすくていつも助かってます。 本当にありがとうございます。 -- (名無しさん) 2013-12-30 20 58 12 シナリオでゲットできる、全日本WYのユニフォームってどんな感じなんですか -- (名無しさん) 2014-01-13 23 13 40 ROAD TO 2002 Limited Edition(2月限定) カール・ハインツ・シュナイダー(2月限定)[ドイツリーグセレクションB(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60002.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60002.png カール・ハインツ・シュナイダー(2月限定)[ドイツリーグセレクションB(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60001.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60001.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20077.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20077.png カール・ハインツ・シュナイダー(2月限定)[ドイツリーグセレクションB(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60003.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60003.png カール・ハインツ・シュナイダー(2月限定)[ドイツリーグセレクションB(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60005.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60005.png カール・ハインツ・シュナイダー(2月限定)[ドイツリーグセレクションB(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60004.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60004.png カール・ハインツ・シュナイダー(2月限定)[ドイツリーグセレクションB(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60006.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60006.png 異名 世界最高峰のストライカー 台詞 最高のチームで最高のプレーができそうだ! カルロス・サンターナ(2月限定)[スペインリーグセレクションC(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60008.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60008.png カルロス・サンターナ(2月限定)[スペインリーグセレクションC(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60007.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60007.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20078.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20078.png カルロス・サンターナ(2月限定)[スペインリーグセレクションC(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60009.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60009.png カルロス・サンターナ(2月限定)[スペインリーグセレクションC(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60011.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60011.png カルロス・サンターナ(2月限定)[スペインリーグセレクションC(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60010.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60010.png カルロス・サンターナ(2月限定)[スペインリーグセレクションC(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60012.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60012.png 異名 輝くブラジルの至宝 台詞 母さんに贈るプレゼントはチームの勝利しかないんだ! ヘルマン・カルツ(2月限定)[ドイツリーグセレクションA(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60014.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60014.png ヘルマン・カルツ(2月限定)[ドイツリーグセレクションA(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60013.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60013.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20079.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20079.png ヘルマン・カルツ(2月限定)[ドイツリーグセレクションA(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60015.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60015.png ヘルマン・カルツ(2月限定)[ドイツリーグセレクションA(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60017.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60017.png ヘルマン・カルツ(2月限定)[ドイツリーグセレクションA(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60016.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60016.png ヘルマン・カルツ(2月限定)[ドイツリーグセレクションA(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60018.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60018.png 異名 一流の仕事師 台詞 一緒に一泡吹かせてやろうぜ! ラモン・ビクトリーノ(2月限定)[ドイツリーグセレクションC(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60020.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60020.png ラモン・ビクトリーノ(2月限定)[ドイツリーグセレクションC(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60019.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60019.png ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20080.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20080.png ラモン・ビクトリーノ(2月限定)[ドイツリーグセレクションC(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60021.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60021.png ラモン・ビクトリーノ(2月限定)[ドイツリーグセレクションC(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60023.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60023.png ラモン・ビクトリーノ(2月限定)[ドイツリーグセレクションC(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60022.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60022.png ラモン・ビクトリーノ(2月限定)[ドイツリーグセレクションC(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60024.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60024.png 異名 スピード豊かな南米の黒豹 台詞 試合では自分の武器を全力で使うまでだ ジノ・ヘルナンデス(2月限定)[イタリアリーグセレクションB(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60026.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60026.png ジノ・ヘルナンデス(2月限定)[イタリアリーグセレクションB(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60025.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60025.png ジノ・ヘルナンデス(2月限定)[イタリアリーグセレクションB(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60027.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60027.png ジノ・ヘルナンデス(2月限定)[イタリアリーグセレクションB(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60029.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60029.png ジノ・ヘルナンデス(2月限定)[イタリアリーグセレクションB(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60028.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60028.png ジノ・ヘルナンデス(2月限定)[イタリアリーグセレクションB(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60030.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60030.png 異名 世界最高峰のGK 台詞 このチームで無失点記録を更新してみせる! マルコス・アウミージャ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60032.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60032.png マルコス・アウミージャ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60031.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60031.png マルコス・アウミージャ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60033.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60033.png マルコス・アウミージャ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60035.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60035.png マルコス・アウミージャ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60034.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60034.png マルコス・アウミージャ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60036.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60036.png 異名 守備業師 台詞 ディフェンスは俺にまかせてくれてかまわない ペドロ・フォンセカ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60038.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60038.png ペドロ・フォンセカ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60037.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60037.png ペドロ・フォンセカ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60039.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60039.png ペドロ・フォンセカ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60041.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60041.png ペドロ・フォンセカ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60040.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60040.png ペドロ・フォンセカ(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60042.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60042.png 異名 徹底マーク職人 台詞 どんないい動きをしようと抜かせん ゴルドバ・ゴンザレス(2月限定)[スペインリーグセレクションA(オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60044.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60044.png ゴルドバ・ゴンザレス(2月限定)[スペインリーグセレクションA(バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60043.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60043.png ゴルドバ・ゴンザレス(2月限定)[スペインリーグセレクションA(ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60045.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60045.png ゴルドバ・ゴンザレス(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超オフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60047.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60047.png ゴルドバ・ゴンザレス(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超バランス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60046.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60046.png ゴルドバ・ゴンザレス(2月限定)[スペインリーグセレクションA(超ディフェンス型)] ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60048.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_60048.png 異名 ゴールを守るダンプカー 台詞 引退をかけてゴールを守って見せる! -- (名無しさん) 2014-02-03 02 01 06 情報提供して下さる方へ テンプレの表(特に次Lv/次Lv+)は削らずにそのまま使って下さい。 記入漏れなどが有った場合、反映時に混乱します。 (というか先ほど混乱して時間かかってしまいました) よろしくお願いします。 -- (時々更新する人) 2014-03-01 20 57 32 石崎のファイターズスピリットってなんですか -- (名無しさん) 2014-03-01 22 46 34 顔面で受け止めるから多分ブロック技? ただ、実験時に敵のドリブル技を止めたのでタックル技の可能性もありますが… -- (名無しさん) 2014-03-02 17 41 03 Wiki作成者さんはまだ居ますか? 流出問題でログイン出来なくなってるので確認お願いしたいのですが・・・ -- (時々更新する人) 2014-03-12 01 14 05 Wiki作成者ではないんですが… ログインページから「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックし、 必要事項を入力、送信すると新しいパスワードが発行されますよ。 -- (名無しさん) 2014-04-20 02 31 14 ↑3/20付で出来るようになってた様で。 無事出来ました情報どうもです。 -- (時々更新する人) 2014-04-20 17 21 47 「ボールはともだち。キャプテン翼展」限定カード 大空 翼[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20164.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20164.png 日向 小次郎[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20165.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20165.png 岬 太郎[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20166.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20166.png 松山 光[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20167.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20167.png 葵 新伍[](レジェンド) ttp //static.ntsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20168.png ttp //static.ytsubasa.klabgames.net/images/site/common/players/player_20168.png 入手方法など詳細↓ ttps //www.facebook.com/TsubasaDP/posts/651059948297491 -- (名無しさん) 2014-06-29 19 08 24 ログインボーナスで、わざわざ一日目に戻す理由がわからん。 あと3日でドリームだったのに。ふざけんな。 -- (名無しさん) 2016-08-01 05 01 11 2017年01月20日(金)15:00 ・アプリ内サービス終了のお知らせ 2017年03月01日(水)15:00 ・課金停止 ・課金アイテム販売停止 2017年03月31日(金)15:00 ・サービス終了 2017年04月28日(金)15:00 ・お問い合わせサポート終了 -- (名無しさん) 2017-01-20 22 12 54